サッポロビール株式会社
★SAPPORO

ワインツーリズムやまなし2017・秋 盛況! & 今シーズンの最後の仕込みは貴腐ぶどう ~グランポレール勝沼ワイナリーより~

11月11日(土)に「ワインツーリズムやまなし2017・秋」が開催され、グランポレール勝沼ワイナリーも参加しました。当日は天気にも恵まれ、ワインツーリズム専用循環バスを利用して、朝から多くのお客様にご来場頂きました。

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当日はワインツーリズムのお客様向けに、グランポレール山梨シリーズの無料テイスティングと、通常はワイナリーツアー参加者しかご覧いただけない地下セラーの特別見学を実施しました。
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画像上:無料テイスティングの準備
午後からは風が強くなってきたので無料テイスティングコーナーはワインショップ内に移動しましたが、皆さんワインを片手にお楽しみ頂けたようです。
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画像上:ショップ内有料試飲、無料試飲の様子

今年も長野市にある古里ぶどう園でリースリング種の良質な貴腐ぶどうが収穫され、11月17日に今シーズン最後の仕込みとなる、貴腐ぶどうの仕込みを行いました。
見た目はちょっと良くないかもしれませんが、この貴腐ぶどうを搾汁した果汁の糖度は40以上!(通常のワイン用ぶどうの2倍です)。仕込み作業は収穫地である古里ぶどう園の皆さんにもご協力頂きました。
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画像上:収穫した貴腐ぶどう(リースリング)
除梗破砕した貴腐ぶどうの果粒を…
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ネットに詰め込み…
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特注の搾汁機で果汁を絞ります。絞られた果汁はまさに黄金色!

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発酵を終えると高貴な香りと芳醇な味わいの貴腐ワインになります。
じっくり熟成してからの発売になりますので、この2017年ヴィンテージの長野古里ぶどう園貴腐が発売されるのはまだまだ先になりますが、皆さんお楽しみに!

グランポレール勝沼ワイナリー ワインメーカー 相沢 浩二

 

毎年獲れるとは限らない・・・気象条件や生育環境などあらゆる好条件が重なった時に初めて収穫できる、貴腐ぶどうの黄金色の輝きと、蜂蜜のように優しく甘美な香りを味わってみたくなった方は、こちらを。
グランポレール 長野古里ぶどう園 貴腐 2011年

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大盛況の「あかいわ祭り」で乾杯!2017新酒を披露しました!

本年も無事に仕込みが終わりました。
最終仕込みは10月27日、北海道ケルナーでした。
秋は本当に忙しく、ワイナリーではほっとする間もなく、地元岡山県赤磐市の「あかいわ祭り」(11月3日開催)に参加し、地域の方々への感謝の気持ちを込めて、出来立ての新酒を振舞いました。
1万人以上来場頂き、今年も大いに盛り上がりました。

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岡山県井原市産マスカットべーリーA種を使用して醸造した
「ポレール岡山2017赤」「ポレール岡山2017ロゼ」の2品種を振舞いました。

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日頃、ワイン製造に携わっているスタッフも今日はお祭りスタッフとしてお客様と接し、サッポロのワイン造りを、グランポレールの魅力を熱心に伝えました。

あらら、サッポロビールイメージガールの川辺優紀子さんも、
グランポレール岡山マスカット・ベーリーAが大好きになったようですよ。

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西日本の誇る偉大な産地、岡山県井原市で栽培61周年を迎えたマスカットベーリーA!
2017年新酒は好評でしたので、次はグランポレールです!
現在樽詰め中の、「グランポレール マスカットベーリーA樽熟成」にご期待ください!

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今年もワイン造りを通して、多くの方々と接することができ、収穫の秋を感謝の気持ちで迎えられた岡山ワイナリーからお伝えしました。

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文責:岡山ワイナリー 木口敦夫

品質はつくり手の五感から!職人技がヒカる焼酎づくり

前回に引き続き、九州です。福岡県久留米市田主丸町にきております。
耳納連山に囲まれたとても自然豊かなところです。
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今回は楽丸酒造のモノづくりについてご紹介します。
楽丸酒造は2006年に当社の製造子会社として設立され、乙類焼酎(本格焼酎)を製造しており、主力商品は麦焼酎の「和ら麦」です。
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和ら麦」は福岡国税局の酒類鑑評会でも度々受賞を重ねています。
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こちらが杜氏(酒蔵の最高製造責任者)の菊池さん。
ここでは3人だけで全ての製造工程を担っています。
早速工場の中に入らせていただきます。
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こちらは製麹機です。麹つくりは、「一麹、二酉元(きもと、酒を造る原料、酒母とも云う)、三造り」と言われるほどで、麹つくりでその時のできが決まるというほど大変重要な工程です。

