サッポロビール株式会社
★SAPPORO

北海道もぶどうの収穫が最盛期を迎えています!

ワイナリーではぶどうの仕込み作業が最盛期を迎えています。

グランポレール4産地の中でも北海道はぶどうの収穫時期がもっとも遅く、今のところ仕込まれたぶどうは2割弱で、これから仕込みの主役になってきます。

今年は、少雨高温で、全国的にぶどうの成熟が早まっている中、北海道はやや雨が多めで、例年並みの時期での収穫を予定しています。

すでに早熟な、バッカスとミュラートゥルガウの2つの品種は収穫を終え、見込みに近い収穫量となっています。香りが豊かで品質も上々と感じています。

毎年、収穫時期には、品質検査のため3回程度、ワイナリーの技術者が出張しています。

何か問題が起きている場合には、購買担当・栽培技術者が優先的に派遣されますが、状況が安定している時には、普段は醸造やブレンドを担当している生産部メンバーに現地に行ってもらっています。

今年も、今のところ生育が順調であるため、まだ余市のぶどう畑を見たことのない技術者にも検査を担当してもらいました。

この間、出張した技術者は、本格的なぶどう生産現場を直に見て、協働契約農家やJA担当者と交流するとともに、ぶどうやワインに対する想いも交換することができます。

このような経験が、今後、各人のワインづくりによい影響をもたらし、お客様にもつくり手の想いとして伝えられることを期待しています。

 

原料ぶどう購買担当 野田雅章

 

安曇野のぶどうの出来は、大変良い!!

いよいよ安曇野のぶどうの収穫が始まりました。

今年の安曇野の気象は7月~8月下旬頃まで高温・少雨でした。特にぶどうが成熟する8月は厳しく、それを乗り越えての収穫となりました。

今回ご紹介するのは、ここまで収穫したぶどうの中で早熟な品種、ソ-ヴィニヨン・ブランとピノ・ノワ-ルです。
少雨の環境で育ったソ-ヴィニヨン・ブランとピノ・ノワ-ルは糖度が例年より高く、酸度は例年通りの状態で収穫でき、果実味が豊かで良質なものとなりました。

収穫の一番手は、ソ-ヴィニヨン・ブランです。
この日は東京オリンピック開催の1964年以来のブ-メラン台風と言われた、台風10号が北上して接近して来るという情報で、ヒヤヒヤしながらの収穫となりました。しかし防鳥設備の一つである吹き流し(中央の黒い旗)のたなびきからうかがえる様に風は穏やかで雨も殆ど降らず、助かりました。

ソ-ヴィニヨン・ブランのぶどうの状態を見てみましょう!
良く熟した色の通り糖度は高く、酸味が適度に残り果実味が豊かでおいしく、良い出来です。
日焼けし過ぎない様に、房回りの葉は極力除葉しないように努めています。(手前の右側の結果母枝から生じた新梢からの房はぶどうの成熟状態が分かる様に、写真を撮る直前に房回りを摘葉しましたが、本来の房回りの葉の状態は、左側の新梢からの房の状態です。)

また、今年の新たなチャレンジとして、ワインに品種香がより出せるよう、ボルド-系の農薬は使用しませんでした。

次に、収穫している人にスポットを当ててみます。

人間も植物と似ているところがあります。
ぶどうの様に太陽の日差しを覆う葉を持たない人間は、大切な顔が日焼けし無い様に帽子でカバ-しています。(男性か女性か分かりにくいです。)

今週は、ソ-ヴィニヨン・ブランに続けてピノ・ノワ-ルの収穫も行いました。

色付きが良く、こちらも熟度が高いぶどうが収穫できました。
ピノ・ノワ-ルは密着房のため病気になり易く栽培が難しい品種ですが、今年も健全な状態で収穫することができました。

目標の収穫量は計画より多めに推移しており、安曇野のメンバ-は皆ホッとしているところです。

今年も今までに無い気象を経験しており、自然は我々に新たな厳しい環境を与え、どう乗り越えていくのかをじっくりと見ている様な気がします。
台風に負けず、安曇野のメンバ-一同、収穫期を乗り越えようと頑張っておりますので、後半の品種にもご期待下さい。

安曇野池田ヴィンヤード 栽培責任者 田中 亘

今年もぶどうの収穫が始まりました!~4つの産地より~

グランポレール勝沼ワイナリー・岡山ワイナリーの両ワイナリーでは、
いよいよ今年もぶどうの仕込みが始まりました!

まずは地域限定のワインから仕込み、その後グランポレールの仕込みが本格化していきます。
今回はグランポレール4つの産地の最新情報をお伝えいたします。

☆北海道余市
今年はいくつかの台風が北海道を直撃し、そのたびに担当の私はひやひやしていましたが、
幸いにもどの台風も余市町を避けてくれたため、被害は出ていません。
生育は平年並みに進んでいます。7月の開花時期に雨が多く、
ケルナーの結実がやや不良で、結実期に若干の灰色カビ病が発生しました。
現在、病害は収まっていますが、このような年には収穫期近くに病害が広がりやすくなります。
良質なぶどう収穫のため、生産者との情報交換を密にして、協働で収穫に向け留意しながら
進めています。

「グランポレール ツヴァイゲルトレーベ」の裏ラベルにご登場いただいている
契約生産者の塩出さんは今年もダンディーな姿を見せてくれています。

北海道余市栽培契約農家 塩出さん

☆長野
グランポレール用ぶどうの中で最も収穫が早いのは、意外にも安曇野池田ヴィンヤードです。
すでに8月下旬からソーヴィニヨン・ブラン、ピノノワールの収穫が始まっています。
長野のぶどうの生育は順調で、古里ぶどう園(写真)でも日々成熟が進んできています。

