CATEGORY : 食べる
寒い日におすすめの鍋レシピ17選!みんなでワイワイあたたまろう!
あっという間に12月になり、本格的な冬が到来しましたね!
寒い日が続くとあたたかい料理が恋しくなるものです。
そこで今回は、今の時期にぴったりなお鍋のレシピを紹介します!
みんなでワイワイあたたまるのもよし!一人鍋で好きに楽しむのもよし!
お鍋ライフをお楽しみください★
■餅と卵の巾着雪鍋
鍋の中の大根おろしを雪景色に見立てる雪見鍋。巾着の油揚げから出るうまみで、煮汁にもコクが出ます。薄味で仕上げてあるので、ぜひ汁ごと食べてください。大根おろしは消化吸収にも良いので、年末年始で胃腸が疲れやすい時期にもぴったりです。
【材料 (2人分)】
豆腐 1/2丁
大根 10センチ
三つ葉 1/2わ
- 卵 2個
- 丸餅(または切り餅) 2個
- 油揚げ 2枚
●A
だし汁 4カップ
- 酒 大さじ2
- しょうゆ 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 塩 小さじ1/4
- 【作り方】
- 豆腐はペーパータオルで包んで10分おいて水きりし、食べやすく切る。大根はすりおろし、かるく水気をきる。三つ葉6本は熱湯でさっとゆでてさましておき、残りは長さ3センチに切る。
- 油揚げはざるにのせて熱湯を回しかけ、油抜きをする。長さを半分に切って袋状に開く。器に卵1個を割り入れ、油揚げに入れてゆでた三つ葉でしばる。同様にして餅1個も油揚げに入れ、卵入り2個、餅2個ずつ、合計4個の巾着を作る。
- 土鍋にAを入れて中火にかけ、煮立ったら豆腐、巾着を入れる。再び煮立ったら大根おろしを加えて三つ葉を散らし、温まったらでき上がり。
■鮭と酒粕のみそ鍋
みそと酒粕は好相性!牛乳を加えることで、まろやかになって、酒粕の風味も引き立ちます。からだがあたたまる変わり種お鍋です♪
【材料(4人分)】
生鮭の切り身 3~4切れ
絹ごし豆腐 1~2丁
白菜 1/4~1個
大根 1/2本
にんじん 1本
しめじ 1パック
まいたけ 1パック
小松菜 1/3わ
ねぎ 1~2本
だし汁 3カップ
牛乳 1カップ
みそ 大さじ2
酒粕 100g
【作り方】
鮭、豆腐、野菜は、それぞれ食べやすい大きさに切っておく。にんじんや大根、白菜のしんなど、少し堅いものは小さめに切ると、火が通りやすい。
土鍋に、だし汁を入れて中火にかけ、牛乳、みそを加えて混ぜる。温まってきたら、酒粕を加え、泡だて器でしっかりと溶き混ぜる。
煮立ってきたら、堅い野菜と鮭から先に入れ(鮭のだしがでる)、あとは適宜具を加え、煮ながら食べる。
■スパイシー・カレー鍋
カレー鍋にはいろいろなつくり方があるようですが、カレー粉をきかせた、スープカレー風の鍋をご紹介します。下味をもみ込んだ骨つき肉を煮て、おいしいスープを作るのがポイント。具はお好みのものでOKです。煮込みながら、アツアツを召し上がれ!
