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第96回箱根駅伝 優勝監督インタビュー 青山学院大学 原 晋 監督:「12月10日のチームエントリーの段階で『勝てるな』と思えました」
第96回箱根駅伝は、青山学院大学が2年ぶり5回目の総合優勝を果たした。前回王者の東海大学、前回2位で11月の全日本大学駅伝でも2位だった青山学院大学、学生長距離界のエース・相澤晃を擁する東洋大学、高い総合力を持つ駒澤大学、10月の出雲駅伝で初優勝を飾った國學院大學が〝5強〟と呼ばれる中、青山学院大学は大方の予想を覆して「先行策」を採り、見事に往路優勝と総合優勝を飾った。
10区間中7区間で区間新記録が生まれた高速レース。会心の継走で激戦を制した青山学院大学・原晋監督が今大会の勝因を語った。
こちらは“箱根駅伝応援サイト”の記事です。