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スペイン王室御用達ワイナリー「マルケス・デ・リスカル」来日ワインイベント開催決定!!
人気産地「リオハ」「ルエダ」に畑を保有し、数々の受賞歴を誇る名門ワイナリー
スペインといえば、ワイン用ブドウの栽培面積が世界1位*。ほぼ全土でワインがつくられ、気候や風土の異なるさまざまな人気産地があるワイン大国です。そんな中で最も代表的な産地として挙げられるのが、赤ワインの「リオハ地方(RIOJA)」、白ワインの「ルエダ地方(Rueda)」でしょう。その両産地に畑を保有し(D.O.Ca RIOJA / D.O.Ca Rueda)、数えきれないほどの賞を獲得し続けているワイナリーが『マルケス・デ・リスカル社』です。
*公益財団法人 中央果実協会「世界の醸造用ぶどう栽培の動向 気候変動対応と持続可能性の取組」(2021年3月)
重厚感とともにエレガントで豊潤な味わいを醸し出す王道のワイン
マルケス・デ・リスカル社は1858年、ギレルモ・ウルタード・デ・アメサガ(Guillermo Hurtado de Amézaga)侯爵が設立。リオハ地方の伝統的なワイン製造法にとらわれず、フランス・ボルドースタイルの製造法を真っ先に取り入れたワインは、“重厚感とともにエレガントで豊潤な味わいを醸し出す王道のワイン”として瞬く間に世界中に広がり愛飲され続けています。
スペイン王室や歴史的著名人にも愛される正真正銘のプレミアムワイン
マルケス・デ・リスカル社のワインは、その品質の高さや知名度からスペイン王室にも愛され、毎年 300本のワインをスペイン王室へ上納。セラー内には時のスペイン国王が選んだ国王専用のワインが常に保管されているほど。まさに名実ともにスペインを代表する正真正銘のプレミアムワインです。歴史的な著名人のファンも多く、1904年生まれのスペイン人芸術家サルバドール・ダリもマルケス・デ・リスカル社のワインを愛した一人。彼のサイン入りワインは、今でもマルケス・デ・リスカル社に現存しています。
マルケス・デ・リスカル社のワインを経営者ムギーロ氏と愉しめるイベントを開催!
来たる2024年4月9日、マルケス・デ・リスカル社の経営者のお一人、ムギーロ氏の来日にあわせて、ワインイベント開催が決定しました! 会場は港区・白金台に佇む「シェラトン都ホテル東京」内のレストラン「カフェ カリフォリニア」。マルケス・デ・リスカル社が誇る5種のワイン(以下ご参照)と、シェフの田淵義和氏が生み出す繊細な料理のペアリングを、ムギーロ氏とともにお愉しみいただける、特別な一夜です。この貴重な機会をぜひ、お見逃しなく!
バロン・デ・チレル(中央)
フレンチオーク樽にて20ヶ月熟成。ミネラル、ラズベリーなどが絡み合った複雑なアロマと、繊細なタン
ニンの柔らかな口当りが特長。ぶどうの出来が良い年だけ仕込まれる数量限定ワインです。
ティント レセルバ(右から2番目)
長い樽熟成に加えて、さらに瓶熟成を経たリオハのレセルバ級ワイン。バニラフレーバーの香りが心地良く、味わいもエレガントで上品です。適度なタンニンが舌を満足させ、長い後味も魅力的です。
ブランコ・レセルバ・リムザン(左から2番目)
フランス産アリエル・オーク樽で発酵。その後、澱とコンタクトを行っています。砂丘の多い土壌から生まれた、エキス分の多い熟成向きのワインです。
オーガニック ブランコ ソーヴィニヨン(右)
D.O.Ca Ruedaのソーヴィニヨン・ブランは1974年にリスカル社によってフランスのロワール地方からもたらされました。真珠のような麦わら色。飲み口はコクがあり、力強い味わいのワインです。※有機ぶどう使用
マルケス・デ・リスカル ロサード(左)
リスカル社はワイナリー100周年の際に、樹齢15年未満の若い畑のぶどうを使ったロゼ・ワインの製造を始めました。華麗な風味、非常にアロマティックな辛口のロゼ・ワインです。
シェラトン都ホテル東京 『Café California WINE Event vol.4 ~マルケス・デ・リスカル~』
開催日時:2024年4月9日(火) 18:30~(受付18:00~)
開催会場:シェラトン都ホテル1F「カフェ カリフォルニア」
料金:15,000円 ⇒ 14,500円(※)
※こちらのページをご覧いただいた方限定の割引価格です。以下の専用URLからご予約ください。
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ご予約・お問い合わせ:カフェ カリフォルニア 0120-95-6661(11:30~21:00) 定休日:月曜日