- HOME
- 記事一覧
記事一覧
-
食べる2020.03.04
台湾の歴史が詰まったソウルフード、牛肉麺
海外在住の台湾人にとって「牛肉麺(ニューローメン)」は故郷の味です。米ニューヨーク市の台湾料理店「886」のオーナーシェフ、エリック・スゼ氏は、この料理に思い焦がれてレストラン業界に身を投じたと言います。
-
知る2020.03.03
第96回箱根駅伝 優勝監督インタビュー 青山学院大学 原 晋 監督:「12月10日のチームエントリーの段階で『勝てるな』と思えました」
第96回箱根駅伝は、青山学院大学が2年ぶり5回目の総合優勝を果たした。
-
知る2020.03.02
老舗の屋号を表す「のれん」と響きあう、生誕130年を迎えるヱビスビールのものづくり。
着物に関わる悉皆屋(しっかいや)を代々営んできた屋号「中むら」を引き継ぎ、「のれん」を手がける事業をスタートした有限会社中むら代表取締役社長の中村新。現代におけるのれんの魅力や可能性、さらにヱビスビールのものづくりについて話を訊いた。
-
食べる2020.03.01
ソリマチ アキラが体験する「食べるシャンパン。」 マリアージュを通じて感じとる「継承」の役割。
世界中のレストランで広く親しまれていることが示すように、料理と合わせると更に味わいが広がります。言わば「食べるシャンパン。」重層的な味わい、厚みを持ち、幅広い料理に寄り沿う「コント・ド・シャンパーニュ」ですが、デザートとのペアリングは成立するのでしょうか。銀座『FARO』のシェフパティシエ・加藤 峰子さんに、このシャンパーニュとともに楽しみたいひと皿を提案してもらいました。
-
知る2020.02.29
CES 2020で見えたAR・VR技術の飛躍的進化とその実力
VR(仮想現実)とAR(拡張現実)にとってここ数年は厳しい年が続いていました。消費者の関心と売上は伸びているにも関わらず、評論家たちはVRは“死んだ”と決めつけようとし、高額で実際には使用する機会が限られているARヘッドセットは、 “ビジネス向け”のニッチなアプリケーションへと開発が限定されていく傾向にありました。
-
食べる2020.02.28
横浜・伊勢佐木町に「渋いおでん屋」がある。<100軒マラソン 第40給水ポイント >
京浜急行の黄金町駅と、横浜市営地下鉄の阪東橋駅のほぼ中間あたり――私にとってはほとんど未知のこの土地に、赤星100軒マラソンの記念すべき40軒目、「肉おでん まるちゃん」はありました。
-
知る2020.02.27
ガスコーニュの革命児ドメーヌ・タリケの歴史と受賞がすごい!
ドメーヌ・タリケの歴史は長く、1912年にアルマニャックの蒸留所としてグラッサ家が創立したのが始まりです。タリケが位置するフランス南西部のガスコーニュ地方では、古くよりアルマニャックが多く生産され、初のバ・アルマニャックが造られたのは1682年と言われています。
-
知る2020.02.25
胸に刻む「難しいは、新しい」という言葉 「ゴールドスター」ブランドマネージャー・野並祐介さん
新商品を生み出し、そして、そのブランドを育てていく。その与えられたミッションに立ち向かう一人が、サッポロビール株式会社で、新商品「サッポロ GOLD STAR(ゴールドスター)」のブランドマネージャーを務める野並祐介さんです。
-
遊ぶ2020.02.24
地産地消、サステナビリティで注目を集めるメキシコの最新リゾート
ここは有名シェフ、ハビエル・プラセンシア氏がメキシコ西部にあるサン・ホセ・デル・カボの街にオープンする新レストラン「プエルト・ライス」で、2020年2月後半に予定している一般オープンを前にプレローンチのイベントが行われています。
-
遊ぶ2020.02.23
「映画の楽しみ方は、作品だけにあるわけじゃない」by 有坂塁
連載第3回のテーマは「映画」。今回は、東京国立博物館で上映した『博物館でシネマ!』や恵比寿ガーデンプレイスの広場で連夜映画上映をした『ピクニックシネマ』など、全国で移動映画館を開催するプロジェクト「キノ・イグルー」代表の有坂塁さん。有坂さんに映画の楽しみ方を伺った。