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梅田に「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR OSAKA」がオープン!“完璧な生”を目指した黒ラベルで始める、大人のためのビヤバー

大阪・梅田の商業施設「LINKS UMEDA」に2026年7月3日、サッポロ生ビール黒ラベルの世界を体感できるブランド拠点「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR OSAKA」(以下「THE BAR OSAKA」)がオープンしました。銀座にあるフラッグシップビヤバー「THE BAR」に続く2号店で、大阪ならではのメニューを楽しめます。
今回は、オープンに先立って開催された内覧会をレポート! ビールの注ぎ分けはもちろん、THE BAR OSAKAのオリジナルフード、隅々まで工夫を凝らした空間デザインまでご紹介します。
梅田のど真ん中に、黒ラベルの世界に没入できるバーが誕生!

THE BAR OSAKAが位置するのは、梅田のショッピングスポット・LINKS UMEDAの1階です。銀座に続き「最もビールがおいしい瞬間はその日の1杯目」というコンセプトを掲げ、完璧な生を目指し、注ぎ方にもこだわった黒ラベルと共に、楽しい時間をスタートしてもらうことを追求しています。

黒ラベルはこれまで、2023年の「THE BAR OSAKA」、2025年の「THE PERFECT 黒ラベル BASE」と、大阪でポップアップイベントを重ねてきました。そこで多くの人の支持を得たことが、今回の常設化の決め手になりました。
内覧会では、マーケティング本部 サッポロブランドグループリーダー・野並祐介さんがあいさつし、梅田での出店にかける思いを語りました。

「ここTHE BAR OSAKAでは、心のワクワク、人とのつながりが生み出す喜びを提供していきたいです。大阪らしさと、黒ラベルが持っている個性の物語を掛け合わせて、新しい物語を紡いでいけたら、と思っています」
注ぎ方で味が変わる。3種の黒ラベル飲み比べ

この店の目玉となるのが、注ぎ方の異なる3種の黒ラベルです。もとは同じ黒ラベルでありながら、注ぎ方によって味わいが変わります。3種類を同じ場所で飲み比べ、その違いを確かめられるのがTHE BAR OSAKAの醍醐味です。
(1)ザ・パーフェクト黒ラベル
まずは「ザ・パーフェクト黒ラベル」。サービススタッフが、注ぎ方を説明しながら実演してくれました。その手順は……

- はじめに、グラスをビールと同じ温度まで冷却します。冷水が勢いよく噴き出す「グラスリンサー」という機械に、およそ10〜15秒グラスを通します。
- 続いて、黒ラベル専用のドラフトタワーで、液体をグラスの約7割まで注ぎます。
- 中でも特徴的なのは「泡付け」の工程です。泡専用の注ぎ口は、垂直ではなく、横から出る仕組み。グラスの内側をつたわせて注ぎ入れることで、きめ細かな泡へと仕上げていきます。
- きめの粗い泡を取り除き、グラス上部を泡切りナイフで整えます。最後にグラスの外側を洗い流せば完成です。
ザ・パーフェクト黒ラベルを規定する「3C」とは、Creamy(クリーミー)、Clear(クリア)、Cold(コールド)のこと。この3つを高いレベルで実現し、完璧な生を目指した1杯こそ「パーフェクト」の名を冠するにふさわしい品質となるのです。

(2)ファースト

続いての「ファースト」で使うのは、昭和初期、日本のビヤホールを中心に活躍したとされる珍しいビールサーバー「スウィングカラン」。黒ラベル専用のドラフトタワーと異なり、水平のハンドルを操作して流速を調整します。
最大の特徴は、その速さです。高いガス圧がかかるため、流速は通常のビールサーバーのおよそ3倍だといいます。「プシュー!」という音とともに一気に注ぎ上げます。
一口飲むと感じられる、のどを駆け抜けるような爽快感は、こうして勢いよく注ぐことで生まれるのだそう。暑い季節や、すっきりとした1杯を楽しみたいときにおすすめの味わいで、素材の味を生かした料理とも相性抜群です。
(3)セカンド(大阪限定)
最後に紹介する注ぎ方は、THE BAR OSAKA限定の「セカンド」。同じスウィングカランを使いますが、こちらは2度に分けて注ぎます。
まず、グラスをカランから少し離し、よく泡を立てながら注ぎます。グラスの半分ほどまで液体が入ったら、そのまま待ちます。この工程があることで、黒ラベルの麦のうまみをしっかりと引き出すことができるそうです。
泡と液体がおよそ1対1になったら、もう一度スウィングカランの下へ。わずか一瞬注ぎ足せば、液体と泡が最適なバランスになるから不思議です。
セカンドは、2度注ぎによって麦のうまみをしっかり引き出すので、厚みのある味わいになります。爽やかさもありながらビールの味を強く感じることができ、こちらはソースを使った料理とよく合いそうです。

