サッポロビール株式会社
★SAPPORO

童話の世界?!お城に住むデンマークの大麦生産者

みなさん、こんにちは。ヨーロッパ産大麦担当フィールドマンの保木です。

7月中旬、協働契約栽培の産地のひとつであるデンマークを訪問しました。

デンマークといえば世界的にも有名な大手ビールメーカーがあるビール大国のひとつです。よって当然のごとく、原料であるビール大麦もヨーロッパの大陸と陸続きのユトランド半島をはじめ、周辺のフュン島やその他の島でも広く栽培されています。緩やかな傾斜の大麦畑越しに海が見える景色は大変美しく、歴代の担当フィールドマンが皆、惚れ込むほどの美しさです。

dm

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90年の歴史、北海道のホップ産地でがんばる若手生産者

みなさん、はじめまして。ホップ担当のフィールドマンとして研修中の上本です。

サッポロビールに入社して3年目、北海道上富良野町にあるバイオ研究開発部北海道原料研究センターでホップの研究をしています。早く一人前のフィールドマンになるべく、先輩フィールドマンの指導を仰ぎながら、忙しい日々を送っています。

上本hatake

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今年も収穫!埼玉県産のビール大麦“彩の星”

関東地区の大麦担当フィールドマンの小林です。

関東も梅雨明けまでもう少し、ビールがますますおいしく感じる季節となりました。

今春、首都圏で数量限定発売した「まるごと国産」は飲んでいただけましたか?

当社が品種開発をした“ビール大麦「彩の星」とホップ「リトルスター」”を、社員自ら育て、収穫し、商品開発まで手掛けたオールサッポロのビールです。私が担当している埼玉県の「彩の星」を使用したことや、私自身が製麦をおこなったこともあり、今回の商品への想いは特別なものでした。

原料の品種からビールをつくり込める会社は他にありません。この取り組みについては「畑からのビールづくりプロジェクト」のブログをご覧ください。

さて、その「彩の星」ですが、今年も無事、収穫することができました。

20140528全集連埼玉彩の星圃場

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ビール大国で認められた「ホワイトベルグ」の麦芽はベルギー産

みなさん、こんにちは。ヨーロッパ産大麦担当フィールドマンの高橋です。

関東地方では、大麦の収穫を迎え、天候が気になる時期となりましたが、フランス・ドイツの畑では、春に種を播いた大麦からようやく穂が出てくる時期を迎えます。今年も、7月上旬に産地を訪問し、大麦の作柄を確認する予定です。現地からの情報によると、今のところ順調な生育と聞いていますので、今から畑訪問が楽しみです。

さて、今回はベルギーの話題です。

06

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シャンパーニュはブドウだけにあらず、「フランスの大麦」編

ヨーロッパ大麦担当フィールドマンの高橋です。

今回は、高級ワイン、シャンパンの故郷でもあるフランス・シャンパーニュ地方の大麦を紹介します。

さて、みなさん、今年で2年目となる2014年1月22日に限定発売した「薫り華やぐヱビス」には、シャンパーニュ地方で育った大麦からつくった麦芽を使用していることはご存知ですか?実は、製麦も同じシャンパーニュ地方になる工場でおこなった、まさに生粋のシャンパーニュ麦芽なのです。

シャンパーニュでは、昔からワイン用のぶどう栽培は盛んですが、20世紀半ばに大規模開拓があり、土質がビール大麦にも適していたことから、ビール大麦をはじめその他の穀類の栽培がはじまりました。意外に歴史は浅いのですが、今では高品質な大麦が大規模に栽培されています。

このエリアは日本と同じように、秋に種を播いて越冬させる“秋播き大麦”や小麦も栽培されており、2月上旬に訪問した頃は、大麦や小麦は青々と葉を広げていました。

Field in Champagne

この写真ですと、原っぱのように見えるかしれませんが、初夏を迎えるころには下のような元気に育った大麦畑になっていることでしょう。(2013年6月のシャンパーニュにて)

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