SAPPORO

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2011年7月

7.28(木)

コウ静子さんのお酒にピッタリ!冬レシピ 撮影現場潜入レポート

レシピ

こんにちは、暑い暑いcoldsweats02日が続いていますが、皆様ご機嫌はいかがですかsign02

この真夏の中、実はスタジオでは、こっそり一足お先に、冬向けコンテンツsnowの制作が始まっています。

そんなわけで当ブログでは、都内某所で行われた、撮影現場の潜入レポートshineをしちゃいたいと思いますuphappy02sign03

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コウ静子先生winkを囲んで、ガールズトークheart04で和気あいあいupupの、クッキングスタジオ。華やかですshine

今回の冬レシピを監修してくださるのは、人気料理研究家restaurantコウ静子先生lovely。一日中行われた撮影の合間に、ミニインタビューを敢行しちゃいましたsign01

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コウ静子先生。スレンダーで、とっても美人…lovely 

karaoke静子先生は、料理一家の中で育っていらっしゃいますが(弟はコウケンテツさん、母は李映林さん)、料理研究家のおうちの日常のゴハンって、どういう感じなんでしょうか、想像がつかないんですが。

happy01全然普通ですよ(笑)。でも旬のものを意識していただくようにしています。お野菜は特に、旬のものを身体が自然に求めるものなので、積極的に食べるようにしています。

karaokeご家族で外食をすることは?

happy01それが、3人が料理家なので、外食の約束をしていても、『どうする? イタリアンにする?』とか相談してるうちに、『やっぱり作ろうか』ってなっちゃって(笑)。弟が『俺が肉、焼くわ』、母が『スープ作るわ』ってなったら、私がサラダを作ったりして。自然に分業して、出来上がってしまうんです。

karaokeそ、それはすごいですね! 遊びに行くと、すごく楽しそうなおうちですね。

happy01是非、一度いらしてくださいwink

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気さくでキュートな静子先生! お話していて、ものすごくドキドキconfidentしちゃいました。

karaoke静子先生は、韓国をルーツにお持ちですけども、韓国で『夏といえばこの食べ物』というものってあるんでしょうか。

happy01サムゲタンですね! 日本で、土用の丑の日にウナギを食べるように、サムゲタンを食べる日があって、その日は専門店は行列ですね。

karaokeでは、ビールに合わせるにはコレ! という韓国定番料理はあるんですか。

happy01それは『サムギョプサル』(豚バラの焼肉料理)ですね。あと『ミッパンチャン』という韓国の常備菜がイロイロあるんですが、それをおつまみにして、お酒をいただきます。個人的には、えごまの葉を漬けた『ケンニップ』というものが、ピリ辛で好きですね。

karaoke最後に、静子先生の中で、食事とはどういう位置づけなのでしょうか?

happy01小さい時から母が、心を込めた料理を作ってくれていて。料理の中にいろんなメッセージが込められていて、それを受け取っていたと思うんです。それがキッカケで自分も料理研究家になったんだと思います。

happy01例えば、楽しい時に食べたものや、悲しい時に食べたものって、心に残りますよね。大切な思い出と一緒にあるもの、生活とともにずっとあるもの、それが料理だと思います。

happy01言葉だったり、音楽だったり、いろんな表現がありますが、自分は思いを料理で表現しています。自分の料理をキッカケに、人に楽しいひとときを過ごしてもらえたり、自分も楽しく過ごせたらいいな、と思っていますsign03

ステキな静子先生の、今回撮影されたレシピは、全9品

グッupときて、作りたくなる&食べたくなる&飲みたくなるジュージューdeliciousグツグツupな冬レシピは、10月頃から公開予定。

本当にすみませんsign01少々お待ちくださいdespair

まず先に、真夏のうちに、静子先生おすすめの『ケンニップ』で、グーッと一杯beer、飲んでみようかと思いますsmilesign03 

7.12(火)

旨さ長持ち麦芽の秘密に迫る!~大麦の育種“交配その2”

原料のこだわり

こんにちは、バイオ研究開発部の時園です。

今回は、テーマである“交配”の現場を攻めていきますよpunchimpact

前回 はいろいろな種類の大麦を見ていただきました。私が所属するバイオ研究開発部では、各地域担当のブリーダーがその多くの性質、特徴の中から、その地域にあった大麦をつくるべく、日々研究をしています。

その最初のステップが“交配”なのですが、では、実際どんな作業をしているかというと・・・

作業はとっても大変sweat01下の写真はその作業風景です。ビニルハウスの中でしゃがみこんでいるのは、北米の大麦担当フィールドマンとして「ほし日記」にもよく登場する先輩ブリーダーの保木さん。

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除雄(じょゆう)といって、大麦が自家受粉しないように雄しべを取り除いているところです。手元を見てみてみましょう。

適度に育った穂を選んだら、小花(しょうか)を1粒ずつ先端をhairsalonでチョキンと切ります↓

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その切り口から、3本ある雄しべを全てピンセットでつかみ↓

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取り出します↓

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取り出したあとは、周囲の大麦の花粉で受粉しないように紙袋をかけて防ぎます↓

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1つの穂には小花が20~25粒並んでいるので、ベテランブリーダーでも穂1つあたり3~5分程度かかります。そんなもん?と思うかもしれませんが、実際、作業風景を見ると信じられないほど早いんです。私もはじめて見たときは、正直、かなりビックリしましたwobbly

それから数日・・・袋のなかでは、小花が開きはじめます。ちなみに下の写真は1個だけ除雄に失敗して、自家受粉したために粒が実ってしまい、小花が閉じたままですcoldsweats01

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まさに、この開いた状態が“交配”のチャンスshine膨らんだ小花に、目標とする性質をもった大麦の雄しべについている花粉を、小花のなかにある雌しべに丁寧にかけてあげます↓

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“交配”から約3週間、これが受粉に成功した穂です↓

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除雄の際、小花を傷つけてしまったり、花粉が未熟だったりすると受粉してくれません。慣れないと本当に難しい作業なんです。

こうした交配作業を何度も何度も繰り返して、高品質の大麦品種ができ、そこからおいしいビールが生まれますbeer何年もかかる地道な作業ですが、とっても大切な作業なのです。

除雄、交配は大麦の育成状況によって時期は異なりますが、群馬のバイオ研究開発部で行うものは2~3月がピークを迎えます。ピーク時は、穂と向き合いながらの作業がまる1日続くのですcatface

私たちバイオ研究開発部では、よりよい品質を目指し、大麦を栽培してくださる生産者の皆様に、そしてビールを飲んでくださっているお客様に、どんな大麦をつくれば私たち全てのお客様に喜んでいただけるのだろうと、日々考えながら研究に励んでいます。

今回も長くなってしまい、すみませんでした。さて、次回は育種の次のステップ“選抜”という作業についてお伝えしたいと思います。

ではまたpaper

 

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