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CATEGORY : 食べる

Bon week-end ~プチ贅沢なワインのお供~ vol.1
選者・ツレヅレハナコさん

旅先で出会ったあの味も、人気店のあの味も、今やクリックひとつで楽しめる時代に。インターネット上には、世界中の美味しいものがあふれています。のんびりと休日を過ごすなら、ワインに合ったおつまみを取り寄せて、プチ贅沢なひとときを。食のプロフェッショナルが、ワインのお供にぴったりのお取り寄せ商品を紹介します。

第1回目にご登場いただくのは、食と酒と旅を愛する文筆家・ツレヅレハナコさん。ご自宅でもレストランでもワインと食事のペアリングを楽しみ、「年間200本以上は開けている」そう。そんな彼女に、北海道余市産ぶどうで醸した「グランポレール」シリーズのワイン3種にマッチする、至福のお取り寄せ商品をセレクトしてもらいました。
text WINE OPENER編集部 photo 本宮誠

■紹介してくれた

 ツレヅレハナコさん

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食と酒と旅を愛する文筆家。出版社での料理雑誌編集を経て独立。著書に『ツレヅレハナコのお取り寄せ』(立東舎)、『まいにち酒ごはん日記』(4月13日発売予定・幻冬舎)ほか著書多数。レストランでも酒販店でもワイン選びはプロに任せるそうで「ワインに対して愛のある仕事をされている方々は、いつも丁寧に提案してくれる」とハナコさん。

Instagram @turehana1

  

■ITEM①■
グランポレール「余市 ピノ・ノワール」×
SABADI「モディカ・チョコレート」

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「余市 ピノ・ノワールは食中酒としてのポテンシャルが高くローストチキンなどとも好相性ですが、タンニンが控えめなのでワイン単体でも十分に楽しめるワインですね」とハナコさん。食後にBARカウンターで「余市 ピノ・ノワール」を飲むシーンをイメージし、そこに欲しいおつまみは何かという視点でセレクトしたのがサバディのモディカ・チョコレート」です。

「実は私、チョコレートが苦手で…。でも、このチョコレートだけは違いました。エクアドル産固有品種のオーガニック・カカオならではのリッチな風味、オーガニックきび砂糖のジャリジャリとした食感。柔らかなタンニンと酸味が特長の余市 ピノ・ノワールに、このカカオの風味が合うと思いました」。

モディカ・チョコレートとは、アステカ帝国由来の伝統製法で作られたチョコのこと。他の現代チョコにはない、溶けずに残った砂糖のジャリジャリ感が特長です。なかでもサバディ社が人気なのは、カカオバターや香料、添加物を一切使わないところ。カカオマス・砂糖・天然のスパイスやハーブをベースに、オーガニック素材にこだわったチョコレートをつくっています。特に、ハナコさんもお気に入りという「TRITONE(トリトーネ)」はシチリア・トラパニ島産の海塩を使用しているので、繊細なピノ・ノワールとも見事な相性!サバディのモディカ・チョコレートをお供に、ほんのりカカオの香りを纏った余市ピノ・ノワールをじっくり楽しんでください。

■お取り寄せはこちらから
https://www.vert-shop.com(VERT ヴェール)(外部サイトにリンクします)
お問い合わせ:だだ商店℡029-896-4091
※掲載商品は仕入れ/入荷状況により、品切れの場合もございます。

■ワイン紹介

グランポレール「余市 ピノ・ノワール」

北海道・余市の弘津ヴィンヤードで栽培されたピノ・ノワールから造られたワイン。余市は暖流の対馬海流の影響で北海道では非常に温暖な気候であるためピノ・ノワールの栽培適地として知られています。果実味と酸味のバランス、そして何より風味が豊か。アステカ帝国由来の製法で作られたチョコ「サバディのモディカ・チョコレート」との組み合わせ、週末のひとときを楽しむのにピッタリの1本です。

原産国:日本
ぶどう品種:北海道余市町「弘津ヴィンヤード」産ピノ・ノワール種
参考小売価格:税抜4,608円



・・・ワインとのペアリング、色々試したくなりますね!他にもご紹介をして頂いていますので、記事の詳細はワインオープナーにて♪

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