ノンアルコールビール大満足の私が切り替えた理由

妊娠するまでは、お酒が大の趣味でした。お酒が好きすぎるあまり色々な失敗もありましたが・・・今ではいい思い出です(笑)。妊娠してからは大好きなお酒も飲めなくなりました。子供が生まれてからたまに夫の晩酌に付き合うときに、ビール気分を味わうためノンアルコールビールを飲み始めました。最初はビールと比較した時の違和感を感じていましたが、時がたつとともにだんだんと飲み慣れていきました。

むしろ酔わずに、ビール気分を味わえるノンアルコールビールが好きになりました。

気づけばノンアルコールビール主体の生活に

卒乳して、「やっとビールが飲める！」と嬉しくなりましたが、長期間お酒自体を飲んでいなかったからか、何となくお酒に弱くなったような・・・。寝静まっている子供に何かあった時を考えると気やすく酔っぱらうこともできません。

結局ノンアルコールビール生活が継続することになりました。

やはり酔わずに、ビール気分も味わえるノンアルコールビールが私の生活にマッチしていたのです。

ノンアルコールビールは様々なシーンで楽しめます

ところで皆さんは、どういうシチュエーションでノンアルコールビールを飲まれていますか。ノンアルコールビールを長期間飲んでいるからこそ、私は様々なシーンで楽しんでいます。ノンアルコールビールといえば、運転を予定する食事などで良く飲まれると思いますが、普段の食事にももちろん合います。唐揚げや餃子など、脂っこいメニューの時はやはり「ビール味」が恋しくなりますよね。

そういえば、日本の夏はどんどん暑くなっている気がします。帰宅後・お風呂上り・運動後など、爽快感を感じたい時もノンアルコールビールはオススメです。「ビール味」だからこその爽快感を感じることができます。

意外と最近はまっているのが、読書とノンアルコールビール。読書中はどうしても口元が寂しくなりますね。最初はコーヒーと甘いものを選んでいましたが、遅い時間はカフェインも気になります。ノンアルコールビールに変えてみるとこれがまた良く合うんです。ゆったりとリラックス感を感じられるのでより深い自分の世界に没頭できます。

ノンアルコールビール生活に転機

このようにノンアルコールビールに満足していた私に転機が訪れたのは、夫が買ってきたある商品でした。

「The DRAFTY」

「ノンアルとは、まったく違う！」というコピーに惹かれ、ノンアルコールビール好きの私のために買ってきてくれたということでした。”微”アルコールということで、ほんの少しアルコールが含まれているみたいです。

少し前に話題になっていたので気になってはいましたが、ノンアルコールビールに満足している私にとっては、アルコールは入っていなくても良いし、普通のビールに比べて中途半端な存在だなあと試せずにいました。色々と半信半疑でしたが、ノンアルと何が違うのか・・・。興味を惹かれ一度試してみることにしました。

結果、確かに違いました。アルコールが微量含まれている分、味わいはビールに近い印象を受けます。何よりも最大の気づきは、今まで私がノンアルコールビールで楽しんでいたシーンをそのまま「The DRAFTY」に置き換えることができるという点です。アルコールが微量含まれているため運転を予定する際は難しいですが、食事中・リフレッシュタイム・読書などの趣味時間によく合います。

味わいがビールにより近く大満足です。気づいたら普段のノンアルコールビールはほとんど「The DRAFTY」に置き換わっていました。今では夫も「The DRAFTY」に置き換わり、2人で晩酌を楽しんでいます。

本当に、「ノンアルと、まったく違う！」ですよ。

普段、ノンアルコールビールを飲んでいる方にこそオススメです。