※撮影時以外はマスクを着用の上、感染症対策を実施しております。

赤星探偵団をご覧のみなさまはじめまして〜、酒場モデル、倉本康子です！　

このたび、アニキこと片野英児氏からバトンを渡されて、新たに赤星探偵団の仲間入りをいたしました。以後お見知りおきを！

酒場モデルって何だよ？とお思いのみなさまに、改めて自己紹介をさせていただきますね。

モデル歴はウン十年、女性誌をメインとしつつ、テレビでコーデバトルのコーナーに出演したり、ジュエリーのデザインやファッションブランドのプロデュースなども手がけたりしております。

インテリアの本を出して「インテリアモデル」を名乗ったりもしていますが、みなさんがいちばんご興味がありそうなのは、女性があちこちの酒場を放浪し、夜な夜なお酒を楽しんでいるBS系の番組でしょうか？ そう、そのうちの一人です。今後ぜひご贔屓に♪

さて、記念すべき第一回目。私が選んだのは、この世でいちばん好きな食べ物、「たこ」をネーミングに持つお店「たこといかのでん」。

そう、この連載は動画なんです！赤星が呑める居酒屋を訪れて、その魅力を動画でお伝えするだけでなく、なんとお店の看板メニューの作り方をお店のスタッフの方から直々に教わってしまおうという、『赤星★探偵団』史上初の贅沢企画なんですね。

ここでは、動画の見どころをダイジェストとしてご紹介いたします。

さっきもお伝えしましたが、ワタクシ、大の「たこ」好き。姪っ子に「やっこ」ならぬ「たっこ」って呼ばれるくらい（笑）。

そんな私のたこ好きを知っている友人に連れられて、このお店にはじめてやってきたのは3年ほど前でしょうか。水道橋といえば東京ドーム、東京ドームと言えば野球、野球と言えば広島カープ、広島カープといえば赤、赤と言えば赤星……はい、つながりましたっ。とにかく私の大好きがてんこ盛り♪

赤が映えるように衣装もピアスも水色で揃えて、いざ店内へ。

カウンターだけのこの感じ、いいですよねー。

こういうカウンターで呑むのが実はいちばん好き♡

まずは、赤星でかんぱーい♪

「もともとは『いかのでん』で、あとからたこがくっついたんですよ」とスタッフさん。

あら、そうだったんですか！ それにしても、どうして“たこやいか”だけのお店を始めたんですか？

「僕が佐渡島の出身で、いかで育ったようなもんなんです。その味をなんとしても東京に持ってきたかったんです」

と突然、隣のマスク姿の男性が！ こちらの方、常連さんかと思いきやオーナーさんとのこと！ これまた大変失礼いたしました。

なんでも、佐渡島を愛してやまないオーナーさんは、佐渡島の「いか」のおいしさを幅広く知ってもらうために2017年12月に『いかのでん』をオープン。その後「いかだけじゃなく、たこの美味しさも伝えたい」と、約1年後にお店の名前を『たこといかのでん』に変更。たこも取り扱うようになったのだとか。

そもそも「いか」は、必須アミノ酸が多く含まれ、低脂肪、さらにコレステロール値を下げたり、肝臓の機能を高めてくれるタウリンも豊富だったりと、栄養価が高いだけでなく、捨てるところはほとんどないという、優秀な食材なんです。

『たこといかのでん』では、オーナー自ら月に何度も佐渡島へ渡り、新鮮なたこやいかを直接仕入れています。だからこそ、他ではお目にかかれないような珍しいメニューがあるんです。それがこちら。

左上が「いかの白子ポン酢」（380円）右上は「いか皮ポン酢」（50円）、そして手前が「いかの眼ポン酢」（50円）。

えっ？いかの白子？たこの白子は食べたことあるけれど、いかは食べたことない！ それに皮と眼は50円って!?　そんなに安くて大丈夫なんですか？　

果たしてその味わいは？ ぜひ動画でご確認くださいね。

ちなみに白子は提供できないことも多いため、メニューには載っていません。トライしたい方はお店で「白子はありますか」とご確認くださいね。

後半は倉本さんがお店の看板メニュー「いかメンチ」作りにチャレンジしています！気になるレシピも大公開！

続きは、赤星探偵団サイトでご覧ください★