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さっぽろ☆太郎がサッポロビール北海道工場へ潜入
サッポロビール応援隊長のわたくし“さっぽろ☆太郎”がサッポロビール北海道工場を探検~。工場の人しか入れないところへぐぃぐぃと行っちゃいます。
新千歳空港と札幌市の間に位置する花と緑のまち恵庭市。この豊かな自然の中にサッポロビール北海道工場があるんですね。
「サッポロビール」の大きな看板が目印。その下に丸くて長い建物が何本も建ってる!こちらは「ジロ」といって、この中には350ml缶のビール約500万本分の麦芽が入ってるんだって。それが14本もある!!「ジロ」の上に登ってみた~!
「ジロ」から麦芽が「仕込釜」というところに運ばれるということで、そちらに行ってみよ~。たくさんの釜が並んでて暑い、、。ここで麦芽を糖化したり、ろ過したり、煮沸したりと、釜によっていろんな役割があって、ビールの香りや苦みをつけるホップを入れるのもここなんだそう。味の決め手はここなのか!!
「仕込室」の次は大きいタンクがあるところに行ってみた。さっぽろ☆太郎のウエスト×16倍の高さ~~!タンクにはビールが入ってるんだけど、まだ飲むには早すぎるものばかり。美味しくなるまで、じっくりと寝かせておくんです。そうする事で、粗さが除かれてバランスが取れるのだとか。
なんだか緊張感のあるお部屋があるので行ってみた~。ここでは工場の全ての工程をコントロールしてるんだそう。そんな中、お邪魔してすみません。みなさん穏やかでホッとしました~。
「分析室」!?なんだかおもしろそ。行ってみよ!ここでは製品の品質分析や微生物検査をおこなっていて、こちらでOKが出ないと製品として出荷できないそう。リケジョだっ!かっこいい~!
たくさんの製品がトラックに積み込まれてる。いよいよ製品として出発~~。みなさん美味しく飲んでくださ~い♪
工場で働く人たちの日常にも潜入しちゃお!パッケージング部の青木さん、星川さんとランチをご一緒させていただきました。モチベーションのあがる充実した定食はボリュームたっぷり。男三人で恋愛トークをしながら社食を堪能させていただきました♪
工場は24時間稼働しているので、休憩設備が充実しているんです。リクライニングチェアのある休憩室や仮眠室、シャワールームまであるんですよ。疲れた体を癒して、美味しいビールづくりに励んでいるんですね!
みなさん、いかがでしたか。工場は広くて、大きい機械やタンクがたくさんあって、いろんなお仕事をされてる人たちがいました。クラシックや黒ラベルがわたしたちのところに届くまで長い道のりを経てるんだと思うとビールがもっと美味しく感じちゃいます。
Youtube番組「さっぽろ☆太郎がサッポロビールの何かしらに行くTV」では北海道工場の他の場所もご紹介しているので、一緒にお楽しみくださ~い。