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<グランポレール> いよいよ新ラベル登場!

今年、<グランポレール>は15周年を迎えます。
ラベルに関しては、2003年の発売以来、マイナーな改変はありましたが、基本的なデザインは変えないまま、15年の長きにわたってお客様のご愛顧をいただいて来ました。しかし、ついに9月から新ラベルが登場します。今までのラベルに愛着を持っていただいている方もたくさんいらっしゃると思います。私もそのひとりですが、実は、新ラベルがすこぶる気に入っています。
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時々、どんなワインを造りたいと思っていますか?とのご質問をいただきます。答え方はいろいろあるのですが、例えば1ワードで、ということになると、私の中で一番しっくり来るのは、この単語です。
“Genuine”
純粋の、本物の、正真正銘の、といった意味ですが、その「混じりけのなさ感」こそが私が自分の造るワインに求めるものです。そのぶどうがもともと持っている香りや味を大事にしたい、そこに何かを無理に付け足したりしたくない、と思っています。
新ラベルは、すごくシンプルです。表ラベルの一番上に大きく<グランポレール>のロゴがあって、その下に商品名。商品名も多くのワインで少し短くし、シンプルにしました。私が気に入っているのは、どこかでGenuineにつながっているような気がする、そのシンプルさです。
画像②
今まで、シリーズごとに異なっていたラベルデザインも<グランポレール>のロゴを大きく入れたデザインを基本とすることで、シングルヴィンヤードシリーズ、プレミアムシリーズ、スタンダードシリーズの3シリーズのブランド全体としての視認性を向上させました。
もうひとつ、大きく変わったことは、今年10月30日適用開始の国税庁告示「果実酒等の製法品質表示基準」に対応して、表ラベルの一番下に、日本ワイン Japan Wineの文字が入ります。日本ワイン、すなわち日本のぶどう100%から造られたワイン。日本ならではの味わいを訴求します。
画像③
15年を経て、ラベルが一新されました。私たちも、15年のワイン造りの経験をしっかりと自分たちのものにしながらも、また新たな意気込みで、ここから、新しいワイン造りに挑戦していきます。

グランポレール チーフワインメーカー 工藤雅義

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