閉じる
  1. HOME
  2. 遊ぶ
  3. 【イベントレポート】300名以上が集結!ソラチエースの42歳の誕生日を祝う「SORACHI BIRTHDAY FEST.2026」をホテル椿山荘東京で開催!

CATEGORY : 遊ぶ

【イベントレポート】300名以上が集結!ソラチエースの42歳の誕生日を祝う「SORACHI BIRTHDAY FEST.2026」をホテル椿山荘東京で開催!

    2026年9月5日(土)、世界が認めた伝説のホップ「ソラチエース」の誕生日を祝う「SORACHI BIRTHDAY FEST.2026」が、「ホテル椿山荘東京」にて華やかに開催されました。

    今年で8回目を数える本イベント。ソラチエースの誕生年にちなんだ恒例の乾杯をはじめ、書道とピアノのパフォーマンス、林家つる子師匠による創作落語、和太鼓と盆踊り、そして会場を熱狂の渦に巻き込んだ大トリのライブまで、多彩なプログラムが繰り広げられました。今回の参加者は何と300名越え!その300名を超えるファンがひとつになったイベントの模様を余すところなくお届けします。

    今回の会場は、緑豊かな庭園を持つ「ホテル椿山荘東京」。昨年の一般参加者は約30名でしたが、今年はなんと217名が参加。関係者を合わせると300名を超える人々が、ソラチエースの誕生42周年を祝うために集結しました。

    会場には、筋金入りのソラチラバーはもちろん、出演者のファンやホテルの告知をきっかけに訪れた、「今日初めて『SORACHI 1984』を飲む」という方まで、幅広い層のお客様が集まりました。

    司会進行を務めるのは、毎年おなじみのNo.1実演販売士のジャンプ中澤さんと、「SORACHI 1984」ブリューイングデザイナーの新井健司です。

    限定アルミカップを手に、
    声を揃えて「ソラーチ!」と乾杯

    イベントはさっそく乾杯の時間へ。各テーブルに用意していたのは、「BEER STAND SORACHI」で提供されているアルミカップ。この日のためだけにデザインした特別バージョンです。

    会場には初参加の方も多かったため、まずは乾杯の音頭をレクチャー。合言葉はもちろん、語尾を上げて発音する「ソラーチ!」。ジャンプ中澤さんと新井の掛け声に合わせて、300名が声高らかに乾杯しました。

    今回は缶の「SORACHI 1984」に加え、樽生も用意。普段飲む缶とはひと味違う、樽生の香りや味わいをじっくり味わうことができました。

    眼下に広がるホテルの日本庭園。2026年7月に新しく始まった霧の演出「東京雲海-八雲-」を定期的に見ることができ、その幻想的な景色を写真に収める人が多くいました。

    「SORACHI 1984」とのペアリングを楽しむ
    特別メニューに舌鼓

    ビールはもちろんですが、料理も今回のイベントの主役です。前菜からメイン、デザートに至るまで、「ホテル椿山荘東京」のシェフが趣向を凝らした30種類以上ものメニューがビュッフェ台に並びました。

    料理長の杉田シェフからは、「SORACHI 1984」とペアリングで楽しみたいおすすめの料理の説明を解説してもらいました。

    • スズキとサーモントラウトのハーブマリネ シチリアレモンのドレッシング

    魚介と爽やかなレモンドレッシングが、「SORACHI 1984」の柑橘を思わせるアロマとぴったり。

    • ムール貝のビール蒸し マリニエール風

    「SORACHI 1984」を贅沢に使って蒸し上げた一品。華やかな香りがふわりと立ち上ります。

    • 生ハムとマンゴー グラナ・パダーノの香り

    マンゴーの濃厚な甘みと生ハムの塩気、チーズのコクが絶妙な甘じょっぱさを生み出し、「SORACHI 1984」が進む大人な味わいです。

    • チキンと夏野菜のフリカッセ

    フランスの家庭料理。一般的には白ワインを使うところを「SORACHI 1984」で煮込むことで、クリームのまろやかなコクがありながらも軽やかな味わいに仕上げています。

    • ビーフカルボナード

    ベルギーやフランス北部の郷土料理である牛肉のビール煮込み。たっぷりの玉ねぎとビールでじっくり時間をかけて煮込まれた牛肉はコクがあって柔らかく、「SORACHI 1984」と相性抜群です。

    ホットステーションでは、目の前で焼き上げられるステーキや餃子に長い行列が。他にも、和食から中華、メキシカンまで多彩な料理が勢揃い。参加者の皆さんは思い思いの料理と「SORACHI 1984」を組み合わせ、贅沢なフードペアリング体験を楽しまれていました。

    19時8分4秒。
    300名で刻むカウントダウン!

