CATEGORY : 知る
「グランポレール北海道 北斗ヴィンヤード」植付け真っ最中!!
5月14日の植樹式にて、お披露目を終えたばかりの「グランポレール北海道 北斗ヴィンヤード」。
現在、第1期のぶどう苗木の植付け作業が追い込みに入っています。
今回は、本年雪解け後から現在までの様子をご紹介させていただきます。
今年の降雪は、平年よりやや少なめでしたが、それでも畑は約50cmの積雪となりました。
4月上旬にはこの雪もすっかり解け、いよいよ動き出しました。
<1月下旬の様子>
<4月上旬の様子>
草生栽培のため、元々生えていた牧草が再び広がりやすくなるよう一度土面を耕起・沈圧した後、ぶどう棚建てを開始。
ショベルカーでカラマツの支柱を1本1本打ち込んでいきました。
隅柱にはアンカーを取り付け、5段の誘引線を張り、垣根仕立てのぶどう棚が完成!
ぶどう棚建てと並行して、苗木の植付けも開始。植穴を掘り、苗木を定植し、添木と苗木保護用のグローチューブを付けます。
第1期の本年は2.3haにメルローとシャルドネを植付け予定で、5月に植付け完了を目指し進めています。
この苗木からぶどうが収穫できるのは2021年、ワインが飲めるのは2022年頃です。
これからも、サッポロビール社のワインの象徴となるようなぶどう畑を目指し、北斗の地で取り組んでまいります。
製造部 グランポレール北海道北斗ヴィンヤード駐在 野田雅章
グランポレールネットショップこちら
WINE MARKET PARTYグランポレールコーナーこちら
日本ワイン、グランポレールをもっと知りたくなったらこちら
グランポレールSNS