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北海道余市のピノ・ノワールの仕込をしました!~グランポレール勝沼ワイナリーより~
本日10月19日は、北海道の余市で弘津さんが栽培するピノ・ノワールの仕込を行う日です。
当日の朝、コンテナに載ってワイナリーに到着。
コンテナを開けると、中はやや冷えた状態です。
一緒に入れていたドライアイスも少し残っていますね。
ブドウもとても良い状態です。
しっかりと赤紫色に色付いた果皮を剥いてみました。
淡緑色の果実の中に種子が入っているのがわかります。
ワイン用ブドウには、果皮だけでなく種子から抽出される味わいのコクもあるので、
生食用のようなブドウを種なしにする処理は行われません。
早速、仕込を開始!
ぶどうの梗(果粒を繋ぐ軸の部分)を取り除き、選果台で選果していきます。
選果台では、小さく千切れてしまった梗や色付きの淡い果粒、腐敗果などを取り除いていきます。
毎年、弘津さんの育てたブドウは状態がとても良いので、作業もスムーズに進みました。
色付きも良く、しっかりとした酸味も残っているので、今年のピノ・ノワールも期待できそうです!
グランポレール勝沼ワイナリー 渡邉 真介
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