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2015ヴィンテージ、木樽でゆっくり熟成中~岡山ワイナリーより~

    本年最後は岡山ワイナリーからお伝え致します。
    ワイナリーとして最も忙しいぶどうの収穫から仕込・発酵の時期を無事に乗り越え、
    気づいたらすでに年末です。
    皆様に美味しいワインをお届けするため、グランポレールづくりは続いています。
    発酵を終えたワインは、いよいよ「熟成」へと進みます。各々のワインが仕上がってくる重要な工程です。
    ここ岡山ワイナリーでは、グランポレール 甲斐ノワール、マスカットベーリーA、ツヴァイゲルトレーベ等の品種を木樽熟成させています。
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    熟成といっても、ただ単に「ワインを樽に詰めて終わり」といったものでなく
    どのようなワインに仕上げたいかによって、以下の様な事を決めています。
    木樽の使用率は?新しい樽の使用率は?
    ぶどう品種との相性は?
    樽材はフレンチオーク?アメリカンオーク?
    どれだけ樽に入れておくの?等々・・・
    そして、いよいよ樽詰め作業のスタートです。
    まず、木樽を樽熟成庫いっぱいに並べます。
    次に木樽ひとつひとつの状態を、人の目や鼻を使って丁寧に確認していきます。
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    メンテナンスが終わった樽は、ワインの酸化を避けるため炭酸ガス等を用いて
    中の酸素を追い出し、ようやくワインを詰めていく作業に入れます。
    ※こちらは中を見られるような特殊な樽になっています。
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    先日、2015年予定していた樽詰め作業が終わりました。
    樽詰めしたワインはゆっくりと熟成しながら年を越し、来年以降に全国へお届けされる予定です。1本1本愛情を注いでつくってきたワインが、より多くの皆様に楽しんでいただける事を願っています。
    皆様も良いお年をお迎えください。
    岡山ワイナリー 製造部 多田 淳

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