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伝統的なイタリアのカクテル・アペリティーボのホームレシピ10選

自宅で楽しむアペリティーヴォにピッタリのイタリアンカクテルをご紹介します。

絵葉書のように美しいヴェネツィアの運河や、歴史溢れるフィレンツェを訪れたとしても、イタリア旅行をパーフェクトな体験にしたいのならアペリティーヴォが欠かせません。ディナー前に、軽食をつまみながらワイン、ビール、カクテルを楽しむアペリティーヴォは、イタリア食文化の大切な要素の一つです。ローマの広場でスプリッツを飲めるようになるにはもう少し時間が必要かもしれませんが、再び旅行ができるようになる日まで、イタリアで愛されている定番カクテルを自宅で楽しんでみませんか。

イタリアで一番よく飲まれている食前酒といえば、アペロール・スプリッツやネグローニといった、イタリアの定番カクテルに使われるカンパリとアペロールです。ここでは、ひと口飲めば自宅にいながらイタリア気分を味わえる、とっておきのレシピを用意しました。さらに本場のアペリティーヴォを忠実に再現するなら、カクテルにオリーブや生ハム、フォカッチャなどを合わせましょう。食事の締めくくりには南イタリアで夕食の後に飲まれる、爽やかなレモンのリキュール、自家製リモンチェッロがお薦めです。

アペロール・スプリッツ  Getty Images

1. アペロール・スプリッツ

最近アメリカで人気上昇中のイタリア定番カクテル、アペロール・スプリッツは夏の夜にぴったり。甘く爽快な味わいのこのカクテルは、たった3つの材料で作ることができます。

アペロール・スプリッツの作り方:たっぷりの氷を入れたグラスに、同量のスパークリングワイン(プロセッコ)とアペロールを注いだら炭酸水を適量加え、オレンジスライスを飾ります。

オレンジとイチゴを飾ったアペロール・スプリッツ Getty Images

2. ベリーニ

ブランチタイムを彩る甘口カクテルとしてはミモザの方が知られているかもしれませんが、ヴェネツィア生まれのベリーニもすっきりとして美味なカクテルです。プロセッコに加えたピーチのピュレ(またはネクター)のフルーティな味わいが魅力です。

ベリーニの作り方:プロセッコとピーチピュレを2:1の割合でグラスに注ぎ、スライスした桃を飾ります。

GettyImages-1285929150.jpg

3. ロッシーニ

ベリーニがお好みならロッシーニもきっと気に入るはず。ベリーニのピーチに代えて、プロセッコとイチゴを合わせたフレッシュなカクテルです。

ベリーニの作り方:プロセッコとイチゴピュレを2:1の割合でフルート型シャンパングラスに注ぎ、イチゴを飾ります。

レストランでネグローニを作るバーテンダー Viktor Fj/EyeEm/Getty Images

4. ネグローニ

アメリカの俳優・映画監督として知られるスタンリー・トゥッチ氏が自宅でネグローニを作る動画をインスタグラムにアップしてからというもの、あらゆるところでこのカクテルの姿を目にするようになりました。このクラシックカクテルが愛されているのには理由があります。甘さとほろ苦さのバランスが抜群で、ディナー前にぴったりの一杯なのです。

ネグローニの作り方:同量のカンパリ、チンザノ・ベルモット・1757・ロッソ、ブルドッグ・ジンを氷の入ったグラスに注ぎます。15秒間ステアして、最後にオレンジのピールかスライスを飾ります。

GettyImages-1283067416.jpg

5. ブールヴァルディエ

アメリカのバーボンに、イタリアのカンパリとスイートベルモットを合わせたカクテルで、ネグローニの“いとこ的存在”として知られています。フランス語に由来する名前がついていることから、イタリアにルーツをもつ伝統的カクテルではないかもしれませんが、美味しいことに変わりはありません。

ブールヴァルディエの作り方:同量のラッセルズ・リザーブ・10年、チンザノ・ベルモット・1757・ロッソ、カンパリをグラスに注ぎ、よくステアした後、大きな氷を入れたグラスに注ぎます。

カンパリ・ソーダに氷を入れて楽しむ Getty Images

5. カンパリ・ソーダ

余計なフレーバーに邪魔されることなく、カンパリの苦みを堪能するならカンパリ・ソーダが一番。材料もたった2つと、スーパーシンプルなイタリアンカクテルです。

カンパリ・ソーダの作り方:カンパリと炭酸水を2:1の割合でグラスに注ぎ、ステアします。氷の入ったグラスに注いだら、オレンジスライスを飾ります。

6.  ガリバルディ

カンパリを使ったカクテルは、上記のものですべてと思ったら間違いです! こちらはオレンジジュースで割った甘口のカクテルですが、搾りたての生オレンジジュースを使うとさらに美味しくなります。

ガリバルディの作り方:同量のカンパリとオレンジジュースを氷の入ったグラスに注ぎ、オレンジスライスを飾ります。

アメリカーノ Getty Images

8. Americano アメリカーノ

1860年代に誕生したといわれ、長い歴史と様々な逸話をもったカクテルです。カンパリ、ベルモット、炭酸水があれば自宅でも簡単に作ることができます。

アメリカーノの作り方:同量のカンパリとチンザノ・ベルモット・1757・ロッソ、さらに適量の炭酸水を大きな氷の入ったグラスに注ぎ、最後にレモンピールを飾ります。

9. アヴェルナ・リモナータ

1868年から伝わる製造法で作られるシチリア特産のリキュール、アヴェルナ。リコリス(多年草の植物)とオレンジの香りが特徴のビタースイートな薬膳酒です。夕食後にストレートで飲むか、アヴェルナ・リモナータのようにカクテルにして楽しむのが一般的です。

アヴェルナ・リモナータの作り方:砕いた氷を入れたグラスに、アヴェルナ、生レモンジュース、シロップを2:1:0.5の割合で注ぎ入れます。適量の炭酸水を加え、ミント、ローズマリー、セージなど、アヴェルナのハーブの香りを引き立ててくれる季節のハーブを飾ったら完成です。

10.ネグローニ・ビアンコ

最後にクラシックなネグローニをベースにしたカクテルをもう一つ。ウェイン・コリンズ氏考案のネグローニ・ビアンコは、カンパリやベルモットの代わりにルクサルドのビター・ビアンコを使います。

ネグローニ・ビアンコの作り方:たっぷりの氷を入れたロックグラスに、同量のオクスレイ・ジン、ルクサルド・ビター・ビアンコ、マルティーニ・エ・ロッシ・ベルモット・ビアンコを注ぎ、ステアします。

この記事はTravel & Leisureのエリザベス・ローズが執筆し、Industry Diveパブリッシャーネットワークを通じてライセンスされています。ライセンスに関するお問い合わせはlegal@industrydive.comまで。

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