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一次仕込です。酵母を大量に増殖させることが最大の目的です。その為には酒母を均一に撹拌することが大切で、この作業を櫂入(かいいれ)作業といいます。3m程の長い棒を押し込んだり引き上げたりするのは一見単純な作業のようですが、熟練した技と力が必要な職人技なのです。
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こちらは二次仕込の様子。糖化(デンプンが糖に分解される)と発酵(糖がアルコールと二酸化炭素に分解される)が同時に行なわれる並行複発酵がすすみます。
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Q「特にこだわっている工程はどこですか?」
菊池「二次仕込原料の“蒸す”作業時にはとても神経をつかう。その日の天気や気温、麦のできなどその時の条件に合わせて時間や温度などを調整する必要があって、もちろん同じ条件下でつくることは一度もない。そこで大事なのは感覚。五感をフルに使う。これは経験が全て。」
長年の経験がないと分からない感覚、仕事、まさに職人技であることがわかります。
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職人の手。この手があの「和ら麦」の品質を支えています。
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濾過後は、貯蔵・熟成となります。品質を維持する為に、全て屋内で貯蔵されています。最後までこだわり抜かれています。
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耳納連山と菊池杜氏。
自然の恵みを最大限に活かす職人の表情はどこか微笑ましいですね。

和ら麦」の特長であるフルーティーで華やかな香りは、熟練の職人技あってこそ生み出されるもの、ということを実感できた訪問でした。

楽丸酒造の皆様、ありがとうございました。

和ら麦はコチラ

プロダクトアウトを貫く!小正醸造こだわりの焼酎づくり

11月に入り秋も深まってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、芋の収穫最盛期ということで、小正醸造の蔵視察と芋掘り作業体験の為に、九州は鹿児島へやって参りました。
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さっそく芋掘りの為、鹿児島県日置市にある小鶴農園へ向かいます。
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こちらは芋焼酎に用いる黄金千貫を栽培している小鶴農園です。
小正醸造は生産農家さん一人ひとりと向き合って生産から取り組んでいます。
単なる収穫のみならず、
1.新品種増産の実験
2.杜氏(酒蔵の最高製造責任者)や社員の農場実習
3.地域の農業に貢献する
という3つを目的として熱い情熱を持って取り組まれています。
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深く根を張っていることが多い為、最初はシャベルを用いて全体を掘り起し、芋が見えてきたらひとつずつ丁寧に掘っていきます。

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卵よりも大きいサイズであればOK。根を除いてかごに入れていきます。
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今年も天候に恵まれとても良いできです!
約2kgの芋で一升瓶1本分ができあがります。このかごで約20kgなので、10本分の焼酎になりますね。
そして、焼酎の製造現場である小正醸造日置蒸溜蔵へ向かいます。
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収穫された芋は、黄金千貫やジョイホワイトなどの種別ごとにひとつにまとめられ、土や汚れを除いて選別作業にうつります。
選別作業は全て手作業でおこなわれます。
「見て触れて確認することで、長年の経験によって培われた洗練された選別が可能になる。」と、やはり最後はヒトがやることが大切なのですね。

