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ビールの季節、いよいよ到来!! 健康を気にする人が注目すべきポイントとは?

●ビールの季節到来! でも……?

 夏といえば、ビールの季節!!

 ほどよい苦味とうまみ、そして清涼感。乾いた喉の奧に放り込むように味わう最初のひとくち、たまりませんよね。

 夏という季節にどんな飲み物をイメージするか、アンケートを取ってみたところ、週にお酒を1回以上飲む人たちのうち、実に70%もの人が「ビールテイスト飲料」と答えています。

 でも、近年の健康志向の高まりとともに、飲み物に対して気を遣い、ビールテイスト飲料について、ちょっと思うところのある人が増えて来ているようです。現在発売されているビールテイスト飲料のセールスポイントとして、「糖質オフ」「プリン体ゼロ」などと謳ったものが多いのも、そんな状況を受けてのものなんですね。

 すっかりメジャーになった「糖質制限ダイエット」を考えれば、「糖質オフ」の意味はわかります。問題は、もう一方の、「プリン体ゼロ」。

 この「プリン体」とは、身体を動かすエネルギー源となる物質。「アルコール飲料のなかではビールへの含有率が高い」ことがよく話題に上りますね。

 しかし、各食品に含まれるプリン体に関する詳しい数値を見ていくと、そこにはひとつのカラクリがあることに気づきます。

 牛や豚のレバー、カツオやマイワシといった食品は、プリン体の含有量が特に高く、100gあたり200mg以上、鶏のササミなら約150mg、ブロッコリーは約70mgのプリン体を含んでいます(注1)。これに対し、ビールはほぼ同じ重さである100mlあたり、わずか約7.5mgしか含まれていません(注2)。

 つまり、ビールのプリン体含有量が高いというのは、あくまでも「アルコール飲料としては」という話。その値は、肉類などと比べると、2桁ほど低いものになっています。

 日常的に食べられている多くの食品に比べて、ビールやビール系飲料にはそもそもプリン体があまり多くは含まれていないのです。

(注1)公益財団法人 痛風・尿酸財団「食品中のプリン体含有量 一覧表(PDF)」                       ( https://www.tufu.or.jp/pdf/purine_food.pdf )  

(注2)サッポロ生ビール黒ラベル。プリン体の表記については、サッポロビール調べによる総プリン体の数値。

【夏といえば飲みたくなるものは以下のうちどれですか? 】

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                               (週に1回以上飲酒する男女216名が対象)    

●問題にすべきは、「プリン体」ではなく「尿酸」

 エネルギー源として身体に役立つ物質でありながら、なぜプリン体の「含有率ゼロ」が売りになるかといえば、これが「尿酸」と密接な関係にあるからです。

 尿酸とは、プリン体が身体のなかで分解されるとできる、代謝物質。つまりプリン体をたくさん摂取すると、血中の尿酸値は高まっていきます。尿酸値があまり高い状態が続くようだと、高尿酸血症の原因となるほか、さらに、高脂血症、高血圧、尿路結石、腎障害といった合併症を招く危険もあります。

 週に1回以上のペースでお酒を嗜む人のうち、お酒を飲むときに気がかりなこととして「尿酸値が上がってしまうこと」と回答した人は、平均で20.4%。なかでも20代から40代までに限れば、実に4人に1人が気がかりだと答えています。実は若い人のほうが、尿酸値の上昇については気にする人の割合が高いんですね。

【お酒を飲むときに気がかりなこととして、「尿酸値が上がってしまう」と回答した人の割合 】

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                                  (週に1回以上飲酒する男女216名が対象)

 しかし、前述のように多くの食品にはアルコール飲料とは比較にならないほどのブリン体が含まれています。もともと少なかったプリン体をゼロにしたところで、尿酸値の上昇を防止に大きな効果は期待できません。

