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知る2022.06.29
畑からつくる、原料への徹底したこだわり【サッポロビールのこだわり】
サッポロビールは、ただひたすらに理想のおいしさを追求しています。また、「お酒は、人生を楽しく豊かなものにできる。」と信じ、新しい発見をお届けすることで、お客様を笑顔にする一番身近な存在であり続けたいと考えています。そんな「サッポロビールのこだわり」、第8弾は畑からつくり原料へのこだわりです。
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知る2021.12.06
畑からこだわるヱビスのビールづくり ホップの専門家を訪ねて
サッポロビールは長年にわたり、生産者と協働で高品質な原料づくりに取り組んでいます。その中でも今回は、ビールの苦みと香りを左右するホップに注目。ブランドマネージャーである沖井尊子さんの案内のもと、北海道・上富良野へホップの専門家を訪ねました。フィールドマンの鯉江弘一朗さんが語る、ホップの奥深さとは……? こだわりのホップを使用した新製品『ヱビス ホップテロワール』(11月24日発売)の魅力にも迫ります。
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知る2020.10.12
北海道限定『サッポロクラシック富良野VINTAGE』の魅力を生産者に聞いてみた!
今年も10月13日(火)より、たくさんのファンの方々お待ちかねの、北海道限定『サッポロクラシック富良野VINTAGE』が発売されます。そこでサッポロクラシック富良野VINTAGEの肝とも言える「生ホップ」について、生産者の方や研究所の方、工場の方などにお話を伺いました。
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知る2014.08.29
童話の世界?!お城に住むデンマークの大麦生産者
ゴッズさんは貴族出身で、1800年代から変わらないこの大きなお城のような建物が彼の住宅兼オフィスです。毎年2,000トン以上の大麦を生産されるゴッズさんは畑もとびぬけて大きく、デンマークの重要な生産者のおひとりです。
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知る2014.08.12
ビールの「ホップ」が果たす役割って?ホップの歴史も紹介
みなさん、はじめまして。ホップ担当のフィールドマンとして研修中の上本です。
サッポロビールに入社して3年目、北海道上富良野町にあるバイオ研究開発部北海道原料研究センターでホップの研究をしています。早く一人前のフィールドマンになるべく、先輩フィールドマンの指導を仰ぎながら、忙しい日々を送っています。 -
知る2014.07.18
今年も収穫!埼玉県産のビール大麦“彩の星”
今春、首都圏で数量限定発売した「まるごと国産」は飲んでいただけましたか?
当社が品種開発をした“ビール大麦「彩の星」とホップ「リトルスター」”を、社員自ら育て、収穫し、商品開発まで手掛けたオールサッポロのビールです。私が担当している埼玉県の「彩の星」を使用したことや、私自身が製麦をおこなったこともあり、今回の商品への想いは特別なものでした。 -
知る2014.03.07
シャンパーニュはブドウだけにあらず、「フランスの大麦」編
今回は、高級ワイン、シャンパンの故郷でもあるフランス・シャンパーニュ地方の大麦を紹介します。
さて、みなさん、今年で2年目となる2014年1月22日に限定発売した「薫り華やぐヱビス」には、シャンパーニュ地方で育った大麦からつくった麦芽を使用していることはご存知ですか?実は、製麦も同じシャンパーニュ地方になる工場でおこなった、まさに生粋のシャンパーニュ麦芽なのです。 -
知る2013.12.06
フィールドマンは鼻が利く!ホップチェックとは?
“ホップチェック”とは、その年に収穫されたホップの品質、出来栄えを確認する業務のこと。収穫後、収穫物が大方そろった時期の9~10月にかけて、毎年、フィールドマンと醸造担当者が現地を訪問しておこなっています。その結果から、どの畑のホップを買うか判断するのです。
今回はその“ホップチェック”の様子をリポートいたします。 -
知る2013.11.26
こんな贅沢ない!今年産ザーツホップで乾杯!!
今年は春が寒かったことで生育が遅れたり、7~8月上旬にかけては高温乾燥など、ホップにとっては厳しい年になりました。
なおかつチェコでは6月上旬の豪雨による洪水、ドイツでは6月下旬に雹(ひょう)が降りダメージを受けた産地もあります。