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ヘタ(黒くなっている部分)や根をそぎ落として、片手に収まるほどの大きさに切ります。
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単式蒸留機(横型)です。発酵の終わったもろみを蒸留することで焼酎原酒ができあがります。本格焼酎の蒸留には単式蒸留機が使用されます。
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最後の検品も一本一本ヒトの目によって確認されています。
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こちらは小正醸造の専務取締役、小正芳嗣さんです。
焼酎づくりへの想い・こだわりをお聞きしました。
Q「九州だけでもたくさんの芋焼酎がありますが、小正醸造として一番こだわっているのはどのようなところですか?」
小正:「生産農家さんと共に創り上げるということ。顔がわかるということ。こだわっているというか、本来当然のことであると思っている。」
Q「小正専務の想いをお聞かせください。」
小正:「地域への貢献を第一に考える。そんな企業がもっとあってもいいと思う。」
がとても印象的でした。
“焼酎づくりではなく、焼酎文化を耕し地域社会へ貢献する”取り組む姿勢がその表情にもあらわれていました。
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そうしてできあがった素晴らしい商品。
ここからは、場所をかえて、鹿児島の美味しい料理をいただきながら、小正専務のお話を伺います。
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Q「普段はどのような飲み方をするのですか?」
小正:「焼酎はロック。やっぱりロックで飲むのが基本だよ。」
水割りや湯割りを好む人も多いですが、ロックにすることでより本来の香りを楽しめるのでぜひ試してみては。
Q「商品開発において大切にしている考え方はありますか?」
小正:「最近だとマーケットインとかプロダクトアウトとか、考え方は人それぞれだけど、俺は焼酎はプロダクトアウトでいいと思っているわけ。作り手がつくりたいものをこだわり抜いてつくって勝負する。そうでないと焼酎なんてみんな同じようなものになってしまうよ。」
焼酎市場における分析やマーケティングの基本的な考え方を抑えつつ、自分なりの熱い想いをもって取り組まれていることがわかる言葉でした。
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鹿児島の美味しいお料理と共にいただきました。

“つくりたいものをつくる”のか“売れるものをつくる”のか。このような議論は古くから存在していて、近年では顧客起点の考え方(マーケットイン)が主流です。但し、全ての商品・カテゴリーにおいてそれが最適かと問われれば、突き抜けた価値を創造するためのアプローチとしては“つくりたいものをつくる”という方法もある、ということと理解しました。

作り手の熱い想いに溢れた「からり芋」の価値を、一人でも多くの方に知っていただくために、これからも努力を重ねていきたいと強く強く感じた訪問でした。

小正醸造の皆様ありがとうございました。

からり芋新酒はコチラ

ワイン仕込の最盛期★ぶどうをグランポレールに

グランポレール勝沼ワイナリーでは、例年よりもやや遅い9月初旬から仕込がスタートしました。

安曇野池田ヴィンヤード産のピノ・ノワールから始まり、今日10月13日は同産地のカベルネ・ソーヴィニヨンの仕込を行っています。
今年の安曇野池田ヴィンヤード産のぶどうは例年よりも収穫量はやや少なくなっていますが、酸の残りは素晴らしく、糖度も高い超良質なぶどうで、ワイナリーのメンバーはワインの出来上がりを想像してワクワクが止まりません!
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(写真上:安曇野池田ヴィンヤード産のカベルネ・ソーヴィニヨン種ぶどう)

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(写真上:除梗機に入る前のぶどうたち)

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(写真上:梗を取り除き、選果されるぶどうの粒たち)

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(写真上ぶどうの粒を破砕後、タンクイン!)

今日よりも前の10月6日に仕込を行った別ロットの同産地のカベルネ・ソーヴィニヨン種のワインは、マセレーション※により素晴らしい赤色が出ています。2017ヴィンテージは☆期待大☆ですよ!!
※マセレーションとは・・・醸し/色素やタンニンなどの成分を抽出させるために、種や果皮を漬け込むこと
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(写真上:安曇野池田ヴィンヤード産カベルネ・ソーヴィニヨン種の赤色の様子)

さて、樽発酵室では2016年と2017年の日本ワインコンクールで、2年連続で甲州部門の部門最高賞を受賞した、グランポレール勝沼ワイナリーが誇る『グランポレール山梨甲州樽発酵』の2017ヴィンテージの樽発酵を行っています。
発酵栓の下、樽の中を除くと小さな白い泡と発酵中に特有のやや酵母チックな柑橘の香りが漂います。今年も出来はバッチリですよ!
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(写真上:甲州種の樽発酵の様子)

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(写真上:樽の口から覗いた発酵の様子)
お客様感動No.1を目指したワインをメンバー全員が最大限の手をかけてつくっています!2017ヴィンテージのグランポレールを是非、楽しみにお待ち下さい!!

グランポレール勝沼ワイナリー 渡邉 真介

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金賞受賞の甲州樽発酵、まだ若干在庫あり。ネットショップでご確認を。
日本ワインコンクール受賞ワイン特集はこちら

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