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ビールテイスト飲料に新たな流れ
ビール好きの選択肢を広げる、「微アルコール」の魅力とは?
「The DRAFTY」9月14日(火)発売
ビール好きとして、「もっとさまざまな場面でビールテイストの飲み物が楽しめたなら」と思ったことはありませんか? あるいは、「もっと飲みたいけれど、酔いすぎると困る」といった状況を体験したことはありますか? 心当たりがあるかたに、ぜひ試していただきたいのが、9月14日発売の「The DRAFTY」です。
■ビール好きも納得の「微アルコール」
―もっと自由に、幅広いシチュエーションでビールテイストを味わいたい。
そんな思いに応えてくれる商品といえば、すぐに思い浮かぶのはノンアルコールビールでしょう。近年は製法の進化により、ビールにほぼ遜色ない美味しさを実現する商品も出てきていますよね。でも、やっぱり何かが違うと感じられたかたも少なくないのでは?
―ガッツリと飲む気分ではないけれど、別にノンアルコールである必要もない。
ビール好きがそんな気分をいだいたときの選択肢として生まれたのが、「微アルコール」という新しい流れです。9月14日に発売される「The DRAFTY」のアルコール度数は1%を切る0.7%。しかし、このわずかなアルコール分が、飲み口にノンアルコールとの決定的な違いを生みます。
たとえば、ゆったりと過ごしたい週末のお昼どき。ビールでも、とは思うものの、後に外出の予定が控えていて、がっつり飲むような気分ではない。
たとえば、翌日早朝から出勤が待つ平日の遅い夜。ちょっと飲みたい気分だけれど、深酒は避けたい。
そんなシチュエーションなら、この「The DRAFTY」はどうでしょう? また、「とても楽しい“ほろ酔い”の状態をキープしたいのに、ついつい飲み過ぎてしまった」なんていう経験をされたビール好きは意外と多いのではないかと思いますが、「The DRAFTY」ならそうした“ペース配分”の調整役にもぴったりです。
もちろん、ただアルコール度数が低ければそれでヨシ、というものではありません。開発にあたり、担当者がもっとも注力したのが「ビール好きが納得するうまさ」を実現すること。「The DRAFTY」では、後述の専用の製法を用いることによって、この課題を見事に解決しているのです。
■「The DRAFTY」の原料は、専用の「麦芽100%生ビール」
さて、「The DRAFTY」はどんな方法を使って「ビール好きが納得するうまさ」を実現しているのでしょう?
実は開発担当はこの解決に、非常に手間のかかる手法を用いました。なんと、「The DRAFTY」をつくるためだけの、「麦芽100%生ビール」をまず醸造し、それを調整することで「微アルコール」を実現しているのです。
もちろん、「The DRAFTY」専用とはいえ、その「麦芽100%生ビール」の製造工程に手抜きは一切無し! 厳選された麦芽とホップを使用して麦汁を仕込み、酵母を加えて発酵させ、貯酒の工程でうまみを熟成。最後に酵母や不純物をろ過、と、時間と手間をかけ、ここまでは一般的な生ビールとまったく同じ製法を採っています。
そうしてできた「麦芽100%生ビール」に専用の製法を加え、もう一度、ろ過を行うことで、アルコール度数0.7%の「The DRAFTY」は完成します。
どうです? なぜ「The DRAFTY」がビールらしい自然な香りと麦のうま味が感じられるものに仕上がっているのか。その理由がおわかりいただけたのではないでしょうか?
アルコール度数0.7%が生み出す「The DRAFTY」のその違い、ぜひ感じてみてください。
ちなみに0.7%とはいえ、「The DRAFTY」にはアルコールが含まれています。分類的には「炭酸飲料」になるのですが、20歳以上のお客様の飲用を想定、推奨しています。運転手のかたや、また、妊娠中や授乳期の女性、アルコールに過敏なかたはご遠慮いただけますよう、お願いします。
(文=稲垣宗彦)
■サッポロ The DRAFTY
品種区分:ビールテイスト飲料
原材料名:ビール(国内製造)(麦芽、ホップ)、水溶性食物繊維、
果糖ぶどう糖液糖/炭酸、酸味料
容量:350ML
アルコール分:0.7%
発売エリア:全国通年発売
商品コンセプト:ビール好きの「うまい!」を実現した、微アルコールビールテイストの登場です。アルコール度数0.7%で、カラダにもココロにも気兼ねなく、自分時間をより自由に楽しく過ごすためのビールテイスト飲料です。※本商品はビールではありません。
ブランドサイト:https://www.sapporobeer.jp/the_drafty/