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OTOAJITO:「ザ・パーフェクト黒ラベル  エクスペリエンス2024」内の特設ブースで ポルノグラフィティの 新藤晴一さんがご来店♪

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提供品質に徹底的にこだわったビール、「ザ・パーフェクト黒ラベル」で新藤さん、観覧のお客様と乾杯した今回。新藤さんがお持ちになったおつまみは、愛媛県宇和島の伝統料理、「じゃこ天」でした。コシのある歯応えと魚の旨みが口に広がる「じゃこ天」、そして繊細な泡と爽やかな味わいが楽しめる、「ザ・パーフェクト黒ラベル」が音楽トークに花を咲かせました。

新藤さんは広島県因島出身。たくさんの親戚に囲まれ、曰く「ぬくぬくと育ってきた」とのこと。「高校くらいの時に、家にドラムセットを持ち込んで、ギターを鳴らしていても、近所のおばちゃんは『賑やかでいいね!』って言ってくれるような環境でした。」と話しました。近くには海水浴場があり、よく泳いでいた新藤さんですが、キャンプをするために隣島まで泳いで行ったことがあるなど、因島での活発なエピソードを披露しました。

中学時代には世間的にバンドブームが起こり、いつのまにか周りに楽器が集まってきたと語った新藤さん。当時はJUN SKY WALKER(S)や、THE BLUE HEARTSなどが流行っており、ストレートなサウンドでコピーがしやすかったのも人気の要因だったと分析しました。そんな新藤さんが初めて買ったレコードは、小泉今日子さんの『Hippies』というアルバムだったそう。理由は特に覚えておらず、さらには当時、中森明菜さんのファンだったということでクリス・ペプラーを笑わせました。

最初に手にしたCDは、マドンナの『スポットライト』という曲の8センチシングル。「今聴いてもシンセベースの感じとか良いですよね。因島にはトガった音楽があまり入ってこなくて、洋楽でもマドンナやマイケル・ジャクソンみたいな、どメジャーなものだけだったんです。その時にやっぱり洋楽じゃん!っていう理由で買った気がします。洋楽を聴いているのが、カッコいいっていうのがあったんだと思いますね。」と語りました。

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