- HOME
- #団長 記事一覧
TAG:#団長 記事一覧
-
知る2023.01.24
100軒マラソン File No.76 神田のガード下に佇む「しぶいおでん屋さん」の、ありがたい味「なか川」
サッポロラガービール、愛称“赤星”を飲める店を訪ね歩く(走る?)当企画も、今回を持ちまして76回目と相成ります。
どうせやるなら100軒回ろうやと大見得を切って始めたときは、ちょっと洒落みたいな感じもあったわけですけれども、あちらに一軒、こちらに一軒と訪ねるほどに素晴らしい店が見つかるもので、酒場通い40年のベテランを自負するワタクシも、毎度毎度、目を開かれる思いをしております。 -
食べる2022.07.02
練馬「Vin sereno」懐かしの地元で発見、新潟食材ビストロ
あのお店はなぜ時代を超えて愛されるの? お客さんがみんな笑顔で出てくるのはどうして? 赤星探偵団の5代目団長・宇賀なつみさんが、名店の暖簾をくぐり、左党たちを惹きつけてやまない「秘密」を探ります――。訪れたのは、練馬駅からすぐの路地にある「Vin sereno(ヴァン セレーノ)」。
-
食べる2022.06.03
小伝馬町「みを木」呑兵衛の小粋な隠れ家、見いつけた。
神田駅と隅田川の間、都営浅草線・東日本橋駅や都営新宿線・馬喰横山町駅、東京メトロ日比谷線・小伝馬町駅が密集する界隈は、繊維関連を中心とした約300社もの目利き店が集まり、和洋服、服飾雑貨、化粧品などでは揃わないものはないと言われる日本最大の現金問屋街だ。そんな独特の空気漂う街の一角に「みを木」はある。
-
食べる2022.05.27
赤羽「太助」名残のふぐと春の香りに心をお腹も満たされる。
あのお店はなぜ時代を超えて愛されるの? お客さんがみんな笑顔で出てくるのはどうして? 赤星探偵団の5代目団長・宇賀なつみさんが、名店の暖簾をくぐり、左党たちを惹きつけてやまない「秘密」を探ります――。
-
食べる2022.03.18
赤星★捜査ファイル#41 恵比寿二人三脚で40年。おしどり夫婦の長崎中華「どんく」
あのお店はなぜ時代を超えて愛されるの? お客さんがみんな笑顔で出てくるのはどうして? 赤星探偵団の5代目団長・宇賀なつみさんが、名店の暖簾をくぐり、左党たちを惹きつけてやまない「秘密」を探ります――。恵比寿駅からすぐの路地に店を構えて40年を迎える「どんく」にお邪魔しました。
-
食べる2022.02.11
赤星★捜査ファイル#40浅草「餃子の王さま」ギョービーの女王になりたくて
赤星探偵団の5代目団長・宇賀なつみさんが、名店の暖簾をくぐり、左党たちを惹きつけてやまない「秘密」を探ります。今回は、浅草仲見世通りにほど近い「餃子の王さま」で、宇賀団長がギョービーの女王を目指します。果たしてどんな逸品が迎えうつのか…。
-
食べる2021.12.18
赤星★捜査ファイル#39新宿二丁目「へぎそば昆」蕎麦居酒屋で半年ぶりの本気呑み
あのお店はなぜ時代を超えて愛されるの? お客さんがみんな笑顔で出てくるのはどうして? 赤星探偵団の5代目団長・宇賀なつみさんが、名店の暖簾をくぐり、左党たちを惹きつけてやまない「秘密」を探ります――。外での一杯自体がむずかしくなってしまった長い緊急事態制限下で、蕎麦屋呑みへの憧憬が募りに募った宇賀団長は、蕎麦前も〆の蕎麦も盛大に楽しんでやろうと、蕎麦居酒屋へやってきた。
-
食べる2021.06.09
赤星★捜査ファイル#38 兄の天ぷら、弟の鮮魚。おいしい三角関係。
あのお店はなぜ時代を超えて愛されるの? お客さんがみんな笑顔で出てくるのはどうして? 赤星探偵団の5代目団長・宇賀なつみさんが、名店の暖簾をくぐり、左党たちを惹きつけてやまない「秘密」を探ります――。
-
食べる2020.09.29
赤星★捜査ファイル#33 銀座「四季のおでん」私のおでん偏愛白書、第二章
その一角に建つペンシルビルの奥に「四季のおでん」はある。店名が示すとおり、四季折々の種で一年中おでんを楽しめる店だ。おでんには目がない、というか、おでんには異常な愛情を注いできたという市川団長が、その暖簾をくぐった。
-
食べる2020.06.22
赤星★捜査ファイル#18 門前仲町「志づ香」ひとり静かに酔い心地
今回、片瀬団長は、門前仲町の路地裏で30年あまり、静かに営業を続ける一軒を選んだ。その名も「志づ香」。