こんにちは、ホップのシニアフィールドマンの須田
です。
今日は、ホップの名産地、チェコのお話です。
私事で恐縮ですが、学生時代
、ホップの病気診断技術について研究をしていました。
その頃、サッポロビールが世界有数のホップの産地であるチェコにおいて、ウィルス感染のない(ウイルスフリー)苗を育てる技術を確立し、病気に侵され産地崩壊の危機
にあったチェコ産ホップを救おうとしていることを知りました。
それが1991年のこと。
私はそのエピソードが一つのきっかけで、この会社に入社を希望しました
入社後、その技術指導をしたのが、サッポロビールのフィールドマンの原型であるホップの研究者だったことを知りました。
今では、その先人たちのスピリッツを引継ぎ
、日本とヨーロッパを担当するホップのフィールドマンとして汗を流しています![]()
その後も、当社はさらなるチェコ産ホップへの貢献を目指し、1994年、チェコのホップ商社などとウィルスフリー苗を販売する合弁会社V.F.Humulus(VFフムルス)社を設立。
今でも、世界のビールメーカーでは唯一、チェコのホップ生産者のために事業を行っているんです。
今年も5月末にチェコ ザーツ市でV.F.Humulus社で株主総会が行われ、出席してきました。
ザーツ産のファインアロマホップは生産性が低い品種なのですが、収量の向上
と安定した供給、さらなる品質向上
に向けて、今、新たな研究をV.F.Humulus社とはじめようとしています。
その成果は・・・またこのブログでご紹介できたらと思います。
最後にマメ知識をひとつ![]()
「ザーツ」とは、
実はドイツ語。
チェコ語では、
「ZATEC=ジャテツ」と発音します。
それではまた、Na shledanou
(チェコ語で「さよなら」)









