サッポロビール株式会社
★SAPPORO

グランポレールより、2017年のご挨拶

2017年が始まりました。
グランポレールを応援してくださった全ての皆様に心よりお礼を申し上げます。

昨年を振り返ると、2016年はグランポレールが皆様にこれまで以上に知って頂けた年と考えています。
岡山ワイナリー関連では、6月の伊勢志摩サミットで「エスプリ・ド・ヴァン・ジャポネ絢/泉」が採用されたことが一番の話題でした。
おかげさまで、お客様からの問合せも多くいただきました。 一方で、少しでも多くのご要望にお応えするべく、次のヴィンテージを前倒しで出荷する等の対応をしていました。

2016年はぶどうの入荷もほぼ計画通りであり、品質向上に向けた試験も実施できました。

ぶどう品種、産地に合ったワイン造りを目指し試行錯誤しましたが、より品質向上が期待出来る試験もできたと考えています。
現在、2016年ヴィンテージのワインはどんな様子かというと、赤ワインは昨年末から樽熟成を開始し、白ワインはびん詰めの準備を進めています。

既にミュラートゥルガウは昨年末にびん詰め完了し、今月は甲州フリーランのびん詰めを予定しています。

新ヴィンテージは今後も順次発売になりますので、是非お試し頂ければと思います。
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日本ワインの中でもキラッと光る☆になれるように!
グランポレールは、2017年も走り続けます

岡山ワイナリー 生産部長 竹下昌利

グランポレール 2016年 年末のご挨拶

今年も残すところ、わずかとなってしまいましたが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
私たちにとって、今年は、ふたつの良いことがあった年でした。

ひとつは、日本ワインコンクールで、 グランポレール山梨甲州樽発酵2015が、「金賞」と「部門最高賞」のダブル受賞を果たしたことです。

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同商品は2005年のビンテージでも、 同コンクール(当時は国産ワインコンクール)で「金賞」と「最優秀カテゴリー賞」をいただいていますが、 その後も、私たちはさらに高品質なワインを追求して来ました。
2005年から10年のあいだに磨いてきた技術が全て結集されたワインで再び素晴らしい賞をいただいたことは、非常にうれしい出来事でした。
収穫時期の見極め、発酵・熟成に使う樽の種類、新樽比率と樽熟成期間の調節、全てが調和した結果が1本のワインに結実しました。

もうひとつは、サッポロ安曇野池田ヴィンヤードの 収穫が開園以来初めて、計画収量を超えたことです。
12ヘクタールという広大な自社ぶどう園を一から立ち上げることは私たちにとって 初めての挑戦。
2009年の開園以来、天候や土壌と格闘、試行錯誤 して来ましたが、やっと思うような収穫を得ることが 出来ました。

品質的にはすでに皆さんに非常に高く評価していただき、多くの反響もいただいています。

それなりの数量をつくってはいますが、皆さんの期待に比べると「超限定商品」になっており心苦しく思っていましたが、やっと安定供給に目途が付いて来ました。
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来年も、私たちは皆さんに驚き感動していただけるグランポレールをつくっていきます。期待して下さい。
では、良い新年を。

グランポレール勝沼ワイナリー チーフワインメーカー 工藤雅義

安曇野池田ヴィンヤードよりお届けします

みなさんこんにちは。

今回は安曇野池田ヴィンヤードよりお届けします。

 

2009年7月にサッポロビールの自社畑として開園した安曇野池田ヴィンヤード。

グランポレールの最高峰と位置付けている安曇野池田ヴィンヤードシリーズを生み出している畑です。

 

今年はついに、単年の目標収量を達成しました!

8月下旬から始まった収穫は10月頭まで続きました。
今年の収穫は台風の襲来が多かったこともあり、雨が多く大変な作業となりました。

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今年もシルバー人材センターの方にご協力いただきました。

 

2015年3月に安曇野池田シングルヴィンヤードシリーズが初リリースされたことも、大きな喜びでしたが、目標収量達成はまた一層の喜びを感じます。

ともあれ、これも一つの通過点にすぎません。

シラーの様子、大きくて良い房です。

収穫後の畑の様子、赤や黄色ときれいに紅葉しており、なかなか良い風景です。

今は収穫も無事終わり、「ほっと」一息ついていますが、来年もいいぶどうが獲れるよう頑張ります。

 

サッポロ安曇野池田ヴィンヤード 軽部 和幸

岡山ワイナリー限定2016新酒発売!「あかいわ祭り」で感謝!感謝!

