2010年2月
2.26(金)
幻の「ラッキーヱビス」
[ ヱビス ]2.23(火)
あの文豪も愛した恵比寿麦酒
[ ヱビス ]こんにちは
杜ぞうです。
今日はちょっと真面目に文学
のお話です。
文豪の夏目漱石は、「二百十日」のなかで、旅館の仲居さんにこんなセリフを言わせています。
「ビールはござりませんばってん、恵比寿ならござります」
「ハハハハいよいよ妙になってきた。おい君ビールでない恵比寿があるって云うんだが、その恵比寿でも飲んでみるかね」(中略)
筒袖の下女が、盆の上へ、麦酒を一本、洋盃を二つ、玉子を四個、並べつくして持ってくる。
「そら恵比寿が来た。この恵比寿がビールでないんだから面白い。さあ一杯飲むかい」と碌さんが相手に洋盃を渡す。
明治時代から恵比寿は特別なビール
だったんですね![]()
お知らせ![]()
ヱビス120年を記念して、ヱビスビール専門店「ヱビスバー」の2店舗で、ヱビス誕生祭を開催します。誕生日の2月25日(木)17時以降にご来店のお客様先着120名様に、「オリジナルストラップ」と「シルクヱビス350缶1本」をプレゼントします。
ヱビスバー銀座コリドー街店
ヱビスバー霞ヶ関コモンゲート店
この機会に是非お越しください。
2.22(月)
こんにちは
tommy★です。
今日は「ヱビス」がパリ万国博覧会で金賞を受賞したお話しです![]()
(写真は1900年(明治33)の暦付ポスター)
1900年(明治33)は恵比寿ビールにとって記念すべき年となりました![]()
8月にパリ万国博覧会で金賞を獲得したのです。ビールは30ヶ国以上から出品された中からの受賞で、ビール樽を重ねたディスプレーも高い評価を得ました。
その後1903年(明治36)には大阪で行われた、第5回内国勧業博覧会で札幌ビールとともに1等賞![]()
続いて1904年(明治37)にはアメリカ・セントルイスで行われた万国博覧会でもブランプリを受賞したのです![]()
明治の時代に「ヱビス」の味は世界に認められました![]()
お知らせ![]()
ヱビス120年を記念して、ヱビスビール専門店「ヱビスバー」の2店舗で、ヱビス誕生祭を開催します。誕生日の2月25日(木)17時以降にご来店のお客様先着120名様に、「オリジナルストラップ」と「シルクヱビス350缶1本」をプレゼントします。

ヱビスバー銀座コリドー街店
ヱビスバー霞ヶ関コモンゲート店
この機会に是非お越しください。
2.18(木)
街の名前になった「ヱビス」
[ ヱビス ]こんにちは
杜ぞうです。
今日は、サッポロビール本社がある「恵比寿」についてちょっとめずらしいお話です。
1901年(明治34)2月、恵比寿ビールを運ぶための貨物駅が、工場近くに設置されました。
駅名はビールのブランド名にちなんで「恵比寿停車場
」とし貨物輸送の取扱いを開始しました。
これにより、鉄道で各地の主要都市へ恵比寿ビールを輸送出来るようになりました![]()
その後、この駅近辺の都市化が急速に進み、人口も増え1906年(明治39)10月末に貨物専用だった恵比寿停車場
は旅客営業も行う事になりました。
そして、1928年(昭和3)には周辺の地名も「恵比寿」となり、現在に至ります。
今や、ビジネスや流行の発信地域の一つとして定着した「恵比寿」と言う街の名が、実はビールの名前に由来していると言う、ちょっとめずらしいエピソードでした。
2.17(水)
チーフフィールドマンの大串が、ドイツからのレポート2回目(→前回分)をお伝えします。
1月末に、ドイツ・ハイデルスハイムにあるドゥルスト社の製麦工場に行ってきました
ちょうど、サッポロビールの協働契約栽培の麦芽をコンテナ
に積み込んでいるところに遭遇。
この後、船
で日本まで運ばれます。
この製麦工場では、大麦と小麦を扱っています
まもなく発売される「シルクヱビス」(発売日=2010年2月24日)に使われている小麦麦芽も、 この工場で製麦されました![]()
さて、どっちが小麦の麦芽でしょうか。
正解は・・・
2.15(月)
こんにちは。tommy★です。
みなさんビヤホールに、行った事がありますか?
あの広い空間で大きなジョッキ
を傾けながら飲むビールは開放感があって、とっても良い気分ですね![]()
日本のビヤホールは「ヱビス」から始まった事と言う事はご存知ですか?
1899年(明治32)8月4日、現在の銀座8丁目に「恵比寿ビヤホール」がオープンしました。
これが日本で初めてのビヤホールで、当時の社長、馬越恭平(まごしきょうへい)が「恵比寿ビール」の宣伝のために設立したのです。
みなさんに、工場直送の出来立て生ビール
を味わってもらい、その良さを知ってもらうためでした。
この店が評判となり「恵比寿ビール」は人気を不動のものとして、日本のビールを代表するブランドとして今日に引き継がれています。
2.12(金)
チーフフィールドマンの大串が、ドイツから2回に分けてレポートします。
1月の終わり。
今年のサッポロビールの取組み方針をお伝えし討議する「播種前ミーティング」のため、ドイツを訪れました
ニュースで報じられていたとおり、寒波の影響で凍えるような寒さ
でしたよ。(朝はマイナス10度)
実は、私自身、播種前ミーティングのための出張は久しぶり。
緊張
もありましたが、サプライヤーや生産者の皆さんととっても有意義な話し合いができました。
積極的なご提案
を受けることもあり、協働契約栽培に取組む皆さんの農薬の管理やいい大麦を育てるための意識の高さに、涙が出るほど感激しました
。
ドイツの麦芽サプライヤーの1つ、ドゥルスト社のミーティングが行われたココ会場は、なんと以前は“発芽室”![]()
発芽室とは、大麦から麦芽を つくる工程で、大麦を発芽させるための部屋。
要は、部屋ごとリサイクル
というわけです。
椅子だって、リサイクル![]()
昔使用していた木の樽をリサイクルした、こんな席から熱心に私の話を聴いてくださる生産者もいらっしゃいました。お風呂
ではありません(笑)
そして、もうひとつのサプライヤー、ライン・マイン・マルツ社のミーティングでの記念撮影。
参加された生産者であるシュメーカルさん(向かって左から2番目)は、オーバーフランケンエリアのビール麦協会から「 No.1生産者として表彰された」と、報告をもらいました
昨年、収穫された大麦の安全性とその品質の高さが認められての受賞ですから、私たちにとっても誇らしいことです。
シュメーカルさんの右手には、賞品のビヤマグが・・・
そして、乾杯は、日本から手配したヱビスビール
です。
この時期のミーティングでは、生産者の方に「このような味わいのビールをつくるために、あなたの大麦が必要なんだ
」ということを実際に飲んで、理解していただく大切な機会でもあるんですよ。
さて、今回の出張では、ハイデルスハイムにあるドゥルスト社の製麦工場を視察
することができました。
そこで、クロイハー技術部長に小麦の製麦についてお話を聞くことができましたので、 続きは次回
お伝えします。


















