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グランポレール勝沼ワイナリーの冬の様子
グランポレール勝沼ワイナリーより、
ワイナリー内にある見本園で、夕日が映える様子をパチリと撮ってみました。
見本園は、グランポレールを造る4つのブドウ産地で栽培されているブドウ品種を
現地の栽培方法で再現したぶどう園で、 来場されたお客様が自由に見学することができます。
「見本」ですが、秋になると立派なブドウが実るんですよ!
写真を撮っていて、ふと後ろを振り返ると真っ白なサギ?が!
こちらもキレイだったので、ついつい、パチリ。
さて、これからの時期、ワイナリーでは樽熟成中のワインを木樽から出して、
ワインボトルに充填する作業が始まります。
今年最初のびん詰めは、ピノ・ノワールから、2017年ヴィンテージをびん詰めします。
地下の樽貯蔵庫には、2018年ヴィンテージの サッポロ安曇野池田ヴィンヤード産のピノ・ノワールが樽で熟成中です。
こちらのびん詰めは、まだこれから先。木樽で熟成を続けていきます。
木樽で熟成したワインを出す時は、どんな熟成をとげたのか、 どんな味わいになっているのか、
今年もワクワクがたくさん待っているので、楽しみです。
グランポレール勝沼ワイナリー 渡邉 真介
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