助っ人も来て収穫は順調です。~安曇野池田ヴィンヤードより~

今回は、広大な安曇野池田のメルロ-種の収穫から計量までの様子についてお届けいたします。

 

今年は、7月~8月前半までが平年以上の日照に恵まれたことで成熟が進み、収穫が2013年並みの早さでスタ-トしています。既に白品種(シャルドネとソ-ヴィニヨン・ブラン)とピノ・ノワ-ルの収穫が完了し、この日は、安曇野池田では最も広い圃場でのメルロ-の収穫です。

一つ一つ手作業での収穫になります。

この圃場は一列の長さが150m以上にもなり、1人で収穫した場合、一列には2時間を要します(写真奥に、男性2名がおりますが、お分かりでしょうか・・・・???)。

この日朝、収穫人員に急遽欠員との連絡。このままのメンバ-では、時間内に終了することは無理かもしれません。ピンチです。

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そうでした、そうでした、この日は午後から営業部門から生産現場を知る研修の一環で収獲体験に来て頂けると言う予定になっていました。

 

総勢25名の力は凄いです。1列完了するのに20分もかかりません。本来、1列やって頂く予定でしたが、3列もやって頂き無事時間内に収穫を終えることができました。収穫体験ではなく、収穫応援となりましたが大変助かりました。

コンテナ-に入れられた収穫ぶどうはトラックに載せられ事務所棟まで運ばれます。

ここでは更に、7段積みにしてパレットの上に積みストレッチフィルムで固定した後、パレットでの計量を行い出荷の準備が整います。

翌朝、トラックが集荷に来てグランポレール勝沼ワイナリ-へ運ばれます。

安曇野池田の広大な様子が、収獲という作業から少しでも感じ取って頂けましたでしょうか。

 

収穫は時間当たり最も人手を必要とする作業です。樹齢を重ねるごとに収穫量が今後も増えていき、さらに大変な作業となっていきます。今回のような助っ人が来ていただけるとどんなにか助かることでしょう。

 

安曇野池田ヴィンヤード 栽培責任者 田中 亘