ぶどうの生育が進んでいます!~安曇野池田ヴィンヤードより~

みなさんこんにちは。

今回はサッポロ安曇野池田ヴィンヤードからお届けします。ここ安曇野池田は気温もあがりすっかり初夏の陽気となっています。今年は平年より気温が高く、温かい日が続いたことからぶどうの生育が1週間ほど早まりました。

現在は、メンバー全員で芽かき作業に取り組んでいます。

※芽かき

不必要な芽を取り除くことです。やがてぶどうの房をつけることになる芽に栄養を集中させるため、余分な芽を摘み取ります。一つ一つ手作業で取り除いています。

芽かきは新梢の伸び具合を見ながら3回くらいに分けて行います。早すぎると新梢の強弱や花穂の有無、良否が判別しにくいことがあります。

 

その他、生育の早い順に防除作業をします。防除作業は、ダニやカイガラムシ、黒とう病・晩腐病の病原菌を減らす為“石灰硫黄合剤”を散布します。硫黄の匂いが強く、温泉のようなにおいが畑一面に広がります。5月14日には、シャルドネとピノ・ノワールの防除作業を実施しました

 

安曇野池田の畑の広さは12haあります。このため剪定作業は11月から開始し、2月下旬頃終了するので約4か月かけて実施。防除作業は重労働であるため、気温の低い午前中に行います。1日はできないので、圃場全体を終えるのに5日ほどかけて実施しています。

ぶどうの樹は、年を追うごとに順調に生育して、収量も増えていくと思われ今後に期待です。その証拠に冬の剪定作業で集めた枝が昨年よりもかなり多くなりました。

今年のぶどうの成長具合を見ていると、来年の剪定作業後に集められる枝はさらに増えることが予想されます。

大変な作業ですが、良いぶどうを作るため頑張っていきたいと思います。