CATEGORY : 食べる
大地の力を凝縮した自家採取のにんにく
福岡県筑紫野市で「誰でもできる有機農業」をテーマに、少量多品目で様々な野菜を栽培しているオーガニックパパ。
その代表を務める八尋健次さんが進めるのは、植物と微生物が共生関係を持つ「エンドファイト」の力を最大限に生かした農業です。
近隣の山間から集めてきた落ち葉や竹、キノコ栽培に使った後の菌床(おがくずなど)を譲り受け、自然界に存在する副産物を利用して作られた堆肥を使用した野菜づくりを行っています。
こちらは“ワンダフル ベジタブル”の記事です。