ぶどうの実が出来始め、ぐんぐん成長しています。~長野古里ぶどう園より~

みなさんこんにちは。
今回は長野古里ぶどう園よりお届けします。

ここ長野古里ぶどう園は、今年平年より雪が少なく、春の訪れが早くなりました。
暖かい日が続いたこともありぶどうの方も一週間ほど生育が早まりました。

生育が早いと収穫も早くなると思いますが長野古里ぶどう園では最終的に収穫の時期はいつもとほぼ同じぐらいになります。不思議ですね。
現在ぶどうは開花を終え、結実の時期に入っています。青い実がたくさんの太陽をあびてふくらみ始めています。

ここでは4つの品種を栽培しています。
赤はカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー。
白はシャルドネ、リースリング、シャルドネ。

今のぶどうの状況です。
シャルドネ

カベルネ・ソーヴィニヨン

リースリング

古里ぶどう園は棚と垣根の2通りの方法でぶどうを栽培していますが、今は棚の誘引作業で忙しくしています。
上の写真の、カベルネ・ソーヴィヨンとリースリングが棚栽培です。

誘引とは、テープナーという道具を使い、ぶどうの棚線に新梢をとめて行く作業です。
すべて手作業です。上を向いての作業なのでなかなか大変です。

シャルドネの畑は垣根栽培です。
シャルドネは雨に弱く病気になりやすいので、このようにレインガードという雨よけを全体にかぶせ雨を防ぎます。

カベルネ・ソーヴィニヨンは、最も晩生の品種です。
このためシャルドネに比べるとまだ粒は小粒です。
現在は誘引作業中です。7月上旬ごろから病気予防のためカサかけ作業に入ります。

リースリングは、すべて貴腐ワイン用として栽培しています。
誘引作業が一段落したところです。7月下旬ごろから病気予防のためカサかけ作業に入ります。

※カサかけとはぶどうの房一つ一つに紙のカサをかけていきます。
こんな感じですね。

現在ぶどうは病気もなく、順調に生育しています。
「いいぶどうになってくれ。」と願いを込めて収穫まで頑張ります。

長野古里ぶどう園 望月 伸二