【材料(4人分)】
鶏手羽元8本(または、鶏もも骨つきぶつ切り600g)
玉ねぎ 1/2個
じゃがいも 2個
ほうれん草 1/2わ
エリンギ 1パック
パプリカ(赤) 1個
赤唐辛子 1本
カレー粉 小さじ2
顆粒スープの素(チキン) 小さじ1
塩 小さじ1/2
・A
カレー粉大さじ1/2
塩小さじ1
プレーンヨーグルト1/2カップ
にんにく(すりおろし)小さじ1
しょうが(すりおろし)小さじ1
ケチャップ大さじ2
【作り方】
ポリ袋に鶏肉を入れ、Aを加えてよくもみ込み、20分以上おいて下味をつける。玉ねぎはみじん切りにして耐熱性の器に入れ、カレー粉をふってラップを掛け、電子レンジ(500W)で2分加熱する。
じゃがいもは皮をむいて半分に切り、1センチ幅に切って水に5分ほどさらし、水気をきる。ほうれん草は長さ4~5センチに切る。エリンギは縦に食べやすく裂く。パプリカはへたと種を取り、縦に幅1センチに切る。赤唐辛子は種を取る。鍋に水4カップ、レンジ加熱した玉ねぎ、赤唐辛子、顆粒スープの素、塩を入れて強火にかける。煮立ったら中火にし、鶏肉を入れる。沸騰したらアクを取り、ふたをして15分煮る。
じゃがいも、エリンギを加えて煮る。じゃがいもが柔らかくなったら、食卓で、パプリカ、ほうれん草なども加えて、煮ながら食べる。
もち巾着のみそ豆乳鍋
みそのコクとまろやかな豆乳が優しい味のハーモニーを生み出す、もち巾着のみそ豆乳鍋は、栄養満点で体も喜ぶ寒さが厳しい季節にぴったりのメニューです。元気のない朝や疲れて帰ってきた夜に、ぜひ栄養が豊富に詰まったこのお鍋を食べてほっこりしてください。
【材料(2人分)】
正方形の油揚げ 4枚
納豆 1パック
切り餅 1個
鶏もも肉 1枚
豆腐 1/2丁
水菜 1/2袋
しめじ 1パック
三つ葉 1袋
・A
味噌 大さじ2と1/2
顆粒の和風だし 小さじ1
豆乳 200cc
熱湯 200cc
【作り方】
正方形の油揚げに材料を詰めて、納豆巾着と餅巾着を作ります。納豆は軽く混ぜ、切り餅は半分にカットしておきましょう。油揚げは、熱湯をかけて油抜きをし、切り込みを入れて袋状にします。三つ葉は太めを4本ほど選んで、さっと湯通ししてください。
油揚げ2枚には、納豆を半量ずつ入れて三つ葉で口を縛ります。残りの油揚げ2枚には、切り餅を入れて同じように三つ葉で口を閉じましょう。
残りの三つ葉と水菜は、長さ5cm程度に、鶏もも肉と豆腐は一口大にカットしてください。しめじは、食べやすく小房に分けておきましょう。
鍋にAの材料を全て投入し、混ぜ合わせます。火が通りやすい三つ葉と水菜以外の具材を鍋に入れ、火にかけましょう。ほどよく煮えてきたら、三つ葉と水菜も鍋に入れひと煮立ちさせれば完成です。
鶏肉と豆苗のみそみぞれ鍋
さっぱりとしていて上品な甘味と辛味をあわせもつ大根おろしは、味噌との相性が抜群です。たっぷり大根おろしを入れれば、優しい風味が口いっぱいに広がります。体の芯まで、ほっこり温まりましょう。
【材料(2~3人分)】
鶏もも肉 1枚
豆苗 1パック
白菜 2~3枚
えのき 1パック
長ネギ 1/2本
味噌 80g
水 800cc
和風だしの素 5g
おろしショウガ 小さじ1
大根おろし 1/2本分
七味唐辛子 お好みで量を調節
【作り方】
まずは、材料を切りましょう。鶏もも肉は一口サイズにカット、豆苗とえのきは根本を切って処理し、白菜はざく切り、音がネギは幅1cm程度の斜め切りにします。
鍋に水と和風だしの素を入れ、ひと煮立ちさせましょう。鶏もも肉を先に入れ、アクを取り除いたら鍋にふたをして弱火で4分ほど煮ます。その後、白菜の芯を加えてさらに2分間煮てください。
味噌を入れて溶けたら、おろしショウガを入れて混ぜます。白菜の葉の部分とえのき、長ネギも入れて、3分ほど煮込みましょう。
大根おろしの水気を軽くきって鍋に盛り付け、豆苗をちらし、お好みで七味唐辛子を振りかければ完成です。
白菜と豚バラ肉の無水チーズ鍋
白菜と豚バラの旨味がぎゅっと凝縮した無水チーズ鍋は、とろーりチーズのまろやかさがクセになるおすすめのメニューです。ネギが好きな人は、長ネギも追加するとより一層おいしく食べられます。
【材料(4人分)】
豚バラ肉 250g
白菜 800g
