夏も近づきビールがもっと美味しい季節になってきました。

1日を冷えたビールとおいしいおつまみで締めくくる方も多いのではないでしょうか？

ビールの歴史は古く、世界では紀元前3000年頃から存在した記録があります。日本でも明治時代から広まり、以来日本の酒類市場をリードし続けてきました

ビールには長い歴史があるだけでなく、多彩で奥深いお酒という一面もあります。

色や味、香りが大きく異なるビールが無数にあり、それぞれ独特の原料や製法があります。地域の食文化の一翼を担って人々の暮らしに潤いを与えていると言っても過言ではないでしょう！

ビール好き必見！「びあけん」でBeerライフを広げよう♪

日本ビール検定（愛称：びあけん）では、日本はもとより世界のビールにも触れ、ビールの歴史・製法・原料・種類などの基礎から、おいしく飲むための方法・うんちくなど…！幅広い分野から出題されます。

2012年から始まり、本年で10周年を迎えた「日本ビール検定」の累計受検申込者数は、前回で3万2千人を突破！ ビール初心者から、ビールの販売に携わるプロフェッショナルの方まで、ビールを愛するすべての人におススメです。

模擬問題で力試し！びあけんクイズ
～あなたは何問解けますか？～

※画像をスライドすると、問題→答え→解説を見ることができます。

■森鴎外がドイツ留学中に実施した、ビールに関する医学的研究のテーマは？
■このビールグラスの名前は何でしょう？
■古代エジプトでは「ビールが○○○〇〇をつくった」と言われている。何をつくった？
■ビールの王冠の「ギザギザ」の数は？
■人間の体内でアルコールの約9割を分解している臓器は何？
■紀元前3千年頃のメソポタミアでビールを飲むのに使っていたものは？

…さあ、あなたは何問答えられますか？

2022年度びあけんの申し込みは「早割」がお得！

一般社団法人 日本ビール文化研究会(所在地：東京都渋谷区、代表理事：菅 敏浩)は、本年9月から2か月間に渡り開催する第12回「日本ビール検定」（愛称：びあけん）の実施概要を決定しました。

今回も感染症対策及び受検者の利便性の観点から、CBT方式※(コンピュータ試験方式)で開催されます。本方式では、株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズが運営する、全国47都道府県に約300か所あるテストセンターでコンピュータを使用して検定を行います。また、今回は試験期間を前回の3週間から2か月に拡大。受検の日程や会場を受検者の都合に合わせて選択できるという利便性をさらに高め、より多くの方に気軽に受検の機会を提供したいとのことです。

受検申し込みは7月1日よりインターネットで開始しますが、今回は申し込みに先立ち、6月10日までの間、各級の受検料がお得になる「早割クーポン」を販売中。また、『日本ビール検定 公式テキスト』を2年ぶりに改訂し、5月24日より発売開始しました。

詳細は、日本ビール検定HPをご覧ください。
HPはこちら⇒https://beerken.jp/news/