晴れの国、岡山ではぶどうの花が咲き始めています! ~グランポレール岡山ワイナリーより~

春も終わり、夏に向かってだんだんと暑くなってきましたね。岡山県のイメージ表現として使われている「晴れの国おかやま」の言葉どおり、天気が良い今日は青空がとてもきれいです。
①青空広がる岡山

今回のワイナリー通信は、マイワイン教室とぶどうの状況についてお伝えします。
岡山ワイナリーでは、ワインづくりをぶどう栽培から体験してもらう「マイワイン教室」というセミナーを行っています。このセミナーは収穫までの栽培体験を2月から9月まで行い、収穫後には搾汁などの「仕込」作業、12月にはびん詰め、ラベル貼りと、1年をかけてワインづくりを楽しんでもらっています。
先日、本年第2回目のセミナーを行い、マイワイン教室参加者の方と不要な芽を取り除く芽かきの作業を行いました。ぶどうの成長は早くて、そろそろ花が咲き始めています。

これがマイワイン教室で使用している白ぶどう品種、シャルドネの花です。花はとても小さくて、注意してみないと咲いていることもわからない大きさ。
②シャルドネの花

 

岡山ワイナリーではシャルドネ以外のぶどうも栽培しています。例えばこの3種類のぶどうの花。
(1)
③マスカットベーリーAの花

(2)
④マスカット・オブ・アレキサンドリアの花
(3)
⑤ソーヴィニヨン・ブランの花
花や葉をみて品種が区別できる人もいるかも?葉っぱの大きさや形で見分けるようですが、栽培の経験がない私にはどれも同じに見えます。下に進む前にぜひ考えてみてください。

ヒントは・・・
(1)日本の醸造用品種として甲州に次いで2番目にOIV(国際ブドウ・ワイン機構)に登録された
(2)食用品種、日本ではほぼ全量が岡山県で栽培されている
(3)ワイン用白ぶどう品種、ニューワールドではニュージーランドのマールボロなどが有名な産地
答え
(1)マスカットベーリーA
(2)マスカット・オブ・アレキサンドリア
(3)ソーヴィニヨン・ブラン

どうでしょうか?「全部わかったよ!」という人、すごいですね。

それぞれのぶどうですが、(1)マスカットベーリーAはワイナリー近隣の軽部小学校のぶどうとして管理しています。小学生がときどき授業で手入れをしに来ていて、収穫したぶどうはそのまま食べたり、ジャムに加工したりするようです。ぶどう栽培の授業は楽しそう。小学校の時なら私もやりたかったな。
(2)マスカット・オブ・アレキサンドリアと(3)ソーヴィニヨン・ブランはワイナリー内で試験などに使われます。去年は新しい機器の試運転に使いました。今後のワインづくりに生かせるような使い道を今年も考えています。

この後のマイワイン教室は、ぶどうの袋掛けを6月に予定しています。年間を通じてワインをつくりながら知識を深めていくマイワイン教室の参加募集は、年初に1回行っています。ワインづくりを体験したい!という方は、ぜひ年初にホームページをチェックしてみてくださいね。

岡山ワイナリー 生産部 原田 英雄

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