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TAG:#ウイスキー&スピリッツ 記事一覧
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知る2021.11.30
カーディ・Bが、ウォッカ入りホイップクリームブランドのアンバサダーに
トラヴィス・スコットのハードセルツァー、ポスト・マローンのロゼワイン、スヌープ・ドッグのジンと、ラッパーがアルコール飲料のビジネスを起業することは、ファンの拡大を狙ってお酒にまつわるポップな楽曲を作るのと同じくらい一般的なことになりました。その最新例が、ペプシやリーボックといった超巨大ブランドとすでにパートナーシップを結んでいるカーディ・Bです。
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知る2021.11.12
クラフト・マッコリ”でアメリカ市場に挑戦する女性実業家
アリス・ジュン氏がマッコリの自家醸造に本格的にハマったのは今からたった5年前のことでした。米を主原料とするアルコール発酵飲料「マッコリ」は、2000年以上の歴史をもつ、韓国で最も古い醸造酒です。ニューヨーク大学を卒業したジュン氏は、会計事務所デロイトで働きながら、週末を趣味のマッコリ造りに費やしていました。「原料や道具、熟成度の違うマッコリが入った5ガロン(約20リットル)の大瓶でキッチンはあふれかえっていました」と彼女は笑いながら当時を振り返ります。
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知る2021.10.20
ジョージ・ワシントンがウイスキーを造っていたのは本当か
様々な伝説を残したアメリカ初代大統領のジョージ・ワシントン。たくさんの逸話もある中、18世紀アメリカ最大のウイスキー蒸留所を経営していたという話はご存知でしょうか?「生産量ではアメリカでトップ3に入っていたはず」とワシントン経営の蒸留所があるマウントバーノンで歴史部門のディレクターを務め、蒸留酒の製造も手がけるスティーブ・ベイショア氏はいいます。「1799年には11万ガロン(約4万リットル)近いウイスキーを製造していました」
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食べる2021.10.14
”ザ・ロック”こと俳優ドウェイン・ジョンソンのテキーラブランド「Teremana」|ハリウッドスターはなぜテキーラに魅了される?
ハリウッドを代表するアクション俳優で、テキーラブランドのオーナーでもある”ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソン氏は、テキーラにクッキーのペアリングがお気に入りだとか。そんなジョンソン氏がプロデュースする「Tremana」の秘密と、最高に美味しいマルガリータのレシピを教えてもらいました。
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知る2021.08.22
ラムの”イメチェン”を目指すスターバックス元幹部の試み
人気が再熱し、多くの人々に愛される「ラム」。プレミアムなラムをつくる蒸留所も増えていく中、スターバックス元幹部でもある起業家マーク・ファレル氏が描く、壮大なラムの未来像とは…。
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知る2021.08.07
ジャパニーズ・ジンを揃えた最新の「Nobu」がロンドンにオープン
日本のクラフトジンを揃えたバー・レストラン、また「Nobu」ブランドとして初の試みとなるウェルネスセンターを擁するNobuホテル・ロンドン・ポートマンスクエアは、忙しい日常を離れ、心と体のバランスを整えるのに最適な空間です。2020年12月に満を持してオープンしたNobuホテル・ロンドン・ポートマンスクエアの見どころをご紹介します。
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知る2021.07.22
ウイスキーの品質管理を任された犬の話
「犬は人間の最良の友」といわれますが、その地位をさらに確固なものにした犬がいます。名前はロッコ。スコットランドの蒸留所「グランツ・ウイスキー」が、より美味しいウイスキーを作るために、品質管理のエキスパートとして採用したのです。
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知る2021.06.23
200年超物の世界最古ウイスキーがオークションに
ここ数年の間に、ウイスキーの競売市場ではインフレが急速に進み、最高級品が100万ドル(約1.08億円)を超える値段で取引されることも珍しくなくなりました。そんな高価なボトルを開けて飲んでしまうなんて信じられない話ですが、これについては「ウイスキーの味か、それともその背後にある物語のどちらが重要か?」という興味深い議論が展開されています。しかし、250年の歴史をもつとされるバーボンがオークションにかけられたとき、この議論に一つの結論がもたらされるかもしれません。
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食べる2021.05.02
塩のマジック!カクテルを一層美味しくしてくれる魔法の調味料
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知る2021.03.13
エリザベス女王公認! バッキンガム宮殿がオリジナル・ジンを発売
イギリスで販売している最も高価な蒸留酒といえばスコッチかもしれませんが(イギリス国外についても同様かもしれません)、南部のイングランドで高級蒸留酒といえばジンを指します。エリザベス女王自身もジンとデュボネ(薬草系ワインの一種)の大ファンであるといわれているほどです。