    ソラチエース誕生祭には、恒例となっている一大イベントがあります。ソラチエースが品種登録された1984年にちなんで、参加者全員で19時8分4秒ジャストに乾杯をするセレモニーです。

    300を超える大人数で秒単位のタイミングを合わせるため、会場には独特の緊張感とワクワク感が漂います。時計の針が進み、19時8分00秒を迎えるとカウントダウンが始まりました。

    「3、2、1……乾杯!」

    「ソラーーーチ!!」

    そうして最初の大きな盛り上がりを迎えました。

    乾杯後には、共に「ソラチエース」の魅力を発信している全国のブルワリーの紹介も。ホップが繋ぐコミュニティの深さを実感するひと幕です。

    狭き門を突破した注ぎのスペシャリスト、
    「SORACHI 1984 TAP MAESTRO」任命式

    次に、ステージでは今年から始まった「SORACHI 1984 TAP MAESTRO」の任命式が執り行われました。

    全国に約100店舗あるブランド公式認定店「ソラチベース」が“店舗”を認定する制度であるのに対し、この「TAP MAESTRO」は“人”にフォーカスしたもの。「SORACHI 1984」の個性を深く理解し、その魅力を一杯のグラスに表現できる、注ぎのスキルを極めたプロフェッショナルだけに与えられるものです。

    筆記試験と実技試験をくぐり抜けた今回の合格率は、なんと30%未満。そんな厳しい審査を突破した7名がステージに登壇しました。

    【SORACHI 1984 TAP MAESTRO】※左から

    001 今野 香織さん(BEER STAND SORACHI/北海道千歳市)

    002 川畑 誠さん(nyumba/石川県金沢市)

    003 林 慧さん(DEPOT/東京都千代田区)

    004 高橋 冬樹さん(うらをとわ/北海道札幌市)

    005 村田 雅恵さん(お料理とお酒 ふくら/京都府京都市)

    006 mamさん(店舗非公表)

    007 飯島 功次さん(BEER and AWA STAND Nono di Ponte/東京都大田区)

    認定の楯を受け取った後は、それぞれが「SORACHI 1984」に対する熱い想いや、注ぎ手としての覚悟を堂々と披露し、大きな拍手や熱い歓声が飛び交う場面も見られました。

    五感で味わうフラワーアート
    「ソラチボタニカル」

    ソラチの世界観を体感できる仕掛けは会場の装飾にも。エントランスでお客様を出迎えたのは、フラワーアーティスト・藤田あゆみさんが手がけたフラワーアレンジメント、その名も「ソラチボタニカル」です。ここで藤田さんが登壇し、作品に込めた想いを語ってくれました。

    「フラワーアレンジメントで表現したのは、『SORACHI 1984』を口にした時に感じる香りや余韻、そして笑顔が弾ける瞬間です。器から広がる白い花はクリーミーな泡を、そこから立ち上がるグリーンは心地よくはじける炭酸や爽やかな風をイメージしています。また、香りの仕掛けも施しており、ソラチエースならではの青々しさなどを表現すべく、ヒノキやレモングラスを軸に柑橘とオークモスをブレンドしました」

    「SORACHI 1984」の魅力を表現した祝祭のアートに、記念撮影を楽しむファンの姿が多く見られました。

    「響き合う ここから」
    書とピアノがひとつに溶け合うパフォーマンス

    ここからは多彩なライブパフォーマンスの時間へ。まずは、毎年おなじみの書家・小杉卓さんと、今回初参加となるピアニスト・吉田朝子さんによる、書と音楽のパフォーマンスです。

    会場に用意されたのは、会場のスケールに合わせた5メートルを超える紙。ピアノの美しい調べに呼応するように、小杉さんの筆がダイナミックに躍動します。

    完成した作品のタイトルは、「響き合う ここから」。その中央には、過去5年間の誕生祭で小杉さんが紡いできた言葉たちが、輪を描くように金の文字で刻まれています。

    パフォーマンス後、小杉さんは作品に込めた思いを語ってくださいました。

    「これまでの5年間は、SORACHI 1984がどんなビールで、どこへ向かっていくのかを『私たちが語る言葉』として紡いできました。しかし今年は視点を大きく変え、私たち自身がSORACHI 1984の存在そのものとなって言葉を紡ぎ出そうと考えました。さまざまな要素が重なり合って新しい形を生み出す――そんなソラチの未来のあり方を『響き合う ここから』という言葉に込めました」

    続いて、ピアノを担当した吉田さんからも楽曲への思いを話してくれました。

    「“大地の香りがする音楽家”と称されるフランスの作曲家デオダ・ド・セヴラックの組曲『大地の歌』から、『刈り入れ時』と『エピローグ(婚礼の日)』をお届けしました。土を耕し種をまき、自然の試練を乗り越えて収穫を迎える喜びを表現したこの楽曲は、ソラチエースが辿ってきた歩み、そして今ここにいる皆さんの高揚感と深く重なると感じました」

