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在日ファンクがデュワーズオリジナル楽曲を書き下ろし!そして、TVCM初出演!

1.ハイボールの起源.jpg

4月22日からブレンデッドスコッチウイスキー「デュワーズ」のTVCMが放映開始となります。本CMは、ファンクバンド在日ファンクがオリジナル楽曲を書き下ろし。味わいなめらかで気軽に楽しめるデュワーズハイボールを、ボーカル浜野謙太さんの流れるようなダンスと軽快なファンクミュージックで表現しています。CMでは浜野謙太さん得意の股割りも披露。ライブさながらの演奏をお楽しみください。

2.CM画像.jpg

【実は共通点が多い?トミー・デュワーと在日ファンク】

・遊び心あふれたアイデアマン

デュワーズブランド創設者の一人であるトミー・デュワー。宣伝担当を任されていた彼は、斬新なアイデアでデュワーズを世に広めていきました。たとえば自転車や馬車の車輪にメッセージを刻印し、走った後の轍(わだち)を広告に活用。遊び心を忘れない広告で見る人を楽しませ、デュワーズを世界中で親しまれるブランドへと育て上げたのです。

さらに彼は、今やスタンダードカクテルとなったハイボールの生みの親でもあります。1891年、トミー・デュワーがバーでウイスキーをオーダーしたところ、背の低いグラスで提供されました。トミーは「もっと背の高い(=英語:high)グラスで提供してくれ、そうすればもっと楽しめる(=英語:have a ball)」と言い、highとhave a ballを掛け合わせ「ハイボール」が生まれたと言われています。(※米国ジ・イブニング・ワールド紙1905年1月6日夕刊記事より。)

一方、在日ファンクは、斬新で遊び心のあるアイデアや、サービス精神旺盛で愛されるキャラクターによって、従来のファンクミュージックのイメージを一新。日本におけるファンクミュージックの新たな道を切り開いてきました。

3.Dewars写真.jpg
4.dewars写真広告.jpg

・ブレンドは、親しみを生む

デュワーズは数種類のウイスキーを掛け合わせたブレンデッドウイスキー。様々な特徴のウイスキーをバランスよくブレンドすることで、なめらかで親しみやすい味わいに仕上げています。

在日ファンクもまた、ファンクミュージックのルーツであるソウル、ジャズ、R&Bなど、様々なジャンルの音楽をはじめ、日本のポップスや日本語独特のリズムまでも楽曲に巧みにブレンド。ファンクを多くの人に親しみやすい音楽へと変えてきました。ここにも、デュワーズとの共通点があります。

新TVCMはデュワーズのブランドサイトでも公開中!在日ファンクの白熱の演奏にご注目ください!

■在日ファンクプロフィール

写真左から、橋本剛秀(Sax)、村上基(Tp)、ジェントル久保田(Tb)、村上啓太(Ba) 、永田真毅(Dr)、仰木亮彦(Gt)、浜野謙太(Vo)
写真左から、橋本剛秀(Sax)、村上基(Tp)、ジェントル久保田(Tb)、村上啓太(Ba) 、永田真毅(Dr)、仰木亮彦(Gt)、浜野謙太(Vo)

新しい時代のディープファンクバンド、在日ファンク。高祖ジェイムズ・ブラウンから流れを汲むファンクを日本に在りながら(在日)再認識しようと、音、思想、外観あらゆる面から試みるその様は、目を覆うものがある。しかし、それこそがまさにファンクだということに彼らはまだ気付いていない。

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