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OTOAJITO:WONKのリーダーでドラマーの荒田洸さんがご来店♪

毎週金曜日の夜23時から、J-WAVE(81.3FM)にてオンエア中のSAPPORO BEER OTOAJITO。

5月27日は、WONKのリーダーでドラマーの荒田洸さんをお迎えしました。

OTOAJITOには初登場の荒田さん。クリス・ペプラーと初めて会ったのは、ビルボードライブで行われたクリス・デイヴ&ザ・ドラムヘッズの来日公演だったそう。荒田さんが「ご挨拶させてもらったんですよ。僕はまだ大学生だったかもしれないですね。覚えていてくれて本当に嬉しいです。」と話すと、クリス・ペプラーは「7年くらい前なのかな。ドラマーとして、ちゃんとクリス・デイヴとかチェックしてるんだなって思いましたよ。挨拶しに来てくれて、僕も嬉しかったです。」と述べました。

WONKはゴールデンウィークにJ-WAVEと六本木ヒルズが開催したフリーライブイベント「Tokyo MAPS」に出演し、会場を盛り上げました。「外で演奏するのが久しぶりで、すごく気持ちよかったですね。行き慣れている六本木で、こんな音鳴らしちゃっていいんだ、やった!みたいな。(笑)」と語った荒田さん。今年のプログラム・オーガナイザーはYaffleさんが務めましたが、YaffleさんとWONKは過去に対バンで共演したことがあったそう。「YaffleくんはCapesonというプロジェクトをやっていて、その時はWONKとCapesonのツーマンだったんですけど、久しぶり共演出来てエモい気持ちになりましたね。」と振り返りました。当時は対バンを”格闘技”のように捉え、いかに相手を倒すかとしか考えていなかったと話した荒田さん。「喋んないとかはないですけど、臨む気持ちというか。でもうちには素晴らしいコミュ力を持った、長塚健斗っていうボーカルがいるので、彼が全てをいい感じにしてくれますね。」と語りました。

そんな荒田さんが影響を受けたアルバムはディアンジェロの『Voodoo』。何度聴いても新しい発見があり、荒田さんにとっていつまでも聴き続けられる名盤なんだそう。クリス・ペプラーが「とにかくタイトなイメージで、エロいですよね。ネオソウル系ってみんなエロかったじゃないですか。」と反応すると、荒田さんは「確かに。ソウルクエリアンズとかネオソウルの界隈でも、トップクラスにエロみがありますよね。」と同意しました。加えて「個人的には儀式みたいなものを感じるんですよね。」と述べると、クリス・ペプラーも同意しながら「ゴスペルとかスピリチュアリズムに近い感じはあるかもしれないですね。」と話しました。

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