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あなたが新生クラフトビールの名付け親に!?

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赤味がかったイングリッシュペールエールは、クルーズラインの最初の船であるスカーレット・レディで提供されます。

イギリス人実業家、リチャード・ブランソン氏のような億万長者を目指すのなら決断力と行動力は不可欠な資質です。しかし同時に、本当に有能なビジネスマンであれば、仕事を任せられる優秀な人材の重要性も熟知しています。そしてそのヴァージン・グループの創業者であるブランソン氏が、“優秀な人材”である読者のみなさんに一任したい仕事、それは同社が運営するクルーズ船で提供する新ビールのネーミングです。

旅行業界のニュースに詳しくない方のために手短に解説しますと、今から5年前の2014年、ブランソン氏は2020年に出航予定のクルーズ会社「ヴァージン・ヴォヤージュ」に関する発表を行いました。そしてその出航開始が目前に迫った今、サービス内容の詳細を詰める段階に入っているのですが、残されたタスクのひとつがクルーズ船第1号となる「スカーレット・レディ」で提供する特製オリジナルビールのネーミングというわけなのです。

このビールは、ヴァージン・ヴォヤージュによるクルーズ船がマイアミとカリブ海の間を旅している間に飲んでもらおうと計画されたもので、マイアミに本拠を置く「Wynwood Brewing」の協力を得て開発されました。ヴァージン・グループによると、アメリカとイングランドの伝統的な醸造法を融合した英国式ペールエールで、「マイアミ産のアメリカンモルトとホップ、そしてイングランド産の酵母を使用して醸造されている」ということです。
ヴァージン・グループの母国イギリスを意識して開発され、一般的なイングリッシュペールよりもやや苦くてホッピーですが、独特の赤い色合いを特徴とするローストモルトの風味など、麦芽の味わいも健在とのことです。そんな成り立ちから、この新ビールのキャッチフレーズは「スカーレット色の口づけに彩られた英国ペールエール」となっています。

新ビールのテイスト、キャッチフレーズが公式に決定した現在、残る作業は商品名を決定するのみで、ヴァージン・グループはそのネーミングを募集しています。Instagramのフォロワーなら、ビールの缶デザインを紹介するフィードがあるので、そこに思いついたネーミングを投稿することもできます。
しかし一見するとネーミングのコンテストのようですが、どんなに素晴らしい名前を考えても、残念ながら賞金や賞品は用意されていません。とはいえ「リチャード・ブランソンのために仕事をした」と履歴書に書けるのであれば、悪い話ではないかも?

Instagramでこの投稿を見る

もう5時ですか?この発表は🍻に乾杯する価値があると感じ、私たちは池の両側から伝統ある最高の醸造法を結集し、出来上がった新しい醸造酒を届けるために@WynwoodBrewingと提携しました。地元マイアミでとれたモルトとホップを英国酵母と組み合わせ、ヴァージン・グループで作りました。このイングリッシュペールエールは、スカーレットレディ限定で発売されます。今答えなければならない問題は何か?皆さん、以下のコメント欄にあなたの案を記入してください。条件の適用:醸造名提案を提出する際に、選出されたとしても勝者には賞品がないこと、名前はヴァージン・ヴォイジーズの独自の判断で選ばれること、そして全ての案は報酬はなく、いかなる目的にも使用されることを認めます。本製品名の候補については、https://virg.in/wLCにある弊社Webサイト利用規約のセクション10(アイデアの提出)および12(Webサイトへの送信)に従うものとします。

Virgin Voyages (@virginvoyages)が2019年8月1日午前6時55分に投稿

 

ヴァージン・ヴォヤージュの詳細な情報が知りたい方は、次のプレスリリースの抜粋からその全容を垣間見ることができるかもしれません。
「スカーレット・レディに乗り込んだ瞬間、目に入るのがデッキ7にあるバー『ドラフトハウス』です。丹精込めて作られたビールをお楽しみください」と紹介されています。さらに「クラフトビールは、8つのビールサーバーやボトルで様々なテイストをお楽しみいただけます。またショットドリンク、カクテルなども豊富に取り揃えています。隣接するレコードショップやDJブースから流れてくる音楽を聞きながら、キリッと冷えたドリンクを堪能いただけます。またグラウラー(持ち帰り瓶)を利用して、お気に入りのビールを船内各所や快適な客室で味わっていただくこともできます」。

ヴァージン・ヴォヤージュが運行するカリブ海クルーズで、この英国式ペールエールを堪能したい読者は、同社のサイトから2020年4月以降の予約をすることができます

この記事は、 Food & Wine誌のMike Pomranzによって書かれたもので、NewsCredパブリッシャーネットワークを通じて法的な許可のもとに掲載されています。使用許可に関する質問については、legal@newscred.comまでお問い合わせください。