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CATEGORY : 知る

Pen+×ヱビスビール特別展
「暮らしを彩る、ヱビスのある時間。」裏側レポートVol.2~

以前にもお伝えしたPen+「暮らしを彩る、ヱビスのある時間。」特別展。前回は展示デザインのこだわりをご紹介しましたが、実は各店舗のブックコンシェルジュの方にご協力いただき、ヱビスの世界観と関連する書籍を選書していただいていました。今回は各ブックコンシェルジュの方に特別展に関する感想と選書をされた本についてのお話を伺いました。
前回のレポートはこちら

「代官山 蔦屋書店」「名古屋みなと 蔦屋書店」アートフロア担当
長澤 研太さん

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―「Pen+暮らしを彩る、ヱビスのある時間。」をご覧になられた感想はいかがでしたか?

長澤: 「暮らしを彩る、ヱビスのある時間。」というタイトルでしたが、様々なシーンにてヱビスビールがあり、暮らし、そして人生に寄り添っていると感じた1冊でした。

―平台展示にあたり、関連書籍を選書していただきましたが、どのような視点で選ばれたのでしょうか?

長澤: 『11組が見つけた私のとっておきの自分時間。』という特集からの選書でしたので、11組のクリエイターの哲学やその人柄に興味を持っていただけるような本を選びました。また、文字がメインの読み物だけではなく、ビジュアルとして楽しめるものを選び、展示とともに楽しんでもらえるような選書にしました。

―選書していただいた本の中で、特にお気に入り・おすすめのものはありますか?

長澤: 『YOHEI SUGITA ARTWORK 2005-2020 杉田陽平作品集』。
杉田陽平さんは、「11組が見つけた私のとっておきの自分時間。」にも登場されているアーティストです。作品集なのですが、大きさが手のひらサイズで持ち運びができるので、その大きさが面白いなと思います。また、内容も作品を載せるだけではなく、杉田さんの人柄がわかる言葉、制作風景などが載っており、観るだけではなく読む、アーティストを知れる作品集なのでおすすめです。

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―今回の平台展示に関しまして、お客様からの声やご自身が感じられたことを教えてください。

長澤: ヱビスビールが飲みたくなった。」、「帰りにヱビスを買おう!」という声が聞かれました。また、11組のクリエイターを取り上げた展示だったため、「ヱビスビールとこの人の組み合わせって意外でおもしろい!」や「この特集ではじめて知ったクリエイターさんがいる」など、特集や展示についての声も聞かれました。
私自身もヱビスビールの商品としての魅力だけでなく、ヱビスビールがあることで人生がより豊かになったり、暮らしに寄り添っていることを再発見できた時間となりました。

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