南半球では、大麦の収穫は11月~12月。
フィールドマンの任務として、ビールの原料となる大麦の収穫前に生育状況を確認するため、10月下旬、初夏
のオーストラリアへ行ってきました。
10月20日PM。
ニューサウスウエールズ州Coleamballyの大麦畑です。
穂の高さに目線をあわせ、生産者さん自慢の大麦の出来を一緒に観察しているところです。
穂が大きく、粒も十分に熟し、大きさも揃っていて、生育が非常に良好なので、とても安心しました。
こちらは、小麦。
ヴィクトリア州に移動して、Birchipという産地の小麦畑です。
株を畑から抜き取って、根の張り具合や、茎の数(どれだけ1株に穂がついているか)をチェックしています。
この辺は、今年は旱魃(かんばつ)だというのにわりと根がしっかり張っていて、ちゃんと生育していました。さすが、実績ある生産者さんです。
オーストラリアは畑もBIGですが、トラクターもBIGですヨ。
写真には写っていませんが、この後ろに種を播く装置を取り付けて、グイグイと畑の中を引っ張って走ります
。
土にやさしい栽培方法を取り入れていて、土を耕さず、以前に刈り取った作物の後に、直接種を播くので、このような馬力のある超大型トラクターが必要になります。
こちらはコンバイン。
小さな家
ほどの大きさがあります![]()
これで大麦を飲み込みながら、バリカンのように収穫して行きます。
帰国して1ヶ月たちましたが、12月に入って、収穫の報告がどんどん入ってきています。
今頃はオーストラリアの畑のあちこちで、この“小さな家
ほどあるコンバイン”がフルスイングで走り回っていることでしょう。
フィールドマン斉藤がお伝えしました。
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