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知る2023.01.20
ワインの世界的名産地「ナパバレー」をモノポリーで旅する!
どこの家庭にも必ず1セットは存在する「モノポリー」。1935年に初めてリリースされて以来、長きにわたって世界中で愛されてきたボードゲームの定番で、始めるといつまで経っても終わりがないのに、なぜかハマってしまうことで知られています。このゲームの基本コンセプトは数多くのテーマやシチュエーションに応用され、映画やアニメ、ビデオゲームのみならず、有名都市、有名大学を舞台にしたものなどスピンオフのモノポリーは星の数ほどあるといっても過言ではありません。
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知る2023.01.18
100年の時を超えて家業のウイスキーブランドを復活させた男
ウイスキーメーカーの「J.リーガー& Co」は、1920年の禁酒法施行により廃業を余儀なくされました。しかし、約100年後の2014年、アンディ・リーガーが自分の祖先が始めた由緒あるブランドを復活させただけでなく、今では蒸溜所が拠点を置くカンザスシティ自体の活性化も実現しようとしているのです。
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食べる2023.01.16
新しいお正月料理の定番!? おもちでつくるボロネーゼ
数々のレシピ本を世に出してきたフランキー・ゴウは、マルセラ・ハザンが紹介するボロネーズをはじめて自宅で作ったとき、時々かきまぜる以外はほったらかしの調理法ながら、時間をかけて煮込むうちに牛肉とトマトが全くの別物に変化するという料理の醍醐味を味わったといいます。たっぷりと時間をかけて作るこのハザンのレシピは、台湾人の祖母が得意だった香り豊かな豚肉の煮込みソースを思い出させます。ここで紹介するハザンと祖母の料理を融合したレシピは、イタリアと台湾という異なる2つの文化が持つ共通点に光を当てたラブレターといえるかもしれません。使うお肉のおすすめは、牛と豚の赤身のひき肉(牛80%、豚20%)ですが、上質なひき肉なら何を使っても美味しくいただけます。
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知る2023.01.13
ドウェイン・ジョンソンもはまったテキーラづくりの魅力とは?
テキーラは今、アメリカの蒸留酒マーケットを席巻し大きなブームになっています。2021年の売上は52億ドル(約7120億円)で、前年比30%増という驚異的な伸びを記録しています。つまり質の高いレポサドやブランコを嗜む人は増加の一方なのです。しかし、どれほどの手間暇をかけてテキーラが作られているかを知る人はそれほど多くないかも知れません。
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知る2022.12.19
発酵中の酵母にラップを聴かせて制作!? 生粋のビール好きのラッパー兄弟がプロデュースした「RAP & BEER」が完成!
今回発売される「RAP & BEER」は、ラップグループP.O.P(ピーオーピー)として活動する、双子の兄・上鈴木(かみすずき)タカヒロさん、弟・伯周(はくしゅう)さん兄弟と共に開発したビールです。
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知る2022.12.14
2023の年明けは幸せを重ねる箱詰めレシピ
四季折々をお祝いする風習のなかでも一年の始まりとなるお正月は特別。縁起物のごちそうを重箱に詰めることで、「幸せを重ねる」意味を持つおせち料理と黄金の一杯でお祝いします。イタリアの諺にもあるように生きることは食べること。お正月だけではなく、日々の暮らしでは食べることで生きてきたことを感謝する儀式でもあります。そんな忘れがちな“食べるときめき”を気づかせる料理教室「くにたちの食卓 いづい」を主宰し、幸せを重ねる箱詰めを提案するいづいさちこさんにお話を伺いました。
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知る2022.12.06
雪印メグミルク社とのコラボであの「SORACHI1984」に「黒」が登場!!
伝説のホップ「ソラチエース」の持ち味である独特な香りを活かしつつ、チーズづくりの副産物として生まれる「ホエイ」を加えて無濾過で仕上げた「SORACHI1984 BLACK」。ソラチエースのココナッツのような甘い余韻と、雪印メグミルク社製のこだわりのホエイならではのまろやかさによる濃厚な味わいが魅力の新たな「SORACHI1984」がいったいどのようにして生まれたのか。
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知る2022.11.24
スペインで最も有名なワインの名産地、リオハを旅する!
スペインで最も有名なワインの生産地、リオハは、オークの香りが特徴の重厚な赤でその名を知られていますが、新しい感性を持った次世代の生産者たちも増えてきているのです。
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食べる2022.11.21
ブラジルを代表するドリンク「カイピリーニャ」に使われる”カシャッサ”って何?
いつの日かコパカバーナビーチを訪れてみたいと夢見るあなたに是非とも試して頂きたいのが、ブラジルの国民的な蒸留酒「カシャッサ」を使ったカクテルです。
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知る2022.11.18
パンデミックを乗り越えて開催されたオクトーバーフェスト。果たしてその模様は?
新型コロナウイルスによる2度の中止を経て、ミュンヘンの街にオクトーバフェストが帰ってきました!ドイツの民族衣装を身にまとった人々が復活を祝して乾杯し、飲めや歌えの大騒ぎのため世界中から多くの観光客が詰めかけたのです。