    書と音が響き合い、会場全体が深く胸を打たれる時間となりました。

    去年からさらに進化!
    林家つる子師匠による創作落語

    続いて高座に上がったのは、2024年3月に落語界で女性初となる抜擢真打を果たした、林家つる子師匠です。披露されたのは、昨年の誕生祭でも盛り上がった「SORACHI 1984」オリジナルの落語。今年は最新バージョンとして、さらにパワーアップした形で披露してくれました。

    伝説のホップ「ソラチエース」が辿った数奇な運命や「SORACHI 1984」の誕生秘話、そして任命されたばかりの「TAP MAESTRO」の話題も巧みに織り交ぜた落語に、客席からは何度も大きな笑いと拍手が沸き起こりました。

    ちなみに、舞台脇に置かれた出演者の名前を示す「めくり」の文字は、小杉卓さんが手がけたものです。

    フロアに響く手拍子と弾ける笑顔!
    和太鼓&盆踊りが生んだ最高の一体感

    落語で温まった会場に続いて登場したのは、江戸の粋を原点に日本各地の伝統曲や独自の創作曲を奏でる創作和太鼓集団「和太鼓 破魔」。演奏されたのは、「ソラチエース」の主要産地にゆかりのある楽曲の数々。北海道にちなんだ「タキオのソーラン節」をはじめ、青森県や岩手県の民謡が披露されました。

    そしてクライマックスを飾ったのは、みんな大好き「マツケンサンバ」。太鼓の響きに合わせて手拍子が広がり、席で手振りを合わせる人から、立ち上がって踊り出す人まで、会場全体がお祭りの高揚感に包まれました。

    全員総立ちのフィナーレ!
    “つーじー”こと辻本美博さんによる熱狂のステージ

    いよいよイベントは大トリへ。ステージに登場したのは、毎年フィナーレを最高に盛り上げてくれるクラリネット&サックス奏者、“つーじー”こと辻本美博さんです。

    熱い言葉を投げかけながら、自身が演奏に参加した映画『コンフィデンスマンJP』のメインテーマ「We are Confidence Man」や、「SORACHI 1984」のCM楽曲「Tailwind -帆風-」などをエネルギッシュに届けていきます。

    「毎年ソラチのイベントを重ねるごとに、大好きなものを一緒に分かち合えるファミリーのような仲間がどんどん増えていって。今日この場に集まった仲間はもちろん、ここに来られなかった全国の仲間も含めて、ものすごく最高な広がり方をしていると感じています。ビールの力、音楽の力、そして人が集まったときの熱量って本当に最高だなと思ってもらえる夜にします!」

    辻本さんの情熱的な呼びかけに応えるように、全員総立ちで大盛り上がり!ファンがステージ前へと詰めかけ、300名の仲間がひとつになって熱いフィナーレを迎えました。

    序盤の書道パフォーマンスやフラワーアレンジメントで見せた凛とした美しさや芯の強さ、そして和太鼓やこのフィナーレで見せた全員を巻き込むフレンドリーさ。その両面を併せ持つことこそが、「SORACHI 1984」というビールの真骨頂ではないでしょうか。

    「日本にソラチあり!」
    5年後の武道館へ向けた新たな挑戦へ

    すべてのパフォーマンスが終わり、新井が万感の思いを込めて語りかけました。

    「300人もの方が本当に集まってくださるのか、最初は不安もありました。しかし、こうして会場を埋め尽くす皆様の姿を見て、ソラチの輪が着実に広がっていることを確信しました。

    2026年は60年に一度の『丙午(ひのえうま)』です。火の気が満ち、新たな挑戦に踏み出すにはこれ以上ない年です。前年の5倍以上となるお客様をお迎えするという大きなチャレンジを実現できたのも、ホテル椿山荘東京様をはじめ、ファンの熱量があったからこそです。『SORACHI 1984』が新しいステージに突入した姿を、皆様にもみていただけたのではないでしょうか。

    そして、5年後は武道館へ行きます。1万人で祝います!この熱をどんどん広げていき、『日本にソラチあり』という姿を、全員で見せつけていきましょう!」

    ホテル椿山荘東京の営業企画担当支配人・北林さんからも「ファンの皆様の熱気に圧倒されました。また来年もぜひお会いしましょう!」と温かいエールが送られました。

    フィナーレは、全員でグラスを高く掲げ「ソラーーーチ!!」と乾杯の声が響き渡りました。

    鳴り止まない拍手と歓声に包まれながら、ソラチエース誕生42周年という熱き祝祭は、未来への大きな一歩を踏み出して幕を閉じました。

    ★SORACHI 1984ブランドサイトを見る

    (文・写真=田原奈奈)

    • LINE