岡山ワイナリーは、地元岡山県赤磐市の「あかいわ祭り」(2016年11月3日開催)に参加し
地域の方々への感謝の気持ちを込めて、出来立ての新酒2種(「ポレール岡山新酒2016赤」「ポレール岡山新酒2016ロゼ」)を振舞いました。
「この2つのワイン、同じぶどうからつくったの!?」と驚いているお客様の声が聴こえます。

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日頃、お客様と接することがないワイナリー製造スタッフとしても、楽しい一日を過ごすことができました。

偉大な先人、川上善兵衛さんが85年前に国内改良品種として初結実させた「マスカットベーリーA」。「マスカットベーリーA」といえば山梨県、をイメージされる方も多いと思いますが、岡山県井原市では1956年に栽培を開始し、60周年を迎えました。
その岡山県井原市産マスカットべーリーA種のぶどうから、仕込み方法を工夫することで
「ポレール岡山新酒2016赤」「ポレール岡山新酒2016ロゼ」の2品種をつくりました。

西日本の誇る偉大な産地のぶどうから、今年も色んなワインを造ることが出来ました。
栽培農家さんに感謝!感謝!です。

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「あかいわ祭り」の様子です。
サブ会場の岡山ワイナリーには約3200人のお客様が来場されました。

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本会場(左)では、リボンちゃんと実行委員長の岡山ワイナリー小松工場長(右から3番目)も楽しそうに「餅投げ」していました。

 

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今年もワイン造りを通して、多くの方々と接することができ、収穫の秋を感謝の気持ちで迎えられた岡山ワイナリーからお伝えしました。

岡山ワイナリー 木口 敦夫

 

■収穫の秋★ 仕込の秋☆ ワイン造りの最前線!

いよいよ、忙しくも楽しい、この時期がやってきました。
グランポレール勝沼ワイナリーでは仕込の最盛期!
ワイナリーのメンバーが一丸となってワイン造りに励んでいます。

今日は長野県にある自社ぶどう園、安曇野池田ヴィンヤードのカベルネ・ソーヴィニヨンの仕込です。梗と呼ばれる軸の部分を取り除いたぶどうの粒を丁寧に選果し、優しく破砕して発酵タンクに入れていきます。

選果の様子

発酵タンクに投入したところ

このタンクにワイン用酵母を添加して、アルコール発酵をさせますが、果汁は淡いピンク色をしています。黒ぶどうなのに!?

グラスに入れたピンク色の果汁

アルコール発酵の途中に、ぶどうの果皮から色素を抽出してワインは赤く色付いていきます。実は赤ワインもはじめは、出来上がりの色とは全く違う、こ~んな色をしているんです。

別のタンクには、既に発酵を終えたシュール・リーをしているシャルドネのワインが!
このワインはグランポレール長野シャルドネになる予定のワインです。タンクのフタを開けると、濃厚な柑橘類の香りが飛び込んできました!!

※シュール・リーとは「おりの上」という意味で、発酵を終えたワインのおりを
取り除かずに一定期間貯蔵する事で、ワインにコクや厚みを付与する醸造方法です。
シュール・リーをしているシャルドネ

こちらは樽発酵室です。樽には「KBF ③」の文字が・・・。
この文字は今年3回目の仕込で、Koshu甲州・Barrel樽・Fermentation発酵の頭文字のK・B・Fを表しています。今年の日本ワインコンクールで金賞 部門最高賞を受賞したグランポレール甲州樽発酵2015の同銘柄で、翌年ヴィンテージとなるワインが樽発酵の真っ最中です。今年も期待できますよ!

樽発酵室 樽発酵中の樽

お客様に喜んで頂ける、感動を与えられるワインが提供できるように、メンバーが最大限の手をかけた2016ヴィンテージのグランポレールが出来つつありますので、ご賞味頂ける時を是非、楽しみにお待ち下さい!

グランポレール勝沼ワイナリー 渡邉 真介