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”ザ・ロック”こと俳優ドウェイン・ジョンソンが始めたテキーラブランド「Teremana」

ハリウッドを代表するアクション俳優で、テキーラブランドのオーナーでもある”ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソン氏は、テキーラにクッキーのペアリングがお気に入りだとか。そんなジョンソン氏がプロデュースする「Tremana」の秘密と、最高に美味しいマルガリータのレシピを教えてもらいました。

「ザ・ロック」の愛称で親しまれているドウェイン・ジョンソン氏のテキーラブランド「Teremana」は、2020年3月に大規模なマーケティングキャンペーンを引っ提げてデビューする予定でした。しかし新型コロナウイルスの感染大流行を受けて、ジョンソン氏は販売戦略の大きな変更を決意。インスタライブで「Teremana Tuesdays」という番組の配信を開始し、パンデミック初期に誰もが感じた孤独の問題に真摯に取り組みました。ジョンソン氏はマルガリータを作り、視聴者からの質問に答え、混乱の最中にも良いことは必ずあるというメッセージを伝えていったのです。

「あの番組を毎週やったおかげで、番組を視聴してくれる皆さんと心を通じ合わせることができました」とジョンソン氏は振り返ります。このユニークな手法が功を奏し、2020年の終わりにTeremanaは、テキーラの発売初年度としては異例の売上を達成しました。

ザ・ロックことドウェイン・ジョンソン氏  Photo by Hiram Garcia

「消費者が新しいブランドを信頼してくれただけでなく、Teremanaを楽しんでいる様子を撮影したビデオを送ってくれて、とても感謝しています。テキーラで本当にユニークな体験ができました。」とジョンソン氏。

実はこのTeremanaは、メキシコ・ハリスコ州の高原にある家族経営の醸造所で10年前から作られていました。5年前にこのテキーラ出会ったジョンソン氏は、彼らと協力し、新たにTeremana専用の醸造所を建設し、ジョンソン氏の満足する味になるまで113回も醸造しました。「私はメキシコ文化に対する配慮と敬意を持ってこの事業を始めたいと思いました」とジョンソン氏は語ります。

「テキーラと一緒に何を食べますか?」という質問に対しては「何にでも合いますよ」と即答、メープルシロップとブラウンシュガーを加えたオートミールにTeremana を1杯加えたり、Teremanaに浸したココナッツを削ってココナッツチップスを作ったりすることもあるそうです。

また、ピーナッツバターとゼリーのサンドイッチと一緒にグラスを飲むのも好きだといいます。しかし、ジョンソン氏は「かなりの甘党」を自認しており、一番のお気に入りは、テキーラのオン・ザ・ロックと温かいチョコレートチップクッキーの組み合わせだそうです。

ジョンソンは、ラテン語の「テラ」(大地)とポリネシア語の「マナ」(超自然的な力)という2つの言葉を組み合わせて「テレマナ」と名付けました。さらに、Teremanaのボトルの底には「TIJASI」という刻印があります。TIJASIは、ジョンソン氏の3人の娘(ティアナ)、ジャスミン、シモーネ)の最初の2文字を取ったものです。「この言葉には、私から娘たちに遺す財産という意味が込められています」とジョンソン氏は語っています。

事業のスタートはテキーラ1種類ですが(現在はブランコとレポサドを販売、2021年秋にはアネホがラインアップに加わる予定です)、今後は他の醸造酒にも手を広げていきたいと考えているそう。ジョンソン氏は、「家族がテキーラやウイスキーを飲んでいるのを見て育ったので、テキーラを作るようになったんだと思います」と添えました。

ザ・ロックがお薦めするザクロのマルガリータ

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Photo by Andrew Bui / Food Styling by Caitlin Haught Brown

この記事はFood & Wineのニーナ・フレンドが執筆し、 Industry Diveパブリッシャーネットワークを通じてライセンスされています。ライセンスに関するお問い合わせはlegal@industrydive.comまで。

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