長野古里ぶどう園のシャルドネです。健全な実がたわわになっています。

☆山梨
山梨は平年並みの収穫量が見込まれます。ぶどうの成熟はかなり早く進んでおり、
ワイナリーでも例年より約1週間早い仕込みを計画しています。

甲州ぶどう(写真)はすでに良く色づいてきています。

☆岡山
岡山のぶどうの成熟も早く進んでいますが、例年よりもやや小粒・小房となりそうです。
ガラス温室内のマスカットの房も高日射を避けるため笠紙が掛けられています。(写真)
収穫はもうまもなくです。9月中旬に仕込みを予定しています。

マスカット・オブ・アレキサンドリア

今年もぶどうの品質は、かなり期待ができそうです。
原料部門と醸造部門が連携し、
今年も美味しいグランポレールワインの仕込みに挑んでいきます!

グランポレール 栽培責任者 野田 雅章

グランポレール 山梨甲州樽発酵 金賞・部門最高賞受賞!

日本ワインの国内最大級のワインコンクール「日本ワインコンクール」で、今年もグランポレールはたくさんの賞を頂きました。

山梨甲州樽発酵2015が
「甲州辛口」部門で金賞・部門最高賞。
その他安曇野池田ヴィンヤードシリーズが銀賞を受賞し、
合計金1品、銀賞5品、銅賞2品、奨励賞1品の9品の受賞となりました。
受賞一覧はこちら
①
グランポレール勝沼ワイナリー、岡山ワイナリーより喜びの声を皆さんにお伝えします!
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グランポレール勝沼ワイナリーより
8月2日に発表になった今年の日本ワインコンクールで、
グランポレール山梨甲州樽発酵2015が、金賞と「甲州・辛口部門」の部門最高賞を受賞しました。
この甲州樽発酵は、私たちの長年の甲州ワインに賭ける意気込みが詰まったワインです。
早摘みと成熟したぶどうの両方の特長を生かす収穫時期の選択、
発酵に使う酵母・樽の選択等、培って来た技術の全てが結集されています。

甲州特別仕込み、安曇野池田ヴィンヤードのシラー、メルロー、古里ぶどう園のカベルネ・ソーヴィニヨンで銀賞もいただきました。

現グランポレール勝沼ワイナリーのメンバーだけでなく、昨年の仕込に参加し、今は岡山ワイナリーで働いているメンバーともこの栄冠を喜び、分かち合いたいと思います。

グランポレール勝沼ワイナリー チーフワインメーカー 工藤
表紙3
グランポレール勝沼ワイナリーメンバー
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岡山ワイナリーより

岡山ワイナリーからは今年もグランポレール甲州辛口2015が銀賞を受賞致しました。
甲州辛口は2014年に金賞、2015年に銀賞と毎年高い評価を頂いています。

2015年は雨が多い年で、ぶどうが水分を多く含み、味のしっかりしたワインをつくるのが難しい年でした。

そういった条件の中でもコンスタントに高品質なワインを毎年提供できているという評価を頂いたことは大変うれしいことです。
甲州辛口の他に、ケルナー遅摘み2015が銅賞、甲州フリーラン2015が奨励賞を頂きました。みんなで喜びを分かちあいながらも、お盆明けにはスタートする2016年の仕込準備に余念がありません。

2016年は2015年以上のワインをご提供できるよう、力を合わせて頑張ります!!

岡山ワイナリー生産部長 竹下 昌利
0805醸造メンバー0805甲州辛口
岡山ワイナリー生産部メンバー
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受賞ワインの購入はこちら
※すべて数量限定のため在庫がない場合もございます。予めご了承願います。

~既に真夏!?やっぱり勝沼は暑い!!~グランポレール勝沼ワイナリーより~

梅雨真っ只中の勝沼ですが、6月末から連日のように最高気温は30℃を超え、
既に梅雨明け?と思わせるような陽気が続いています。

この時期のぶどうの生育にとっては適度な雨(過度な降雨は病害の発生原因となる為)と日照が必要となるので、今のところ今年のぶどうの出来には期待できそうな感じです。

さて、今回はグランポレール勝沼ワイナリー内の見本ぶどう園の様子と、今シーズンの仕込み作業に向けた準備の様子をお伝えします。
この日の最高気温は34.3℃!青空が広がり真夏のような陽気でした。

北海道で栽培されている代表的な品種のケルナー種も、すくすく元気に生育中。
青い実が大きくなっています。

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仕込み作業で大活躍のチューブポンプをメンテナンス。
今シーズンも頑張ってもらえるように愛情をたっぷり込めて!!

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※チューブポンプとは、転がるローラーによりチューブを押していくことで、
チューブ内に圧力を掛け、果粒やもろみ、ワインを搬送するポンプです。

バルーンタイプのプレス機(搾汁機)。ぶどうを絞るバルーンがしっかりと膨らむか、回転もスムーズに動くかチェック。
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その他、仕込みで使用する様々な機械のメンテナンスや洗浄を行なったりと、今シーズンの仕込みに向けて着々と準備が進められています。
美味しいワインを造るためには、こういったメンテナンス作業も必要不可欠なのです。

グランポレール勝沼ワイナリー 齊藤 佑二