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TAG:#サッポロラガー 記事一覧
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食べる2020.02.28
横浜・伊勢佐木町に「渋いおでん屋」がある。<100軒マラソン 第40給水ポイント >
京浜急行の黄金町駅と、横浜市営地下鉄の阪東橋駅のほぼ中間あたり――私にとってはほとんど未知のこの土地に、赤星100軒マラソンの記念すべき40軒目、「肉おでん まるちゃん」はありました。
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食べる2020.02.22
赤星★捜査ファイル#26 板橋「山源」“ワタシ史上最高ホルモン”に恋した夜
池袋から埼京線で3分の板橋駅、または巣鴨から都営三田線で3分の新板橋駅。都心からすぐなのに多くの人にとってまったく馴染みのないこの地に、世のホルモン好きが足しげく通う「山源」はある。
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食べる2020.02.13
沖縄タウンで気絶する日本一のしゃけ定食とは?<アニ散歩 34本目>
寒すぎる今年の冬はパタゴニアが心まで温めてくれる。今では一般的になったフリースをシンチラという名前で誕生させたアウトドアブランドだ。完成されたデザインと機能性は、高価格でも20年以上愛用できるので正に一生の相棒でもある。
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食べる2020.02.05
変わりゆく歌舞伎町の、変わらない赤提灯<100軒マラソン 第23給水ポイント >
「萬太郎」という店が、西武新宿駅の出口から2分もかからないところにあるのを知ったのは、この赤星探偵団の団長担当でもある編集者Hさんに教えられたからだ。
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食べる2020.01.28
赤星★捜査ファイル#01 吉祥寺「いせや」では煙までもが“アテ”になる
なぜアノ居酒屋は時代を超えて愛されるの? お客さんが笑顔で出てくるのはどうして? 近ごろ「女一人でちょいと一杯」にハマりはじめた赤江珠緒さんが、左党たちを惹きつけてやまない「秘密」を探るべく、名酒場の暖簾をくぐる――。
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食べる2020.01.21
銀座でまんぷく気絶したクラシックな中華そばとは?<アニ散歩 45本目>
クラシックな服は、トレンドに左右されないだけでなく、まず飽きがこない。何年も愛用して年齢を重ねてもその時の自分に合うモノが多い。黒いタートルネックのニットもその一つだ。そして東京生まれの俺にとって、子供の頃から慣れ親しんだ中華そばも同じようなもの。
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食べる2020.01.16
赤星★捜査ファイル#09 赤羽「立ち飲み いこい」せんべろの洗礼
赤星探偵団2代目団長・尾野真千子が、名酒場の暖簾をくぐり、左党たちを惹きつけてやまない「秘密」を探る――。
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食べる2020.01.12
高円寺の夜は、貝の甘みに酔いしれて…<100軒マラソン 第32給水ポイント >
寒い日が続いおりますが、寒いときこそビールがうまい、ということがございます。北海道在住の人たちは家の中をものすごく暖かくしてシャツ1枚でアイスクリームを食べている、なんて話を聞いたことがありますが、あれと似たことなのか。
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食べる2020.01.05
赤い女が作るナポリタンで気絶するなら黒いポロシャツでゴールデン街<アニ散歩 26本目>
大人になって似合うようになった気がするのが黒いポロシャツ。ラコステの黒をややタイトに着るのが、今夏の気分だ。足もとは、細身のウールパンツに黒のドレスシューズを素足で。そう、普通でいいのだ、普通で。そんないつものスタイルで新宿のゴールデン街へ向かうことにした。
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食べる2020.01.02
赤星★捜査ファイル#17 有楽町「新日の基」でガード下大衆酒場デビュー!?
JRの線路下で老舗の飲み屋が元気に営業を続けている有楽町は、まるでガード下美観(?)保護区のような大衆酒場ファン垂涎の地。団長はこの日、なかでも指折りの人気店「新日の基」を調査対象に選んだ。