これら3種を高い品質で安定して提供できるかどうかは、注ぎ手の技術にかかっています。THE BAR OSAKAのサービススタッフは、デビュー前に特別なトレーニングを修了しており、注ぎ方はもちろん、グラスや温度の管理、衛生管理まで幅広い知見を身に付けています。
一基ずつ異なる表情を持つドラフトタワー「十基十姿」

ここであらためて注目したいのが、「ザ・パーフェクト黒ラベル」専用のドラフトタワーです。店内には3基設置されていますが、よく見ると二つとして同じものがありません。
実はこれらは、「十基十姿(じゅっきじゅっし)」というコンセプトで開発されたオリジナルタワー。素材には、宮城県産の天然石「伊達冠石(だてかんむりいし)」が使われています。石そのものが持つ個性を際立たせるため、あえて全面を均一に磨いておらず、唯一無二の立ち姿となるのです。
このデザインには、「それぞれ異なる個性や生き方を尊重したい」という想いが込められています。黒ラベルのブランドメッセージ「丸くなるな、☆星になれ。」とも重なる、象徴的な佇まい——このように、目に飛び込んでくる景色から世界観を味わうのも、THE BAR OSAKAだからこその楽しみ方です。
大阪ならではの一皿。月替わりの「プレミアム梅田サンド」は黒ラベルにぴったり。

2026年7月に登場するのは、神戸牛と大阪の老舗ベーカリーが共演する一皿です。フードの看板となるのが「プレミアム梅田サンド」。近畿が誇る食材を生かした月替わりのメニューです。
第一弾は、1948年創業、大阪の老舗「エーワンベーカリー」の食パンで神戸牛のハンバーグを挟んだ、特別な一皿。牛肉とソースの濃厚な味わい、薄くスライスされたパンの小麦の香り、それらをつなぐチェダーチーズの塩味が三位一体に。粒マスタードの酸味とも好相性で、特にパーフェクト、セカンドとのペアリングがおすすめです。

サンドのほかにも、ビールを引き立てるフードを用意しており、注ぎ方の異なるビールのうちどれと合うか、組み合わせを試してみる、というのもスマートな楽しみ方です。
耳からも世界観に浸る。時間帯で変わる音響空間

THE BAR OSAKAのもう一つのこだわりが、音響です。毎日多くの人が行き交う梅田にありながら、一歩店内に入ると黒ラベルの世界観に没入できる。そんなコントラストを、音響設計で生み出しています。
まずは選曲。月〜木曜は、1日を3つの時間帯に分け、BGMを変化させています。金曜日はスペシャルなプレイリストで、週末を迎える高揚感を演出。一方、週末はリラックスできるよう、ゆったりとした曲調の音楽が流れています。
さらにオリジナルスピーカーを導入し、その配置は、室内に音のムラができないように決められています。天井から吊られたスピーカーは、頭上から降り注ぐシャワーのように音楽を拡散。きめ細かな音の存在は確かに感じながら、飲食や会話を妨げないよう整えられた音響が、上質なブランド体験を後押ししています。
「マイグラス」を使うたび、また訪れたくなる

「通うほどに愛着を感じてほしい」との思いから、ユニークな「マイグラス制度」も導入しました。
毎月1日、店舗にて先着50人限定でマイグラス(420ml)を提供。各グラスには、利用者固有のシリアルナンバーを振り、1年間店舗で保管します。1人2個までで、年間保管料は500円。グラスは訪店のたびに使用でき、保管期間が満了したあとは、お客様にお持ち帰りいただけます。
マイグラスは、銀座のTHE BAR開業時にも展開され、好評を得た取り組みの一つ。自分のグラスを店に預け、来るたびに使い続けることで、その場所とのつながりが深くなりそうです。
梅田のおいしいひととき、1杯目は黒ラベルで始めよう
THE BAR OSAKAには、「1人2杯まで」というルールがあります。店内でその日の最初のビールを堪能した後には、大阪の街へと繰り出してほしい、という思いがあるからです。
仕事帰りの一杯に、仲間と集まる前の“0次会”に、梅田の玄関口で、黒ラベルの1杯目から夜を始めてみてはいかがでしょうか。
まずはTHE BAR OSAKAでおいしい1杯目を味わい、ちょっぴりご機嫌になったところで、“美食の街”大阪へ。そんな夜の始め方も楽しそうです。
サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR OSAKA
所在地:大阪府大阪市北区大深町1-1 LINKS UMEDA 1F
営業時間:11:00〜23:00(ラストオーダー22:30)
休業日:年末年始
席数:31席(スタンディングカウンター)
URL:https://www.sapporobeer.jp/beer/thebar2026/osaka/
文:山瀬龍一
編集:南野義哉(プレスラボ)