料理酒 100ml
鶏ガラスープの素 小さじ2
ビザ用チーズ 50g
黒コショウ 小さじ1/4
小口切りした小ねぎ 適量
【作り方】
白菜と豚バラ肉を4cm幅に切ります。白菜は、根本を切り落としてからカットしましょう。
鍋に料理酒、鶏ガラスープの素、黒こしょう、白菜、豚バラ肉を入れ、蓋をして強火で加熱します。沸騰したら中火にして、さらに7分ほど蒸してください。
豚バラ肉に火が十分通ったら、蓋を外してピザ用チーズを散らします。もう一度鍋に蓋をして中火で加熱してください。チーズがとろけてきたら火を止めましょう。小ねぎをお好みで振りかければ完成です。
豚バラ肉とレタスのごま油鍋
たっぷり使ったごま油の香りが食欲をそそるメニューです。豚バラ肉の旨味はもちろん、しんなりと柔らかくなったレタスにピリ辛のつけダレがやみつきになります。最後のシメに、うどんやラーメンを入れるのもおすすめです。
【材料(2人前)】
豚バラ肉 300g
レタス 400g
長ネギ 1本
にんにく 1片
緑豆春雨 30g
春雨をもどす用の水 適量
ごま油 100ml
・スープの材料
水 500ml
料理酒 大さじ3
鶏ガラスープの素 大さじ1
黒こしょう 小さじ1/4
塩 小さじ1/2
・つけダレの材料
豆板醤 小さじ1
ポン酢 大さじ2
白いりごま 小さじ1/2
【作り方】
長ネギは根本を切り落とし1cm幅の斜め切りに、レタスは芯を取り除きざく切りにします。にんにくは、縦半分に切って芯を取って薄切りにスライスしましょう。豚バラ肉は5cm幅に切っておくと食べやすいです。
緑豆春雨はパッケージの表記どおりに水でもどし、水気を切ります。
ボウルにつけダレの材料を全て入れ、混ぜ合わせておきましょう。
フライパンにゴマ油とにんにくを入れ、中火で加熱します。にんにくの香りが立ちはじめたら、豚バラ肉を入れ色が変わるまで炒めて火を止めてください。
鍋の中にスープの材料を入れ、中火でひと煮立ちさせます。レタスと緑豆春雨、炒めたにんにくと豚バラを入れ、弱火で4分ほど煮ると完成です。つけダレをつけて食べてください。
鶏つくねのすだち鍋
醤油ベースのスープに、すだちのさわやかな酸味がアクセントになった鶏つくねのすだち鍋は、鶏つくねの旨味と食感がおいしいメニューです。すだちの輪切りがパッと明るく、見た目にも華やかさがあります。酸味が苦手な人は、すだちの量を調節してもOKです。
【材料(2人前)】
れんこん 300g
すだち 6個
キャベツ 300g
えのき 300g
ニラ 80g
・つくねの材料
鶏のひき肉 300g
長ネギ 1/3本
すりおろしショウガ 大さじ1/2
醤油 小さじ1
片栗粉 大さじ1
・スープの材料
醤油 大さじ2
水 800ml
料理酒 大さじ3
みりん 大さじ2
鶏ガラスープの素 大さじ1
塩 小さじ1/2
まずは、材料を切りましょう。れんこんは皮を剥き1cm幅の半月切りに、すだちは輪切りにします。長ネギはみじん切りに、キャベツは一口大に、ニラは5cmに切ってください。えのきは、石づきを切って手でほぐしておきましょう。
ボウルにみじん切りした長ネギとつくねの材料を入れて、粘り気がでるまで手でよく混ぜ合わせます。
鍋にスープの材料を入れ、中火でひと煮立ちさせてください。
スープが煮立ったら、つくねのタネをスプーンですくいながら入れ、半月切りにしたれんこんを投入します。鍋に蓋をしたら、中火で5分ほど加熱しましょう。
鍋にキャベツとえのきを入れ、蓋をしてさらに中火で5分ほど加熱します。
最後にニラを入れ、2分ほど加熱してニラがしんなりとしてきたらすだちを全体に散らして火を止め、完成です。
餃子を味わうにんにく味噌鍋
野菜の具材はシンプルですが、コクのあるにんにく味噌ともちっとした餃子がお腹を満たしてくれるメニューです。忙しくて餃子を作るのが面倒な人は、市販されている冷凍餃子を使ってもおいしく食べられますよ。
【材料(2人前)】
・餃子の材料
餃子の皮 12枚
豚のひき肉 100g
白菜 80g
長ネギ 10cm
水(のりに使用) 大さじ1
・A
料理酒 小さじ2
醤油 大さじ2
ごま油 小さじ2
塩 小さじ1/4
黒こしょう 小さじ1/4
・スープの材料
水 600ml
料理酒 100ml
味噌 大さじ3
