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記事一覧
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知る2022.09.22
400年前に作られた”南米最古”のビールが現代に復活
現代に復活を遂げた南米最古のビール。近い将来の商品化を目指しています。古代に造られていたビールを再現しようとする試みは、今に始まったトレンドではありません。今日の技術を駆使すれば、発掘された遺物に残っている酵母を分離・分析して、新たに復活させることもできるのです。
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知る2022.09.21
”多様性”をキーワードにアメリカで人気急拡大を続けるクラフトサイダー
ピーター・イーさんは、バスク地方のハードサイダーを初めて飲んだ時、カミナリに打たれたような衝撃を受けたといいます。長年ワインのバイヤーを務めてきたイーさんは、風味が単純で甘いサイダーは食事に合わないと思い込んでいました。しかし、そのバスク地方のサイダーは違いました。「香り高く」「辛口で複雑」と、上質なワイン特有の特徴を備えていたのです。
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知る2022.09.20
ドウェイン・ジョンソンは、好きな食事をテキーラで流し込む!?
テキーラ好きの一家に育ったドゥウェイン・ジョンソンは、メキシコ・ハリスコ州で少量生産するテキーラブランド「Teremana」(テレマナ)を自ら立ち上げたほどのテキーラ好きとして知られています。そこで、普段からテレマナのテキーラを、文字通りあらゆる食事とペアリングしているというジョンソンのお気入りを教えてもらいました。
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知る2022.09.16
ウイスキーに水を入れる派? それとも入れない派?
ウイスキー愛好家は、あらゆることに強いこだわりがあることで知られています。テロワールの表現について延々と持論を展開し、冷却濾過したウイスキーを見下し、熟成期間と味のクオリティが比例する関係にあるかどうかについて熱い意見を戦わせます。
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知る2022.09.15
【ブックディレクター幅允孝さん】本の価値を知ってもらうためにライブラリーをつくる
何でもデジタルに置き換えられる時代。ご多分に漏れず本もそう。でも、リアルに本と出会う場所に足を運び、本を手に取り、選び、求め、読み深めることで、書物は自分の頼れる相棒になる――。
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知る2022.09.14
ドリンクにこわだるなら、氷にもこだわるが鉄則!
さわやかな酸味と甘みのレモネード、完璧な味わいのオールドファッションド、ストレートでちびちびと飲むラム。どんなドリンクを選ぶにしろ、シェーカーやグラスなどの道具よりも美味しい飲み物を作るために重要なものといえば、それは氷です。ドリンクにとっての氷は、料理にとっての塩に匹敵します。
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食べる2022.09.13
サッポロビールが自信を持って紹介するブランドペアリングレシピ♪―牛すじの土手煮
毎日の献立を考えるのってホント大変・・・晩酌に合わせる食事って代り映えしないんだよね・・・ と、お困りの皆さん!サッポロビールが自信を持って紹介するブランドペアリングレシピなら、毎日の献立の幅が広がり、いつもの晩酌も一味変わること間違いなしですよ。
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食べる2022.09.12
ワインに寄り添うアペロレシピ vol.7 ~3ステップで驚きの美味しさ!~レンチンで簡単!「いちじくとブルーチーズのレンジ蒸し」
ワインと軽いおつまみを用意して、夕食前の“ちょい飲み”を楽しむフランスの食習慣「アペロ」。コロナ禍による「おうちワインをもっと楽しみたい」という需要に、このアペロ文化が持つ気軽さやリラックス感がフィットしているようです。今回は9月に旬を迎える秋果のいちじくを使った‟超“簡単レシピです。
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食べる2022.09.09
料理のプロも絶賛の店!「焼き鳥 もつ焼 新」。茹でキャベツ、まるちょうポン酢、白センマイの無限ループとは?
みなさま、こんにちは〜。倉本康子です。今日もあっついですねぇ。絶好の赤星日和! まぁ私の場合、1年中ビール日和なんですけれど(笑)。さて、本日ご紹介するのはこちら。「焼き鳥 もつ焼 新」、渋谷郵便局のすぐ近くです。なにを隠そう、こちらは友達のお店でして、プライベートでしょっちゅうお世話になっているんです。
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知る2022.09.08
ワインと巡る世界の美景旅 第7回水の都ヴェネツィアで街歩きとグルメを楽しむイタリア・ヴェネト州の旅
まだまだ気軽に海外旅行に行けない昨今、気分だけでも旅を満喫したい!そんな方にお届けする世界の美景特集。各地の美しい景色を眺めながら、その土地のワインを飲めば、行かずとも旅気分に浸れそう。グラス片手にバーチャルトリップ。第七回の舞台はイタリア北東部のヴェネト州です。