 考えるべきは、健康にとって悪影響を与える物質は、何か、ということ。本当に問題なのは、プリン体摂取の結果として増えてしまう、血中の「尿酸」です。

 さて、ここでノンアルコールビールを含むビールテイスト飲料に「あったらうれしい機能」を尋ねたアンケート結果を見てみましょう。

 すると、週1回以上のペースでお酒を飲む人のうち、「尿酸値を下げる」と回答した方の割合は30.0%、男性に限れば実に37.5%にものぼるという結果が出ています。

 もはや「尿酸値を上げない」ための「プリン体ゼロ」は当たり前。より積極的に、「尿酸値を下げるビールテイスト飲料」の登場に期待している人は、とても多いんですね。

【ノンアルコールビールを含むビールテイスト飲料にあったらうれしい機能はどれですか?】

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                                   (週に1回以上飲酒する男性128名が対象)

●尿酸値を下げるうまみ成分「アンセリン」

 サッポロビールはここに着目。「アンセリン」という成分を活用した商品を新たに発売しました。

 それが機能性表示食品のノンアルコールビールテイスト飲料「サッポロ うまみ搾り」です。

 アンセリンとは、マグロやカツオ、鳥類などの体内に含まれる物質で、近年、その効能への注目度が急上昇。血中の尿酸値を下げる効果(注3)を持っていることに加え、なんと「うまみ」にも深く関わる物質であることもわかっています。

 新発売の「うまみ搾り」はこのアンセリンを350ml/1缶あたり50mgも含むことで、「世界で初めてアンセリンで尿酸値を下げる機能(注4)」を獲得。プリン体オフやゼロといった今までのビールテイスト飲料のように「尿酸値を上げない」のではなく、「尿酸値を下げる」機能を備えたノンアルコールビールテイスト飲料です。

 さらに、大麦エキスを使用したリッチなおいしさと豊かな旨み、そしてすっきりとした飲み口を実現しています。

 身体にうれしく、そして美味しいノンアルコールビール、それが「うまみ搾り」なんですね。

 もちろん、プリン体もゼロ(注5)。ノンアルコールビールですから、クルマの運転や仕事を控えたときなどに、タイミングを選ばず気兼ねなく飲めるのも、うれしいポイントと言えるでしょう。

 尿酸値を気にするビール好きにとって、この夏いちばんの話題となること間違いナシの「うまみ搾り」。ぜひご注目ください。

ついに尿酸値を下げる時代へ。
稲垣宗彦( スタジオベントスタッフ )=文 )

(注3)血清尿酸値が健常域で高め(尿酸値5.5~7.0mg/dl)の方に対する研究結果。

(注4)尿酸値低減を訴求するノンアルコールビールテイスト飲料において。(当社調べ2020年2月)

(注5)100ml当たりプリン体0.5mg未満。

<調査概要>
方法:インターネットリサーチ(セルフアンケートツール「QiQUMO」使用)
対象:20代~60代男女                                       期間:2020年7月13日~2020年7月14日
有効回答数:500名


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サッポロ うまみ搾りは尿酸値を気にするビール好きのお客様のために開発された、尿酸値を下げる素材「アンセリン」を50㎎/本配合し、アルコール度数0.00%、プリン体0(注5)も実現した「世界で初めて(注6)アンセリンで尿酸値を下げる機能を持ったノンアルコールビール」です。

また、アンセリンは尿酸値低減効果に加え、旨み成分に深く関係していて、本商品のおいしさにも寄与しています。大麦エキスを使用したリッチなおいしさと豊かな旨み、そしてすっきりとした飲み口が特長の、気兼ねなく食事を楽しめるノンアルコールビールです。

(注6)尿酸値低減を訴求するノンアルコールビールテイスト飲料において。(サッポロビール調べ2020年2月)

【機能性表示食品】サッポロ うまみ搾り

【届出表示】本品にはアンセリンが含まれます。アンセリンは、血清尿酸値が健常域で高め(尿酸値5.5~7.0mg/dl)の方の尿酸値を下げる機能が報告されています。

【機能性関与成分】アンセリン

【届出番号】D613

・本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。

・本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

詳細はコチラから↓

うまみ搾りバナー.JPG
サッポロ うまみ搾りブランドサイト

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