顆粒の和風だし 小さじ2
すりおろしニンニク 小さじ2
白菜 300g
もやし 100g
ニラ 50g
【作り方】
餃子用の白菜と長ネギをみじん切りにします。ボウルに豚ひき肉と、Aの材料も一緒に入れ、粘り気が出て全体に味がなじんでくるまでしっかり手でこね、餃子のタネを作りましょう。
餃子の皮にタネを乗せて、水をのりにして包みます。12個分の餃子を作ってください。
白菜は一口大に、ニラを3cm幅に切ります。
鍋にスープの材料を入れて混ぜ、白菜ともやしを入れて中火でひと煮立ちさせましょう。
餃子を入れて鍋に蓋をし、弱火で10分程度煮込みます。餃子に火が通ったら、ニラを乗せて完成です。
白だし香る鶏肉のはりはり和え
シンプルな鍋が食べたいなら、白だし香る鶏肉のはりはり和えはいかがでしょうか。シャキシャキした食感の水菜と生姜の風味がくせになり、何度も食べたくなります。少し味に変化をつけたいときは、柚子こしょうを添えてもおいしいですよ。
【材料(4人前)】
鶏もも肉 400g
水菜 300g
生姜 30g
・スープの材料
水 700ml
料理酒 100ml
白だし 大さじ2
醤油 小さじ2
水菜は根本を切って5cm幅に、生姜は皮を向いて千切りにします。鶏もも肉は、一口大の食べやすい大きさに切っておきましょう。
鍋にスープの材料と千切りした生姜を入れて、強火でひと煮立ちさせます。沸騰したら鶏もも肉を入れて、中火で5分ほど煮てください。
鶏肉に火が通ったら水菜を入れて蓋をし、中火で3分ほど煮込んでしんなりさせて完成です。
サバ缶で作る生姜だし鍋
サバ缶を使えば、簡単においしい鍋が食べられます。サバ缶のコクと野菜のやさしい味がマッチした栄養満点の鍋レシピです。サバ缶の種類によって味が違うので、お好みで調味料の量を調整するとよりおいしく食べられます。
【材料(2人前)】
サバ缶 100g(正味量)
大根 100g
長ネギ 1本
にんじん 50g
しいたけ 3個
しょうが 20g
油揚げ 1枚
水 500ml
・A
料理酒 大さじ2
みりん 大さじ1
醤油 大さじ1
顆粒の和風だし 小さじ2
【作り方】
大根とにんじんは皮を剥き短冊切りに、長ネギの根元と青い部分は切り落とし1cm幅の斜め切りにしてください。しいたけは軸を落とし、半分に切りましょう。油揚げは2cm幅に切っておきます。
しょうがは、皮がついたまま千切りにします。
鍋に水としょうが、Aの材料を全て入れ、蓋をして中火にかけます。沸騰したら蓋を外し、大根とにんじん、長ネギ、しいたけ、サバ缶を入れ10分程度煮込みましょう。しばらくするとアクが出てくるので、丁寧に取り除きます。
にんじんが柔らかくなってきたら火を止め、完成です。
手羽先の鶏白湯鍋
手羽先のコクと野菜の旨味が溶け出した、スープがおいしい鶏白湯鍋は、大人から子供まで大人気の鍋レシピです。煮込まれてとろっと柔らかくなった手羽先と一緒に、たくさんの野菜を食べましょう。手羽先がない場合は、手羽元でもおいしく作れます。
【材料(4人前)】
鶏の手羽先 10本
白菜 250g
絹ごし豆腐 250g
長ネギ 1本
まいたけ 100g
にんじん 50g
・スープの材料
水 1000ml
料理酒 100ml
しょうが 10g
・A
鶏ガラスープの素 大さじ1
塩 小さじ1
【作り方】
白菜は一口大に、長ネギは根元を切って5cm幅の斜め切りにします。にんじんは短冊切りにして、まいたけは石づきを落とし、食べやすい小房にほぐしておきましょう。
しょうがは、皮がついたまま薄切りにします。絹ごし豆腐は半分に切っておきます。
鍋に手羽先としょうが、スープの材料を入れて、強火で沸騰させます。煮立ったら中火にし、アクを取りながら30分加熱してください。
しょうがを鍋から取り出し、Aの材料を入れ混ぜ合わせます。野菜類とまいたけ、絹ごし豆腐を入れて中火のまま5分ほど煮てください。
白菜がしんなりしてくれば、火を止めて完成です。
鶏と豚バラのピェンロー鍋
いつもと違う鍋を食べたいなら、中国の鍋料理「ピェンロー鍋」はいかがでしょうか。昆布と干し椎茸のダシが味わい深く、何度も食べたくなる味です。トッピングに使用する塩と七味唐辛子を調整すれば、辛いのが苦手な人も食べられますよ。
【材料(2人前)】
白菜 1/4個
鶏のもも肉 250g
下味用の塩コショウ 小さじ1/2
豚バラ肉 200g
春雨 50g
ゴマ油 大さじ3
・だし汁の材料
水 1000ml
昆布 10g
干し椎茸 5枚
・トッピング
塩 小さじ1/2
七味唐辛子 適量
【作り方】
ボウルにだし汁の材料を入れて、2時間ほどおきます。2時間後に干し椎茸を取り出して、1cm幅にカットしておきましょう。
白菜の白い部分は1cm幅に、緑の部分はざく切りにします。
鶏もも肉は、食べやすい一口大にカットし、塩コショウを振りかけ、よく揉み込んでください。
豚バラ肉は、5cm幅にカットします。
鍋にだし汁と切った干し椎茸を入れ、中火にかけます。沸騰する直前で昆布を取り出し、白菜の白い部分を入れて、10分ほど柔らかくなるまで煮込みましょう。
中火のまま鶏もも肉とゴマ油の半量を入れ、さらに10分ほど煮込みます。
鶏もも肉に火が通ったら白菜の緑の部分を入れ、鍋に蓋をして5分ほど加熱しましょう。
白菜がしんなりしたら、豚バラ肉を入れて中火のまま煮込みます。豚バラ肉に火が通ったのを確認して春雨を入れましょう。春雨が食べられる状態になったら、残っているゴマ油を回し入れ、火を止めます。
器に盛り付け、トッピングの材料をかければ完成です。
ピリ辛坦々鍋
ピリ辛のコクのあるスープでぽかぽか温まる坦々鍋は、寒い冬に一度は食べたいメニューです。葉野菜をたっぷり使えば、歯ごたえも良くおいしく食べられます。シメにうどんや中華麺を入れてもおいしいですよ。
【材料(2人前)】
牛豚合い挽き肉 250g
キャベツ 300g
水菜 150g
長ネギ 1本
・A
甜麺醤 大さじ2
豆板醤 大さじ1
・スープの材料
水 800ml
味噌 大さじ2
白練りごま 大さじ2
砂糖 大さじ2
鶏ガラスープの素 大さじ1
豆板醤 大さじ1/2
【作り方】
キャベツは千切りに、長ネギは根元を落として5mm幅の斜め切りにします。水菜は根元を落として、3cm幅に切っておきましょう。
フライパンを中火で熱し、油はひかずに合い挽き肉を炒めます。肉の色が変わってきたらAを入れて、全体に味が馴染むまで炒めましょう。合い挽き肉に十分火が通れば、火からおろします。
鍋にスープの材料を入れて、強火で沸騰させます。
キャベツと長ネギを入れて、長ネギがしんなりするまで中火で加熱してください。
水菜と炒めた合い挽き肉を鍋に入れ中火で加熱し、水菜がしんなりしたら完成です。器に盛り付けて食べましょう。
チーズたっぷりの白菜トマト鍋
たっぷりのチーズとトマトが絶妙にマッチした、まろやかな洋風鍋はいかがでしょうか。スープにトマトの酸味が溶け出し、白菜によく染みてとてもおいしいメニューです。小さな子どもや辛いものが苦手な人は、鷹の爪の量を調節してください。
【材料(2人前)】
豚バラ肉 200g
白菜 300g
トマト 1個
にんにく 2片
オリーブオイル 大さじ3
ピザ用チーズ 100g
生のバジル 10g
・A
料理酒 大さじ3
ケチャップ 大さじ3
顆粒のコンソメ 大さじ1
輪切りの鷹の爪 小さじ1
【作り方】
にんにくの芽を取って薄切りに、白菜の根元を落として3cm幅にカットします。トマトはヘタを取って、反対側に十字の切込みを入れましょう。豚バラ肉は、3cm幅にカットしてください。
フライパンを中火で熱し、オリーブオイルをひきます。そのままにんにくを炒め、火からおろしましょう。
鍋に白菜とトマト、豚バラ、炒めたにんにく、Aの材料を入れ、蓋をして10分ほど煮込みます。
豚バラ肉に火が通り、白菜がしんなりしてきたらバジルとピザ用チーズを入れ、チーズがとろけるまで弱火で加熱してください。チーズが良い感じにとろけてきたら、火を止めて完成です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
マンネリしがちなお鍋も、アイディア次第でまだまだ楽しめそうですね!
ご家族と一緒にオリジナルレシピを考えてみるのも楽しそうです。
サッポロビールのレシピサイトでは、定番メニューから、少し変わったレシピまで、たくさんのレシピを公開中です♪
ぜひ参考にしてみてください!
★サッポロビールレシピサイトはこちら レシピ | サッポロビール